本場の雰囲気で味わう、シンガポール屋台料理とチキンライスの専門店
水道橋で生まれた人気シンガポール料理専門店。 大使館御用達で知られ、日本に本格的なシンガポール料理を広めたと言える『シンガポール海南鶏飯』。こちらの汐留シティーセンターにあるお店は、大使館御用達店として広く知られるきっかけとなった、大変重要なお店でもあります。 お一人様で行ってきました。 2024年7月19日 金曜日 14:43 *シンガポールチキンライス ハーフ&ハーフ シンガポールチキンライス ハーフ&ハーフ お店の看板商品で食べるべきメニュー。 ハーフ&ハーフは、蒸した鶏肉に加えて揚げた鶏肉も盛られている豪華版。チリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースの3種のソース、チキンスープ、チキンスープで炊き上げたライスがセットになってます。 お肉を頂く前に、まずはチキンスープで炊き上げたライスをぱくり。鶏肉の風味を纏ったご飯の美味しさを楽しみます。お肉は「蒸し」と「揚げ」どちらもしっとりジューシー。蒸し鶏のぷりぷり感、揚げ鶏のサックリ食感を交互に楽しみつつ好きなソースで自分好みの味にアレンジして食べるのが最高ですね。 個人的にはジンジャーソースがお勧め。非常に爽やかで揚げ鶏と蒸し鶏どちらにもベストマッチします。ダークソイソースは、中国黒醤油を使った甘味とコクのある濃厚な味わい。特に蒸し鶏との相性は格別。チリソースは、ピリっとした刺激のエスニック感たっぷりな王道。最初の一口はコレかな。海南鶏飯のほか、タイのカオマンガイやインドネシアのナシアヤムなど類似する料理は多数ありますが、鶏肉を美味しく頂くなら海南鶏飯で間違いありませんね。 美味しく完食致しました。 「シンガポール海南鶏飯」は、2005年に水道橋の地で誕生したシンガポール料理の専門店。こちらの汐留シティーセンターには、2007年12月にオープンしています。結構長く営業されていますね。 実は、2006年の春、カレッタ汐留で行われたシンガポール・日本国交40周年フード&カルチャーフェスティバルでキッチンカーにてチキンライスを販売したところ、なんと1日1000人もの来店者があり、主催者だった大使館及び政府観光局(STB)の目にも止まることに。その後、STBと共に様々なイベントに出店。シンガポール大使館御用達の名誉あるお店となったわけです。 さて、汐留シティセンターは、このイベントが開催されたカレッタ汐留の隣に位置しており、シンガポール政府関連のファンド会社の持ち物であることから、これらの活動を見て物件紹介に至り、汐留シティセンター店がオープンする事になったのです。 現在多数の店舗を展開しているシンガポール海南鶏飯ですが、ここ汐留シティセンター店は、多店舗展開のきっかけとなった非常に重要なお店なのです。 お店は汐留シティセンター地下1階にあるのですが、地下とは思えない開放的で明るい空間。居心地の良さは間違いなしです。 ライトダウンされるディナータイムは、シンガポールスリングをはじめ南国を感じられるカクテル等も充実。シンガポールスリング発祥ラッフルズホテルのロングバーのような雰囲気が楽しめます。 シェフは長年大使館へのケータリングを任されている腕利き、料理の味は間違いありません。 お一人様、友人知人とのランチ。さらに、カジュアルなデートやパーティーにも使えるお店です。 ランチからディナーまで、いつでも大使館御用達の味が楽しめます。 とってもおすすめ。 #シンガポール料理 #大使館御用達 #本格派 #カクテルの種類豊富 #落ち着ける店内 #名物メニューはこれ #食べるべきメニューあり #数種類のソース #海南鶏飯 #美味しすぎる鶏肉 #カジュアルデートに使える #お一人様OK #Retty人気店 #汐留
世界各国の味わいを一杯に詰め込んだ、多彩なまぜそば体験の隠れ家
