【 タイGOLF⛳️No.89/104(40) OUT49(17)-IN55(23) 】 コロナ後(with コロナ)ゴルフ復帰戦8戦。先週に引き続きT内君との平日ゴルフはBangkok Golf Clubへ。先週イマイチなスコアだったので満を辞してのリベンジです。 ■カオトム・ムー・サイ・カイ 130THB + 15THB ■Hot Fresh Coffee 75THB 先週に引き続きカオトム(タイのお粥)。こちらのレストランは朝はカオトムかトースト&卵料理しか無いので、消化の良いカオトムをセレクト。相変わらずの熱々ぶりが嬉しい。味の方もExcellent。 ■Green Fee 2,300THB → 1,300THB(クラブタイランド割引価格) ■Caddy Fee 350THB そして本日のゴルフ。 ドライバーが過去に無いほどの超ド級のスライス。9ホール中7ホール、要はショート以外は全てスライス、たまに右隣りのコースのフェアウェイに行ってしまうほどの超ド級のスライス。 後半INはスライスを気にし過ぎてしまい、ドライバーをチョロばかり。17番で唯一のナイスショットが出たものの、18番でまたもやド・スライス。これほど悪い日があっただろうか。 では他のクラブが良かったのかと言うとアイアンはほぼ全てトップ、パターも2パット(後半は3パット)のオンパレードと全てがダメ。まあここのグリーンはタイで一番と言っていいほどに速くて難しいのだが、そもそもアイアンの寄せも悪かったのもあり全くもって言い訳にならず。 スコアが前半OUT49だったのはただのマグレ。感覚的には更に10打くらい叩いたイメージ。 タイに来て2年半。 改めて基礎からやり直さねば。 ■Stir-fried spicy hot Basil with Pork & Fried Egg 130THB+15THB ■Lime Smoothie 70THB ■Hot Americano 80THB この後、午後にチャトチャックにある会社でのアポイントがあったので、こちらのゴルフ場のレストランで食事をした後、コーヒーを飲みつつ1時間半ほど仕事をしてから打ち合わせに。 ちなみにこちらのガパオはなかなかにレベルが高く、大満足の一皿。 スコアはともかくとして、この時間の使い方はとても有意義である。 #タイ赴任 #パトゥムターニー県⑤ #ゴルフ #Wi-Fi (2020.05.26.Tue)
【ミシュランビブグルマンに6年連続選出!☆牡蠣料理が好きならコチラへ来るべし!】 タイ王国・首都バンコク・ヤオワラート(中華街)。ミシュランビブグルマンに6年連続選出された、ホイトートや、オースワン等の蠣料理専門店です。超有名店で常に混んでいますが、コチラはオススメです ლ(´ڡ`ლ) ただいま、バンコク滞在中で〜す(๑و•̀ω•́)و 1年半ぶりのバンコクですねぇ。梅雨入りした関東地方と同様に、バンコクも雨季になりましたが、日中はカンカン照りでクソ暑く、夕方になるとスコールがあります。よってムワッとした蒸し暑しさ(@_@;) バンコクの観光名所はあらかた訪れているので、今回も食べ歩きが中心です。昨日はヤオワラート通り周辺をぶらぶら♪︎ 事前にチェックしていた「ナイモンホイトート」さんへ(◍•ᴗ•◍) 15時ぐらいの中途半端な時間でしたので、運良く席が空いていましたが。やはりお昼時はかなり行列が出来る見たいですね。口頭注文後払い。店員さんは4名以上。入口近くが調理場で、料理をしている様子を見ることが出来ます(ʘᴗʘ✿) ◆本日の注文◆ Soft Oysters Omelette(オースワン)Sサイズ 100B Sprite 15B ※1B(タイ・バーツ)=4.43円(2025年6月) 日本円に換算するとオースワンSサイズは、443円程度。円安タイバーツ高が続いています。正直言って、バンコクでは外食が安かった旨味が弱くなってきていますねぇ(^o^;) 小麦粉を溶いた生地に貝を入れてカリカリに焼いた料理「ホイトート(หอยทอด)」が一番人気のようですが、オースワン(ออส่วน)にしました。所謂、「牡蠣の卵とじ炒め」と呼ばれているタイ中華料理。小麦粉と卵を混ぜた生地に牡蠣を入れて焼き、とろっと仕上げたもの _φ(・_・ 流石はビブグルに選ばれるだけあって、美味しいですが、Sサイズは量が少ないので3分ぐらいで完食。割高感は否めないかなぁ。 #リアルタイム投稿 #ペナン島&バンコク #①発目 #銀賞 #ミシュランビブグルマン #6年連続選出 #牡蠣料理 #オースワン #ホイトート #有名店 #人気店 #B級グルメ #ご当地グルメ #観光客多し #タイ料理 #朝ビール昼ビール夜ビール #今回は投稿45以上あるよ