恵比寿にある、高評価なまぜそば&担々麺店! 2軒飲んで、結局〆探し。 アンテナに引っかかったのが、こちら。 恵比寿駅の西口側、飲み屋が軒を連ねているエリアにあります。 まぜそば&担々麺店とはほど遠い、ちょい飲み屋みたいな外観なので、気付かずに2往復くらいしちゃいました…(^^;; 店内はカウンター席のみで、6〜7席くらいしかない狭さ。 狭いので、食券ではなく、口頭注文方式。 まぜそばや担々麺を主体にしたメニューが、いろいろあります。 オーダーは、まぜそばの豚(900円)。 5分ほどで、着丼。 すごい、いろいろ乗っていて、魅力的なビジュアルですね〜! 中央にチョイスした豚ひき肉が乗り、その周りにはピーナッツ、バナナチップ、青海苔、干し海老、ねぎ、フライドオニオン、ゴマ、天かす、魚粉。 もう、相性が良さそうなものを全部乗せました的なw これを、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて、実食。 美味くないわけがない♪ さらに、卓上にはこれまたたくさんの調味料が。 爽香スパイスやら、ガーリックオイルやら、ビネガーやら、わさび油やらを投入。 いろいろ投入し過ぎて、もはや元の味が分からなくなるという(^^;; 今回は注文しませんでしたが、多種多様なトッピングやら、追い飯やら、〆セットやら、三河屋製麺の麺を選べたり、こんにゃく麺まで置いてあるそうでで。 狭いながらも人気店になれる努力を惜しんでいないことが、よく分かりました(^^) #まぜそば
背脂とコクが織り成す、飲みの締めにもぴったりのコスパ抜群ラーメンの名店
今週水曜の1杯、錦糸町の『ハッスルラーメンホンマ錦糸町店』でハッスルラーメンの餃子セットと生ビール♪なりたけが定休日なのでこちらへ。 背脂の甘みが効いた豚骨スープにモチっとした麺がよく絡みうまい(^^)q背脂が効いている分ネギが良いアクセントに。 モッチリとした餃子も美味♪ 美味しゅうございました<( ̄︶ ̄)>
本場の味を気軽に体験できる、メニュー豊富な広々タイ料理店
この日の昼メシ何処に行こうかなぁ〜と思ったら、近所にタイ料理の店があるじゃん。しかも毎日買い物に行くファミマの2階じゃん!ALTA裏のには怪しい雑居ビルがたくさんあります。怖い物見たさで行ってみよ!(笑) 階段を上がった2階にあるのが『タイ国料理 ゲウチャイ』さんです。後で調べたら、都内に数店舗あるようです。けっこうな大箱にちょっとビックリ。お一人様は靖国通りを見下ろせる窓際のカウンターにご案内。 店員さんは多分全員タイの人。お客さんの8割も多分タイの人。しかもほぼ女性客です。いったいここは日本なんでしょうか?(笑) ランチはセットメニューがお得みたい。屋号のついた「ゲウチャイセット」を注文しませ。メニューに書いてある「バジル炒めご飯」ってなんだろ?「ガパオライス」でした(笑)ガパオってホーリーバジルって意味だそうです。 挽肉と炒めたバジル、ピーマンなどを白ご飯と混ぜて戴きます。そうは言ってもバジルはほとんど入ってないですよ(笑)しかもホーリーバジルじゃなくて、これってスイートバジルですね。 挽肉は鶏?豚?コクがあって豚っぽい。唐辛子でピリ辛です。白ご飯と良く混ぜて戴きます。米はタイ米じゃなくて、日本米ですね。 美味しいんだけどガパオの量が少ないので、「辛いサラダ」もガパオと一緒に投入します。これって「ヤムウンセン」ですね。タイの辛い春雨サラダ。 サラダといえどもこれが米に良く合います。個人的には、タイ料理って米と混ぜれば混ぜるほど美味しくなる料理だと思います。ガパオ+ヤムウンセンって大成功です。 スープは意外にもちゃんとしたトムヤムクンです。辛味控えめで優しい味だけど、ちゃんとエビもいるし美味しいです。 デザートはタピオカのココナッツミルク。食後のアイスコーヒーを除けば、隅から隅までタイ料理のセットでした。 総じて… タイを代表する料理を集めたセットメニューです。 日本人の舌に寄せた味だけど、しっかり本場のタイ料理のセレクションでした。タイのお客さん達はどうなのかはわからないけど、お客さん入ってますからね。これが正解なんでしょう。 無国籍な街、新宿のど真ん中で戴くタイ料理っていうのも良いですね。他の店も行ってみます。
異国情緒あふれる店内で、こだわりの詰まったベトナム料理を堪能!
ランチのCセットでベトナム味噌ラーメン1,200円。おいしかったです。メニューの選択肢が豊富なのでまた伺います。
路地裏で味わう本場仕込みの豊富なタイ料理とアットホームな時間
【タイ呑み】 さく呑みでやってきました。 タイミングよくて入れてラッキーです。 ラープウンセンとスアロンハイをセレクト。 本場に近いお味。 お酒も進みます。 他にも美味しそうなメニューがいっぱい。 ここはほんまに楽しいですね。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。
駅近で本場の味を堪能できる、コスパ抜群の本格タイ料理店
正統派パッタイ。量もたっぷりで満足です。 調味料で味変をしながら最後まで美味しくいただきました。ガパオもグリーンカレーも美味しい
ミナミ心斎橋にベトナムが!タムシェフが作る本場越南料理!☆ベトナム料理専門店!!
夏バテ防止にはスパイスの効いたアジアン料理でしょうか⁈ 仕事仲間で昼飲みで人気のベトナム料理のコチラに伺いました。 休日にお昼から地ビールをキリッと頂くのは至福の喜びですね。 お昼に頼めるアラカルトでお酒と楽しみました。 やはり生春巻きと本場仕立てのフォーは最高てした。 次回は定食も頂きたいと思います。 #夏バテ防止 #アジアンテイスト #ベトナム料理
パクチー推しの多彩なベトナム料理をリーズナブルに楽しめる店
日比谷野音ライブ前の腹ごしらえはエスニック食べたい!Rettyの皆様お願いします!と検索。 第一候補の「シンガポール海南鶏飯」に辿り着くが、無休のはずが何故か日曜定休日とのこと(泣) 日曜日の新橋、汐留界隈はランチ難民になりそうです。汐留シティセンター内、楽しそうなお店がこぞって日曜休みのよう。 救ってくれたのはちょうど斜め前にあった第二候補の「ベトナム フロッグ」ランチメニューが豊富で惹かれ、そのまま入店。 やや暗めの店内、落ち着いて寛げそうです。やり過ぎない感じのアジアンテイストのインテリア。 入店が14時過ぎ、ランチのラストオーダーが14時30分。夫は「発酵海老味噌だれつけ麺」私は「レモングラス風味唐揚げ」のランチセット。(希望は「ベトナム風チキンライス」だったのだけど、売り切れで残念。)ランチセットだとスープとサラダが付くみたいです。 まず「発酵海老味噌だれつけ麺」!太めの春雨のような麺の上に厚揚げ、揚げ春巻き、蒸し豚肉が乗って迫力のビジュアル。麺大盛り(無料)のためお皿からはみ出しそう。 「発酵海老味噌だれ」これは好き嫌いが分かれるかも。ちょっと味見したけどはじめて食べる味。海老の頭の所の中身から作った塩辛みたい、と思いました。海老の旨みとコクと少々の生臭さ(失礼)も感じるけど、癖になるかも。海老大好きな夫は珍しさもあり気に入ったみたいで、大量についてくるパクチー入れたり、テーブル上の辛味調味料入れたりアレンジして楽しそう。 このタレが苦手な人の為か、甘酸っぱめの割とノーマルなタレもついてくるのでお好みで。 「レモングラス風味唐揚げ」はそれほどレモングラス風味は感じなかったけど、大きめの鶏もも肉がカラッと揚げたてで美味しい。時々つけ麺のノーマルっぽい方のタレを借りて付けたり、卓上のナンプラー、チリソースや、こちらにも大量についてくるパクチー乗せたり、楽しんで頂く。スープも美味しくて、セットのサービスだけど味も量もありがとう!な感じ。 なんだかんだと美味しくてそれぞれに満足。ベトナムコーヒーとマンゴープリンも追加してランチのクローズ時間までゆったり寛ぎました。 夜は「フロッグ」だけにカエル料理も食べられるみたい。挑戦してみたいな、あれこれ食べたいから友人とか妹夫妻誘って…と、夢が広がりつつ。 ごちそうさまでした♪♪♪ 2人で¥2400くらいのお会計でした。 追記、あとで知ったのですが、ここはパクチーが惜しげなく食べられるので有名だそうです。確かにランチメニューにも、グラスに入ったパクチーが当たり前のように…。思い返すと贅沢^ ^