【 タイGOLF⛳️No.91/99(37) D45(18)-A54(19)】 コロナ後(with コロナ)ゴルフ復帰第10戦。この日はK◯◯IのK西社長、N島さんとの懇親ゴルフ。 向かった先は久しぶりのお初コース、CASCATA GOLF CLUB。バンコクから北東に約70km弱、車で1時間ほどの場所にあるコース。初めて回るコースなんて久しぶりなので楽しみである。 ■豚肉おじや 118THB ■ホットコーヒー 71THB まずはタイのゴルフ場での朝食の定番、カオトム(タイのお粥)から。 ここで良くある問題が。 ちょっとぬるいのである。更には味が薄い。 毎度のことでもう少し熱々にしてくれると嬉しいのだが、年中真夏のタイではこれがスタンダード。タイ人は皆ネコジタなのか、熱々で出てくる方が珍しい。でもお粥を食べるのは日本人だけだろうに、いい加減日本人の好みを理解して欲しいところだが。 そして味が薄いのはナンプラーで調整するにしてもこの匂いがあまり得意ではない私には塩が欲しいところ。まあ頼めばあるのだろうが。 ■Green, Cart & Caddy Fee 3,150THB まず感想としてここのコースは面白い。 『真っ平らで池ばかり』 タイのゴルフ場の特徴を一文で現すとこうなる。だがこちらのコースは確かに池は日本のコースに比べると多いものの、平坦なところばかりでは無く、確りと傾斜はあり、そしてグリーンまでもかなりの傾斜が付いているところもあり、なかなかに難しくて面白い。 コースは確りと整備されていたし、ロッカールームもレストランも超高級コースのそれには及ばないものの、これ以上である必要は無い。そんな印象。 そしてスコアは前半45とハーフベストの43には惜しくも及ばなかったものの絶好調。前回、前々回とキャディに恵まれなかったが、やはりグリーン上のキャディがいかに偉大な存在かを改めて実感した日であった。(まあそんなことを言ってると日本に戻った後にグリーンを読めずに苦労するのだろうが。) 後半はバテたワケでも無いのだが、いつも通りのスコアに戻ってしまい何とか100は切れたものの、前半のスコアが良かっただけにもう少しまともなスコアを出したかった。 ■タイ風挽き肉ポークサラダ(ラープムー)180THB ■黒オリーブ漬けの炒飯(カオパットナムリヤップ)170THB ■豚挽き肉オムレツ(カイジャオムーサップ)120THB ■キャベツとベーコンの玉子炒め 150THB ■豚のど肉の炙り焼き(コームヤーン)220THB ■豚挽き肉と野菜のオムレツ(カイヤッサイ)180THB ■たこ焼き 150THB (+Service Charge10% + VAT7%) ちなみにタイでは5月3日、17日、6月1日と2週間おきに、現在第3弾までの緩和策が出されており、日本人駐在員待望の第4弾はレストランでのアルコール提供の許可。 そう、バンコクでは5月3日にレストランの再開は認められたものの、アルコール提供はまだ認められていないのだ。(コース内の茶屋でのビール販売は行われているが、これは茶屋は飲食店ではないという解釈なのだろう。) ただし、である。 5月17日にレストラン再開の許可が下り、そして6月1日にデパート及びデパート内のレストラン再開の許可が下りた辺りから、ひっそりと、こっそりとアルコールを提供する店が出てきたのである。(きっと違法。) 実はこちらのコースのレストランもその中のひとつ。ただ正式には認められていない(法律的にはダメな)ため、こちらのレストラン含めどの店も外からはそれと分からない紙コップでの提供となっている。(大人の対応、といったところなのだろうか。これ実はタイに年間5日間ほどある禁酒日にいくつかのレストランで採られている方法でもある。) ジョッキで飲めない(どころか本当はダメ)という点ではまだ完全には喜べないもののやはりゴルフ後に冷たいビールが飲めるのは嬉しい。 そしてこちらのレストランは食事が美味い。 まず珍しいのが黒オリーブの炒飯。あまり見かけないのだが、オリーブ好きの方はタイのレストランで見かけたら是非試してみて欲しい。黒オリーブと豚のひき肉との素晴らしいコラボレーションに感動することをお約束する。 そしてこちらのラープ・ムーは私が今まで食べてきた中でも1位、2位を争う逸品。なかなかここで食事をする機会がある方はいらっしゃらないと思うものの、もし機会があれば是非ご賞味あれ。 #タイ赴任 #ナコーンナヨック県⑱ #ゴルフ #カオパットナムリアップ #会食 #コロナ情報 #マイベスト100 (2020.06.03.Wed)
【カオマンガイ 量多め 50THB】 本日お昼はスタッフとタクシーに乗って 中華街にあるカオマンガイの有名店へ。 メニューは無い様で、 カオマンガイとカオマンガイトート(茹でた鶏の代わりに唐揚げが付いたもの)後はスープ麺のみだそうです。 まずは、スープが出てきましたが 一つのお椀に2人分が。 これは中国でもそうですが、 一つのお椀からそれぞれスプーンですくって食べるのは、ちょっと無理ですね。さっそくもう一つお椀をもらい、分けて飲みました。 スープを一口、美味い! なんだ、この味?いつもの鶏スープと全く違うぞ! あらかじめ胡椒も入っているのか 何を入れなくても充分美味しいのですが、この不思議な味は何か? お店の人に聞いてもらったら、 なんとレモンを入れた、と。 確かにスープの中に良く煮込んだレモンが入っているでは無いですか! 決して酸っぱいスープでは無いのですが、全く違う味の美味しい鶏スープでした。 タレは少し甘みがあり、好みで青唐辛子や生姜を加えます。 (スタッフは、酸っぱい!と言うタレの評価でしたが) 気のせいか、ご飯がとても美味しい。 昨日のシンガポールチキンライスの様に、ライスが主張している訳ではありませんが、甘辛いタレに良く合い とても美味しく感じました。 何かいつもは物足りない量のカオマンガイ、結構量が多い様な? 後で確認したら、スタッフが予め 量多めを注文したそうです。 量多めのカオマンガイが50THB (約165円) タクシー代が往復200THB 約660円でした! *周りには、他にも美味しそうなお店がいっぱいでした。
【 文化センターの中に絶品バミー屋あり〼 】 ようやくタイではコロナが落ち着いてきた感があり、それに伴いレストランも緩やかに再開してきた。(タイでは3月22日から5月2日までバンコクの全ての飲食店が閉鎖となっていた。)そんな中、Instagramで美味そうなバミーを発見。 バミーというのは中華麺のことで、タイではポピュラーな麺料理のひとつ。 場所は日本人観光客にも有名なMBKセンターの真向かいにあるBACC(Bangkok Art and Culture Center)の2階。そう言えばそんなビルがあったなと、タイ在住者にも芸術に興味がある方を除いてマイナーなビル。 何時オープンなのか分からなかったのでBACCオープン時間の10時過ぎに行ってみたところ、店員(店長?)のオバちゃんが店内でひとりワンタンを包んでいる。これは明らかに仕込み中。 「ヤン(まだ)?」と聞いてみたところ、「ヤン。」と。指で11時と示されたので、BACCの中をうろついてみることに。 趣味の良さそうな雑貨屋や絵が飾ってあるBACCの中に私の興味を引くものは無かった。それより面白いのがこのBACC内の3割近くの店は飲食店だということ。まあバミー屋が入ってるくらいだしね。面白いビルだこと。 注文はオーダーシートに○を付けて店員に手渡しするパターン。メニューは基本的に英語併記なので問題無いものの、ひとつだけタイ語表記があるので説明をしておく。同じメニューの中に『น้ำ』と『แห่ง』という表記があるが、これは各々『น้ำ(ナーム=汁あり)』、『แห่ง(ヘーン=汁無し)』という意味なので、お好きな方をどうぞ。 今回はスープの味も知りたかったので汁ありにしてみた。 ■Noodle + Shrimp wonton + Red pork(น้ำ) 55THB ビジュアルからして美味そう。 まずはスープをずずっといくと、塩味が足りない。美味いスープなのだが日本人には薄味に過ぎるかもしれない。ここで個人的にオススメなのは青唐辛子が漬けられたお酢。これをたらりとかければぼんやりとした塩味のスープがグっと引き締まる。変に味が変わってしまわないのでおススメ。 たいていのバミー屋には置いてあるので是非試して欲しい。 続いては麺。これまたオーソドックスな細麺のバミーなのだが、しっかりとした食感で美味い。この塩味のスープに良く合っていると思う。 そしてメインの海老ワンタン。ぷりっぷり(と言っても海老がそのまま入っているわけではなく、海老のすり身が豚肉に練りこまれた餡)のワンタンがすこぶる美味い。これは皆が絶賛するのも納得である。 トッピングとして一緒に頼んだRed pork(タイ語で"ムーデーン"と呼ばれる周りが赤く色付けられた叉焼)はまあ普通だったので、次回は海老ワンタンだけの方にしてみよう。(同じ値段なのでたぶんそちらの方が海老ワンタンが多く入っているはず。) 食べている間にも、この日の一番客だった私の後からは続々と後続客が。そのほとんどがタイ人。地元民にも人気のバミー店、たったの55THBで至福のバミーが味わえるので、屋台は衛生面からちょっと、、、という方にもオススメ出来るこちらのお店、MBKセンターのついでにでも是非とも寄ってみて欲しい。 ちなみにこのお店が入っているBACCは月曜日が休館日となっているのでご注意を。 (ご参考: Instagram) https://www.instagram.com/p/CBIU99HDGvi/?igshid=8f3ihtv4z1m4 #タイ赴任 #バミー・クイッティアオ #ワンタン麺 (2020.06.06.Sat)
【 タイGOLF⛳️No.93/97(29) OUT48(16)-IN49(13) 】 先日のCASCATAに続いて初めてのコース。こちらのLotus Valley、その先日行ったCASCATAの先にあるのだが、いかんせん高速道路を降りてからが長い、長い。 Google Mapで事前に調べたところ1時間半かかると。で、Tee Off Timeは6:45。じゃ何か?5時に出てもギリギリってことか? そんなこんなで眠い目をこすりこすり、4:45に家を出発。眠い。何時に寝ようがこんなに朝早いと眠い。何せ4:15起きですから。 行ってみると意外とスムーズに1時間15分で到着。そしてこんなところにゴルフ場があるのか?という田舎道を抜けたところに素晴らしいゴルフリゾートが登場。 ロッカールームもキレイ、レストランもキレイと言うこと無し。 ■Boiled rice with pork and egg 110THB ■Fresh brewed coffee 50THB (+Service Charge10% + VAT7%) ゴルフ場の朝メシの定番カオトム(タイのお粥)。 で、こちらのカオトムなんですが、熱々、塩加減共に抜群。ともすれば少々強過ぎるかと思えるほどの塩味が最高に美味い。