おしゃれな空間でシンハー生とタイ料理を。
カオソーイを初めていただきました。 中華麺と揚げ麺のコラボは相性抜群でした。 甘辛いスープがパリパリの麺によく合います。 パクチーやナンプラーをたくさん入れていただくのが美味しいです!! また来ます。
本場の味が香る、クリーミー担々麺と驚きの水餃子が楽しめる隠れ家中華
担々麺がクリーミーででもしっかりスパイスの味もしてこれはかなり好みの味でした。。。 そして盲点だった水餃子がびっくりな感じで美味しい。。。中がしっかり味がついていて、水餃子って醤油とかポン酢とかつけがちだけど、このままで俄然美味しかった。 また行きたいー!
「立川南3分 タイ屋台ごはんとお酒が楽しめる、路地裏食堂」
立川駅南口から徒歩3分。 路地裏にありながら安定した人気を誇るタイ料理店。 『路地裏のタイ料理とお酒 バナナ食堂』 オープンは2009年。 通りから店内が見える入りやすさ、メニュー数を絞り込んだ選びやすさ、料理の日本語説明が丁寧の親しみやすさ。 それでいて料理は日和らない、現地仕様の攻めたチューニングというギャップが魅力で、日本人にもタイ人にも支持される人気店になっています。 まずは珍しいタイのクラフトビールをば。 ★チャラワンペールエール ¥1090 ビシッとドライな苦みに仄かなフルーティさでなかなかのオトナ味。甘みある印象が強いタイのビールとしては異色ですね。 ワールドビアアワード アメリカンスタイルペールエール部門金賞受賞。 ★ナムトックガイヤーン ¥980 グリルチキンを酸っぱ辛いサラダ仕立てにした一皿。煎り米「カオクワ」やバイマックルーなど、ラープに通ずる仕立てが大変に好み。ビールのお供に超最適です。 普段イサーン系のタイ料理店に単独訪問するたび、ラープを頼むかガイヤーンを頼むか迷うのだけど、この一皿で両方気分が満たされますね。 あ、普通に頼んでもビシッと辛いので、辛さ耐性に自信ない方はその旨伝えるのが吉ですよ。 ★マナオサワー ¥560 タイライム「マナオ」のサワー。甘さ控えめです。 ★ソフトシェルクラブのイエローカレー炒め"プーニムパッポンカリー" ¥1980 みんな大好きプーパッポンカリーのソフトシェルクラブバージョン。ソフトシェルがただ柔らかいだけでなく、抜群の火加減でザクッとした食感と香ばしさが際立っている仕上がり。 それに、油が重くてライスなしでは食べられないこともあるプーパッポンですが、こちらは切れ良く、ライスなしで酒のお供にしても成立するバランスとなっています。 けど逆にご飯にぶっかけて丼仕立てにしたらそれはそれで最高かも。 流石は名物。 見方によってはバンコクのプーパッポンカリー発祥店『ソンブーン』より美味いかも知れません。 食後はクーポンにてデザートをば。 料理のチューニングからして、シェフはタイ東北イサーンの方かな? なんて勝手に思い込んでいたのですが、お会計時に厨房から挨拶されてびっくり。 こちら日本人シェフのお店だったんです。 日和らないタイの味と、日本人へのわかりやすいプレゼンテーション。 シンプルながら間違いないお店ですね。
現地さながらの味と香りを楽しめる、行列必至のベトナム料理店