(私のように血圧高めの方は美味いからと言って飲み過ぎ無いこと。) そしてお粥が熱々など当たり前と思うなかれ。タイのお粥(に限らずスープ系)はぬるいのを出してくる店が多く、ここのように熱々で出してくる方が稀かもしれない。 タイ人は皆ネコジタなのか?といつも思う。(まあきっと年中暑いタイで、そして当然に昔はエアコンも無かった事から、そんな熱々のスープを飲んだり食べたりする習慣が無かった、というかそんな気にならなかったからなのだろうと思う。) 兎にも角にも、タイのゴルフ場No.1カオトムはここで間違いない。今のところ。 ちなみにトーストセットなんてのもありますけどね、そんなモノはお泊まりのホテルで食べて頂くとして(それとてせっかくタイに来たのだから本当は朝からやってるローカルレストランに行って食べて欲しいと思う)、折角タイにいらしたのならタイのお粥カオトム、是非お試しあれ。 本当はカオトムよりもジョーク(米粒が無くなるほどに炊きまくったお粥)の方を食べて欲しいのだけど、ゴルフ場にジョークを置いてる店はあまり無いので。 ■Green and Cart Fee 2,450THB ■Caddy Fee 350THB と、ここまでは良かったLotus Valleyなのだが、コースはイマイチ。いや全体的にはコースも良かったのだが、ラフが問題。大問題。草ボーボーでボールをラフに打ち込むと見つからない、見つからない。草ボーボーで打てないどころか見つからない。 この日は池ポチャが一度だけだったにも関わらず、ラフでのボール紛失が何と5個。キャディでさえ見つけられないほどにボーボーに生えきったラフ、もう少し刈っておいて欲しい。 ちなみに今回からマン振り&オーバースイングを修正中なのでスコアはまあ気にせず。と言ってもやはり気になるところ。 前半OUT48、後半IN49と、久しぶりに前後半共に50切りの100切りを達成。 スイングはまだ安定しないもののスコアはOK。来週も打ちっ放しに行って練習せねば。 (ナーラック❤️キャディ情報: 332 M 推し。338(17歳)もなかなか。) #ゴルフ #チャチューンサオ県② #会食 #温泉 #ナーラックキャディ情報 (2020.06.14.Sun)
【 タイGOLF⛳️No.95/95(32) OUT49(16)-IN46(16) 】 この日は、当初一緒に回るはずだったM科さんが前日にぎっくり腰になってしまった為、急遽メンバー交代となり、結局いつものメンバーでゴルフ。 向かった先は初めて回るFlora Ville Golf & Country Club。バンコクから北に35km、バンコクとアユタヤとのちょうど中間辺りに位置するゴルフコースである。朝であれば30分強と交通の便もかなり良いロケーション。 ■Boiled rice with Pork ball+Soft-boiled Egg 110THB+20THB タイのゴルフ場、朝の定番のカオトム(お粥)。ここのお粥は塩加減が絶妙でなかなか美味い一杯だった。ちなみにいつもRettyに書いているタイあるあるのひとつ、ぬるいお粥では無く、適温のお粥であった。(個人的にはヤケドするほど熱々にしてくれて良いのだが。) ちなみにレストラン、ロッカールームはリノベーションしたようで、一流のゴルフ場を彷彿とさせる造りで好印象。 ■Green Fee 2,200THB → 1,850THB(クラブタイランド割引価格) ■Caddy Fee 350THB ■Cart Fee 700THB(強制カート) さてコースの方はと言えば、Green Feeが1,850THBとは思えないほどに確りと整備されており、またなかなかに面白いコースだった。惜しむらくはカートが強制であったこと。これで歩きも許されるのであれば、とてもリーズナブルで良いコースだと思う。 ただ実は、この日はこの後にもう1ラウンド回る予定があったので、強制であろうとなかろうとカートを使うつもりだったのだが。 内容の方は、最近フォームを変えて(マン振りというかオーバースイングを止めて)から絶好調のドライバーが冴えに冴え、パットも1パットこそそこまで多くは無かったものの3パットゼロ、前後半共に16パットのTOTAL 32パットと(個人的には)絶好調と言うこと無し。 結果、初めてのコースで前半IN46、後半OUT49、TOTAL 95と言うこと無し。そろそろベストスコア(OUT48-IN43-TOTAL91)を更新したいところだが。 (ベストスコア@The Vintage Club) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001417259/44334878/ ■German Mixed Sausage 320THB ■Deep Fried Chicken Wings 170THB ■Fish & Chips with Tatar Sauce 250THB ■Singha Beer (Jug) 250THB ■Stir Fried Cabbage with Bacon and Vermicelli 170THB ホールアウト後は急いで次のラウンド(ちなみにここで連続プレイでは無く、2ラウンド目はNavatanee)に移動する必要があったのだが、腹が減っては戦は出来ぬと、30分ほど食事を楽しみ、お先に失礼して一人NavataneeへGo! しかしこの灼熱のタイで一日2ラウンドやって身体は持つだろうか。 #ゴルフ #パトゥムターニー県⑤ #タイ赴任 (2020.06.20.Sat)
【 タイGOLF⛳️No.98/96(33) OUT49(16)-IN47(17) 】 この日は久しぶりのBICコンペ、もとい懇親ゴルフ。まだ会社の方針で大々的なコンペはやるなとのことで、コンペでは無く懇親ゴルフです。(直近45日間コロナの国内新規感染者の出ていないタイで何を気にしているのか分かりませんが。) ではどの辺がコンペと違うのかと言えば、まずコンペでは無いので終了後に皆で集まっての表彰式の類を行わない、となると当然ドラコン・ニアピンも無し、終了後の食事も組ごとに食べて適宜解散、と至ってシンプル。 というかもはや皆で集まった意味が分からない。 ■カオトム・ムー・サイカイ 70THB 味付けバッチリ(しっかりめ)、熱々、ネギたっぷり、油分たっぷり、パクチーちょろり、そして(ゴルフ場にしては)安い、と文句無しのカオトム。 これはカオトム推しの店(そんな店あるのか分かりませんが)レベルの一杯。 ■Green, Caddy & Cart Fee 3,300THB こちらのゴルフ場、レストラン・ロッカールームこそ古びた建物ですが、コースは非常に素晴らしい雰囲気、かつ、コースも非常に良く整備が行き渡っていてとても気持ちの良いコース。タイに来て2年半経ちましたが、なぜこのコースに来たことが無かったのかが不思議なくらい。 ちなみにスタート地点にデカい池があって「RG、お前もか!」と、一瞬思いましたが(タイのゴルフ場は池がとにかく多い)、これは杞憂に終わりました。というのも、スタート地点のデカい池はそこまでコースには影響を及ぼさず、ゴルフ場の雰囲気を上げるには十二分に威力を発揮していました。(と言っても1番ホールのティーショットの目の前にこのデカい池があったので、緊張の第一打で池ポチャしていた方が多数いらっしゃいましたが、、、。) 個人的にはとても好きなコースで、その甲斐あってか、OUT-IN共に50切りの96とボチボチのスコアでホールアウト。最近特にパットが調子良く、TOTAL33打とこの日も個人的にはなかなかの出来。 ドライバーも調子が良くなってきたし、そろそろベストスコアを更新したいところ。 (ベストスコア@The Vintage Club) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001417259/44334878/ #タイ赴任 #ナコーンパトム県⑨ #ゴルフ #モーファイ鍋 #ヌアトゥン #会食 (2020.06.28.Sun)
【 3年連続ビブグルマンを獲得中の絶品B級麺料理 】 コロナ後(タイではコロナ感染者が今日で47日間連続ゼロなので敢えてコロナ後と呼ぶ)、久しぶりにイアムポーチャナーでモーファイ鍋(タイの牛もつ鍋)をつつき、改めてマイベスト2019にも入れたこの店の実力を知ったこの日、実はメインはモーファイ鍋では無く他にあった。 (モーファイ鍋@イアムポーチャナー) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001469767/38781428/ その名も、クイッティアオ・クア・ガイ。 ほとんどご存じの方はいらっしゃらないであろうこのタイ料理、タイでもかなりマイナーな部類に入る麺料理である。 タイの米粉麺であるクイッティアオについてはご存知の方もいらっしゃるだろう。そのクイッティアオの中でも最も幅広の生麺であるセンヤイを使った焼きそばがクイッティアオ・クア・ガイなのである。 そのクイッティアオ・クア・ガイを推しメニューに置くのがこちらのお店、アーン・クイッティアオ・クア・ガイ。2018年から2020年まで3年連続でミシュランガイドのビブグルマンを取っている。ちなみにミシュランガイド・バンコクは2018年に出版されたばかりなのでスタート時から連続して取り続けていることになる。 20時半頃に店に到着すると、店の外も中も空席が目立つ。やはりコロナの影響はまだ大きいのかと思いながら席に座ってメニューを眺めていると、次から次へと客が訪れあっという間に満席に。単にタイミングが良かっただけのようだ。 メニューはかなりたくさんあるように見えるが、その実シンプルに2種類のみ。クイッティアオ・クア・ガイとクイッティアオ・ナームである。メニューの中では前者が"Fried Noodles"、後者が"Noodles Soup"となっている。各々トッピングが色々と選べるだけで、メインはこの2種類の麺料理のみとシンプル。 ■クイッティアオ・ガイ・ナーム 50THB -Chicken Noodles Soup- 通常クイッティアオはセンミー、センレック、センヤイと麺が選べ、順に太く、幅広になっていくのだが、こちらのクイッティアオはセンヤイ一択。潔い。 そのスープはキレイに澄んでおり、その雰囲気はベトナムのフォーに似ている。 まずスープをひとくち飲んでみると、スープは少しばかり塩味が強く、飲んだ後に〆にもってこいの味。美味い。やはりベトナムのフォー・ガー(鶏肉のフォー)に近い。 