何度か予約チャレンジするも一杯ですと3回程振られていたお店 (孤独のグルメにも出てたし気になっていた。) ダメ元で祝日にトライしてみたらなんとOK やっと来訪できました〇 店内は地下 中に入るとぐっと奥まで開けて予想より広かったです。 テーブル席がずらりで、つなげればまあまあの人数が入りそう。 ぱっと見ですが日本人以外のお客様が多めな印象でした。 とはいえメニューは日本語だし店員さんもカタコトでしたが しっかり日本語は通じるしさくっと注文できました。 まずは生春巻き エビが定番だとは思いますが魚、がありそちらに。 魚、としか書いていなかったので何魚かは不明でしたが 白身でシンプルな味わい、結構ぎゅっしり詰まっていて食べ応えがありました。 とりあえず、で頼んだ青菜炒めも美味しかったな~ にんにくもごろっと入っているので力がつきそうです笑 にんにく自体を食べなければ翌日の口臭も平気な感じ。 しゃきしゃき食感でした。 メインはフォー。 つるぺた食感の麺に澄んでいて旨みがぎゅっとなったスープが相性抜群〇 しっかりサイズがあるのでシェアするかコースを頼むかかなあ サイドメニューも食べて、フォーも1人1杯ずつ食べたら腹パンになりました笑 ちなみに、 来訪日は、ドアに17時以降予約で満席の張り紙もあったのですが 結構飛び込みのお客様のちらほら、 席の具合によっては予約なしでも入店OKだったのであきらめずに突撃すると意外と入れるのかと。
本格深煎り胡麻の担々麺と絶品上海チキンを堪能できる店
大塚ランチ。 小閣楼。 ・豚バラ青菜炒めご飯(980円) スープつき。 豚バラは八角も効いている。 ここでルーロー飯食べたかったらこのメニュー選べばいいのね。 ちなみに同メニューのチャーハン版もあり。
本場仕込みの正統派カオマンガイと絶品スープが自慢の隠れ家
本場仕込みの正統派極上カオマンガイが人気のお店。 カオマンガイ専門店とあるように、美味しいカオマンガイを作るために、鶏肉、ライス、スープ、薬味、ソース全てにこだわっています。 お一人様でランチに行ってきました。 2022年11月25日 金曜日 12:56 *カオマンガイスペシャル *パクチー *ソムタムキャロット カオマンガイスペシャル 基本のカオマンガイに、追加ソースで選べる辛口2種類のソースと、やはりオプションで追加可能な刻み生姜と刻みパクチーが最初から付いてくる、 スペシャル本気のカオマンガイです。 さらに、追加パクチーしております。 この美しいビジュアル、素晴らしいです。 艶々で肉厚な鶏肉は、端正に盛り付けられていて、こんもりと盛られたライスとピッタリ一体化しているみたい。 鶏肉には皮もついたままで、その皮もぷるんとした弾力があることを見た目だけでわかってしまいます。 ここのカオマンガイは、ちゃんと大きな寸胴鍋で鶏を茹でてスープを取り、そのスープと鶏の脂でライスを炊いています。鶏の旨みが染み込んだ絶品のライス。 ソースは左下にタオチオ。 ニンニクが効いたタイのカオマンガイ定番の、パンチを効かせた旨辛ソース。 右下に辛口薬味ソース。 黒甘酢のような黒醤油に刻んだ生姜、パクチー、唐辛子を入れたもの。 右上に辛口ハーブソース。 パクチーと唐辛子で作った、甘辛酸っぱくてとてもタイっぽいソース。 左上には刻みパクチーと刻み生姜の薬味。 パクチーは茎の部分を刻んであって、葉の部分よりも香りが強い。これは全体にふりかけました。 この豪華なカオマンガイ、味は至って正統派。 しかも、手間暇かけて丁寧に作られている感じで、まさに優等生カオマンガイ。 店名に「カオマンガイ専門店」と謳っているだけあります。鶏肉もライスもソースも完璧。 ソムタムキャロット 青パパイヤの代わりにニンジンを使った、サラダ感覚のソムタムです。 甘辛酸っぱいソムタムではなく、とてもフルーティーに仕上げた甘酸っぱいニンジンソムタムに仕上がってます。 そして、実は凄く推したいのがスープ。 