トッピングには鶏肉を選んだのだが、熱々のスープに入った鶏肉がこんなにも柔らかく仕上げられていることに驚いた。きっと作るたびに生の鶏肉を使ってレア加減に仕上げているのだろう。ふんわり、しっとりとした鶏肉もすこぶる美味い。 これらに合わさる麺は前述の通り、生麺のクイッティアオ、センヤイ。ぴろぴろとした麺が食感的も素晴らしいし、このクリアスープに最高に合っている。 こちらの推しはクイッティアオ・クア・ガイなのだが、このクイッティアオ・ナームも十二分におススメ出来る一品である。 ■クイッティアオ・クア・ガイ 50THB -Fried Noodles with Chicken and Runny Egg- そしてメインのクイッティアオ・クア・ガイ。 この料理は通常、焼きそばのように炒められているのだが、こちらのクアガイは鉄フライパンの中でそのセンヤイの表面がたっぷりの油と共にしっかりと揚げ焼きされており、そのため最初はサクっと、そして中はもっちりと、この何とも言えない食感が素晴らしく美味い。 餅のような、いやチヂミのような、何とも言えない表現の難しい、だが素晴らしい食感なのである。 ややもすれば油で胃がもたれそうだが、ご安心あれ。そんなことを考えるヒマも無く、丼の中の麺は無くなっているだろう。 それくらい美味いクイッティアオ・クア・ガイ、もう食べてないタイ料理なんて無いよ、というタイ上級者はもちろん、タイなんてまだ行ったことないよ、というタイ初級者にもしっかりとおススメ出来るタイのB級麺料理。 さすが3年連続ビブグルマン、異論無し、である。 #タイ赴任 #バンコク都① #クイッティアオクアガイ #バミー・クイッティアオ #クイッティアオトート #ミシュラン #マイベスト100 #マイベスト2020 (2020.07.02.Thu)
【 タイ・ホアヒン(プラチュワップキーリーカン)編①:タイ随一の超濃厚トムヤムクン 】 バンコクから南に約200km、車で約3時間程度の場所にあり、海外からの観光客には微妙な距離だが、タイ在住者には車で行けるギリギリの距離と、絶妙な位置にある観光地。 そんなホワヒンに、ゴルフ合宿という名の小旅行へ。 さて、まずは初日はお約束のブラックマウンテンでゴルフ。その後夕飯となるわけだが、店を探す担当は最年少のグルメ担当のワタクシ。 ホワヒンは観光地のクセに、美味い店を探すと本当に無い。全くもって無い。没落西洋人が沢山いるからか、イタリアンというかなんというか西洋料理屋だけは無駄に多いのだが。 ということで数少ないホワヒン人気タイ料理店のこちらに行くことに。2年前に行っているので、美味いことは確認済み。とりあえずホアヒン来たらここ行っとけ的な店。間違いない。 ■Spicy and Sour Soup with Prawn(TOM YAM KUNG) ■Grilled Spotted Babylon ■etc. おススメはトムヤムクン。日本人にも人気かつメジャーなタイ料理のひとつだが、意外にも本場タイでこれが美味いという店は限られるのだ。 いや今からお話するのは本場タイの『激旨』トムヤムクンのことでして、日本のその辺のタイ料理屋で食べたおいしートムヤムクンなんかとは次元が違うお話。 ということで結論から言えば、今回も激旨トムヤムクンを頂き、諸先輩方にもお喜び頂き何より。引き続きタイ・グルメ担当を拝命させて頂きます。 何が美味いかと言えば、ひとことで濃厚。いや、超が付くくらいに濃厚。海老ミソがたーっぷりと入っていることが写真からもお分かり頂けると思うが、これがもう絶品。 その辺のシャバシャバのトムヤムクン風味のスープとは段違いの美味さ。 後述の3軒とこの店はこの海老ミソの濃厚さが別格。日本でこんなの出したら3,000円以上は頂きますよ、というレベル。 そして巻貝。これ好きな人は好きなんだということを再認識。私はコレ温泉の先出しで出てきた時くらいしか食べない(しかも別にそこまで食べたくもない)のだが、こんなにもボリューミーな巻貝盛りを2人の先輩がバクバクと食べて終いにはあっさりと完食したのには驚愕。こんなん食べ切らんと思っていたのだが。 まあ何を食べても美味い店なのだが、しつこいようだがまずは何はともあれトムヤムクンをオーダーするのだけはお忘れなきよう。この料理で感動できる店はいくらタイといえども非常に限られるので。 美味いトムヤムクンは食べたいけどホワヒンなんて遠くて行けるか、という方のために、バンコクで濃厚&絶品トムヤムクンが食べられる店は以下の通り。こちらも是非お試しあれ。 (クルアナイミー@ワットアルンの近く) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001446826/42102290/ (Tom Yum Goong Banglamphu@カオサン) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001426983/36850910/ (ヤムジェーウーン@チャトチャック・ウィークエンド・マーケット内) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001446822/41972586/ #タイ赴任 #プラチュワップキーリーカン県⑪ #タイ料理 #トムヤムクン #旅 #マイベスト100 #キリ番投稿 (4,000投稿) (2022.06.03.Fri)
【 タイ・チェンマイ編⑦: チェンマイNo.1カオソーイ 】 チェンマイ2日目にして最終日のこの日。 前日に北タイ料理レストラン、フアンペンで絶品カオソーイを食べたものの、やはりカオソーイは専門店で食べておきたい。しかしチェンマイNo.1と名高いカオソーイ・メイサイは残念ながら前日は臨時休業、本日日曜日は定休日。カオソーイ・メイサイはいつの日か必ずやリベンジするとして、どこに行こうか。 (前日@フアンペン) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1027/SUB102701/100000922081/45908558/ (前日@Khao Soy MaeSai) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1027/SUB102701/100000873864/45902147/ 事前にリサーチ済みのカオソーイ専門店の中から選んだのはこちら。ホテルから近かったというのもあるが、それより何よりいつも参考にさせてもらっているYouTuberのMark Wiens氏や、美味い店の店先に必ずと言っていいほど彼のステッカーを見かけるイアン氏らがおススメされているとなれば行かねばなるまい。 店構えは地味。うっかり通り過ぎてしまうくらい地味。いや実際通り過ぎたんですが。Google Mapと最後の写メを参考に行ってみて下さい。 さてこちらのおススメはカオソーイ・ヌア(牛)らしいのですが、やはりカオソーイは定番の鶏も食べておかねばならんと、牛と鶏を一杯ずつオーダー。 朝食を食べてからあまり時間が経っていなかったものの、チェンマイなんぞいつまた来れるか分からないので食べられる時に食べておこうと。 (朝食@Kai Ka Ta Lert Rot Breakfast) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1027/SUB102701/100001547890/45948020/ ■カオソーイ・ガイ(鶏)45THB ■カオソーイ・ヌア(牛)50THB 見るからに濃厚な一杯。 ひとくちスープをすすってみれば、濃厚。もうひたすらに濃厚。このひとことに尽きる。タイ料理界の重鎮たちがおススメするのも納得の一杯。スパイス、ココナッツミルクをふんだんに使ったスープはここでしか味わえない魅惑の味。この味にバンコクで出会うことはまず無いだろう。 ちなみにカオソーイに定番の、付け合わせの漬物のようなものと生タマネギ。これは箸やすめでは無いので潔く全て丸っと丼の中に入れてしまうこと。更にテーブルに置いてある辛味。これは見た目通りしっかりと辛いのでお好みの量を少しづつ。これらをスープの中でぐるりと混ぜ合わせて二種類の麺と一緒に食べるともう至福、至極。 汗だくになりながらあっという間にスープまで完飲したのは言うまでも無い。 なお、スープがあまりにも美味すぎて鶏肉と牛肉のコメントをすっかり忘れていたが、もちろんこれらもしっかりと柔らかくなるまで炊かれていて、どちらを選んでも間違いない。純粋に食べたい方を食べたら良いと思う。ただ牛肉のカオソーイはとても珍しいので迷ったら牛肉を推す。 満足。いやはや大満足である。恍惚の表情とはきっとこの顔のことを言うのだろう。間違いなくそんな顔をしていただろうと思う。 これで50THB、日本円にして150円少々。タイ万歳、である。 チェンマイNo.1カオソーイとして名高いカオソーイ・メイサイには前述の通り今回は残念ながら伺えなかったので確実なことは言えないが、こちらのカオソーイがチェンマイでトップレベルの一杯であることは間違い無い。 現時点での個人的なチェンマイ・No.1カオソーイはこの一杯に決まり。というかこれ以上のカオソーイなどこの世に存在するのだろうか。 至極のカオソーイを味わいたいなら是非こちらへ。 きっとご満足いただけることと思う。 #タイ赴任 #チェンマイ県⑰ #旅 #カオソーイ #カオマンガイ #マイベスト100 #マイベスト2020 #MarkWiens https://youtu.be/cqzON6oWpOE (2020.07.19.Sun)
【 朝から深夜までOKの使い勝手の良いタイ食堂 】 ジョークとはタイのお粥のことで、日本のそれとは異なり米粒が無くなるまで煮込んだもの。タイにはもうひとつ、カオトムという名のお粥もあって、そちらはほぼ日本のお粥と同じもの。 どちらも美味しいのだが、せっかくタイに来たのなら日本には無いジョークを食べてみることをおススメする。個人的にジョークが好みであるというのもあるのだが。 そしてこちらの店は名前のごとくジョークを置いている店なのだが、他にもソムタム、タイカレー、マッサマンカレー、パッタイ、トムヤムクン等々、置いていないタイ料理を探せという方が難しいくらいメニューが豊富。 そしてこちらの店のすごいところは何と朝の7時から深夜3時まで営業していること。「何と」と書いたのは朝7時からではなく、深夜3時までやっているということ。