この鶏ガラスープを飲めば、ここのカオマンガイが激ウマな理由を理解できます。 旨みがたっぷりあって、一口ごとに目を瞑って味わいたくなる、付け合わせのレベルを遥かに超えた美味しさ。 汁一滴、米粒1つ残さず、美味しく完食しました。 カオマンガイ専門店Puiのシェフは、バンコクで修行されたプイさん。 ホールは日本人の奥様が担当しています。 オープンは2007年。 奥様が江東区出身なので、馴染みのあるこの地でお店を開いたそうです。 Puiさんが目指すカオマンガイは、日本人の舌に合うように味を変えることなく、自分が「これがカオマンガイだ」、「美味しい」と思える料理を出すよう心がけているとか。 そのこだわりは、一口食べればすぐわかります。 カオマンガイは、タイでは日本の牛丼のように、いつでも手軽にすぐ食べられるストリートフードのようですが、お手軽感はそのままに、美味しさをとことん追求されています。 お店は木場駅からすぐでアクセスは良好。 ただし、家族経営のため不定期にお休みが発生することもあります。特にコロナ禍真っ只中の頃は、行ってみたらお休みだったこともしばしばあり、そのためインスタで必ず営業してるかチェックして向かうようにしました。 SNSはフォローしておいて間違い無いです。 この日は女性客が多かったですが、ご飯大盛りもできるので男性客も結構いらっしゃってるみたい。 ランチタイム狙って、わざわざ足を運ぶ価値ありと言うか、一度ここの味を知ったら、またわざわざ行きたくなるお店です。 とってもおすすめ。 #カオマンガイ #丁寧に作られた #美味しすぎる鶏肉 #旨みたっぷりスープ #鶏ガラスープで炊いたライス #テイクアウトできる #素材にこだわり #正統派 #食べるべきメニューあり #接客が丁寧 #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #Retty人気店 #木場
現地の味をそのまま楽しめる駅近・本格タイ料理
ランチタイムにお邪魔しました。 パッタイのランチセット 麺がやや細めの仕上がり、ここは好みが分かれそうなポイント。 他のメニューや夜時間も気になるな…
ほろほろスペアリブと薬膳スープで旅気分!本場風バクテー専門店
パクテーがほろほろで美味。スープがあっさりしてるので完飲できます。エスニックなのにくどくない。オススメ。
昭和の香り漂う、心温まる優しい札幌ラーメンと大盛チャーハンの店
昼はラーメン屋、夜は居酒屋のこちら。 夏場のオーダーは、ちょっと辛めの香菜ごまだれ冷やし一択なのだけど、ちょっと寒い日に、メニューが、気になってたものをチャレンジ。 こちら、お母さんがレジに居て、入った瞬間オーダーして札を貰うシステムなので、お昼の混んでる時はチャレンジするには気が引け。 空いていた日に決行した2回分のオーダーは、香菜ゴマだれラーメン(温)と、カレー風味味噌香菜こま(温)。 先日はレジ真裏席に座ったので、入ってくるオーダーに耳を済ましていると、意外とカレー風味が多かった!隠れ人気メニューなのか? でも、私はカレー風味な味噌より、ゴマだれの方が圧倒的に好みでした。ほぼ、冷やし同じ感じかな? ピリ辛でパクチー効いてて、だけど温かくて、これもまた良い!味噌はカレー風味にしない方が私は良いかな。 意外と通な頼み方をする人が多く、参考になりました!味噌ラーメン好きなので、それが一番無難そうではありましたが。
国産米麺と調味料で楽しむヘルシーなフォー専門店
米に拘った完全日本人仕様のフォーが人気のお店。 フォーはベトナム料理なので、フォーが人気のお店はどちらかというと、現地の味を再現する傾向があります。 こちらのお店は、日本人が美味しいと思うフォーに拘り、特に米麺にかなり力を入れてます。 お一人様で行ってきました。 2023年1月31日 火曜日 19:42 *神戸牛のプレミアムフォー *サイド&ドリンクセット 特製ミニグリーンカレー/マンゴージュース *トッピング もやし 神戸牛のプレミアムフォー トッピングもやし 冬の期間限定メニューとなっている「お肉たっぷり!プレミアム神戸牛のフォー」です。スープは焼津産かつお節と日高昆布を使用したあっさり和テイスト。 そこに、神戸牛のウチモモカブリにあたる、通称ヒラカワと呼ばれる部位を使用しています。程よい噛み応えがあって、お肉の旨みをたっぷり感じられる贅沢仕様のフォーです。 下手をすると、麺より肉の方が多いかもです。 丼の半分はお肉です。 卓上にあるニラ醤油を味変として加えると、さらにさっぱり美味しくなります。 だがしかし! それだけでは物足りないので、辛味ソースをドバっと投入。 あっさりお出汁のスープが真っ赤になりました。 しかし、酸味増し辛味ちょい増しくらいだったので、なかなか美味しく食べられました。 ちなみに、ボリュームたっぷりですがデフォルトは648キロカロリー。 ダイエット中の方には、このヘルシーなところもうれしいポイントですね。 特製ミニグリーンカレー セットで頂いたグリーンカレーは、非常に滑らかな口当たり。 こちらもこだわりの日本米を使っています。 グリーンカレーらしい風味は損なわず、日本人が食べやすいマイルド仕様。 ミニサイズでも満足度はなかなかです。 コムフォー(COMPHO)は、シマダハウス株式会社が運営する安心安全な国産米の米麺を使用したフォー専門店。2001年に国産米麺専門店としてオープンし、今年は22年目に突入。都内で7店舗を運営されている人気チェーンです。 ベトナムの本場の味ではなく、日本人の味覚に合うオリジナルレシピに力を入れていて、特にお米にはすごくこだわっています。 コムフォーでは、美味しい米麺に欠かせないアミロース分を多く含んだ上越の特産品種『亜細亜のかおり』を使用。米麺に適したアミロース分の高い品種改良品です。 製法にもこだわっていて、一般的に米をすりつぶした粉を練って押し出す製麺法とは異なり、米汁を炉で蒸しシート状にカットした麵を使用。水分保持量が均質で、調理後も「もちもち」「つるしこ」が続くらしいです。 しかも、麺はつなぎを使わないグルテンフリー。 さて、ここまでお米にこだわる理由は、シマダグループが1952年世田谷区にある一軒の精米店からスタートした企業だから。 お米屋さんが、本気で米麵に拘ったフォーのお店を展開しているんです。 それ聞いただけで、ちょっとおいしそうって思って食べてみたくなっちゃいますね。 お米だけに限らず、お肉や野菜も国産。 女性に人気があるお店ですが、この日は僕以外にも男性のお一人様がいらっしゃってました。 ミニグリーンカレーのセットなどもあり、お肉増しも可能なのでボリュームあるお食事もできるのが男性にも支持されているのでしょう。 オアゾにあるのでアクセスも抜群。 ヘルシーで美味しいお店です。 とってもおすすめ。 #グルテンフリー #国産にこだわり #神戸牛 #ヘルシー思考の方にオススメ #ダイエット時に #テイクアウトできる #デリバリー対応 #駅近で嬉しい #お一人様OK #丸の内 #Retty人気店 #東京駅 #大手町
本格スパイスと豊富なバリエーションで味わうタイ料理の楽園
ランチセット。 ハーフ&ハーフでチキンとナスのグリーンカレーとパクチーヌードル。 辛さも調整可能です。 特にパクチーヌードルはかなり美味しい。 スープの出汁とトッピングのナッツとパクチーがいいアクセント。