タイでは6時くらいから営業している屋台はザラで、中には5時、早いところでは3時から始めるところすらある。 タイ人は早寝早起きなのである。 そんな早起きタイ人の中にあって深夜3時までやっている店などなかなか無い。いや、ここしか知らないと言ってもいい。 そんな前振りをしたからと言って別に深夜に行った訳ではなく、とある日の朝ごはん。 この店の近くにある次男の幼稚園に用事があったので朝ごはんをこちらで食べようと思ったワケで。注文したのは、お粥(お肉入り)に半熟卵を落としたもの。ローカル店では「ジョーク・ムー・サイ・カイ」と言えば通じる。 ■Pork congee + soft-boiled egg 55THB 美味しい。朝はやはりジョークがいい。 朝からいきなりガパオやパッタイはさすがに重い。朝は胃にやさしいジョークが一番だ。これは日本で立ち食い蕎麦を食べる感覚に近いかもしれない。まあ日本では朝からかき揚げ蕎麦を食べていたことを考えると自分の胃に申し訳ない気持ちにもなるのだが。 ちなみにこちらの店にはクイジャップ・ユアン(メニュー名はVietnamese Noodle)もある。タイ語でクイジャップとは米粉麺、そしてユアンとはベトナムのこと。ベトナム風ラーメン。ちなみにタイ語で書くとก๋วยจั๊บญวน。先日チェンマイで食べたアレだ。 (Kai Ka Ta Lert Rot Breakfast@チェンマイ) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1027/SUB102701/100001547890/45948020/ 名前からするとフォーと勘違いしそうだが、これはフォーではない。ラオスではカオピヤックと呼ばれるこのクイジャップ・ユアン、とろみのあるスープに丸いうどんのような形をした米粉麺の入った麺料理である。これまた朝にもってこいの一品だ。 (カオピヤック@Xieng Thong Noodle) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1028/SUB102803/100001502253/ とりあえず今回は店名にもなっている推しメニューのジョークを食べたが、次回はこのクイジャップ・ユアンを食べてみることにしよう。 #タイ赴任 #バンコク都① #カオトム・ジョーク #クイジャップユアン #緑の丼 (2020.07.21.Tue)
【 タイGOLF⛳️No.125/94(37) OUT46(17)-IN48(20) 】 この日はバン銀の方との懇親ゴルフでパタヤの名門、サイアムカントリークラブ・オールドコースへ。 サイアムカントリーはなかなか気軽に行けるコースではないので楽しみです。 ■豚汁定食 朝食もさすがは名門(関係ないか?)色々と用意されていた中から目に付いたのは豚汁定食。ワタシ豚汁大好きなんですが、タイではなかなかお目にかかれないですからね。 これに納豆も付けて最高のスタートです。 ■Green Fee 4,300THB ■Caddie Fee 450THB ■Cart Fee 850THB 前回の印象と180度変わって素晴らしいコース。 前回伺った7月はコロナ明けだったからかコースの整備がイマイチだった記憶(というかRettyの記録)があるのだが、この日は文句無し。 さすがはHONDA LPGA THAILANDが毎年2月に行われている名門コース。ちなみに2010年に行われた本大会では宮里藍が優勝している。 今年はシブコも初参戦予定で実際にタイまで来ていたのだが、コロナ禍で残念ながら直前(何と開催10日前!)になって中止が決定された。 生シブコ見たかったなあ。 そんな女子プロの大会が行われるコースだけあってグリーンがとにかく難しい。タイでも1位、2位の難易度ではないだろうか。 お陰でこの日は大叩きで前半INは20パット、後半OUTは17パットで計37パットとパターのグリップを新しい物に変えた効果は全くもって出ず。とにかくアンジュレーションが激しく難しいグリーン。もっとパットを磨かねば。 それでもドライバー、アイアンは無難に纏まり、スコアは何とか94でホールアウト。このパット数からすれば94で上がれれば文句無しか。 こういったグリーンの難しいコースではやはりいかに寄せ切れるかが勝負。課題は寄せを磨くことと、やはりドライバーをもう少し、あと20ヤードでいいから飛ばせるようになりたいなと。そうすればチャレンジングな(距離の長い)二打目でミスをすることも減るだろう。 ■天ぷらうどん 340THB ■なす味噌炒め 190THB ■たこ焼き 180THB ■餃子 170THB ■エイヒレ 160THB ■おつまみキュウリ 120THB (+Service Charge 10%) ゴルフ後はこちらのレストランでランチ。サイアムカントリーのメニュー(前回投稿ご参照)は最初が日本料理でそこからタイ料理、洋食と続くのでどうしても日本食を選んでしまう。 そして〆に天ぷらうどんを頼んだらとんでもなくボリューミー(海老天2本、かき揚げ)なのが出てきてしまい、完全に糖質制限無視。 それはさて置き、来年こそはこの地でシブコの勇姿を見たいものだが、、、このコロナ禍では来年も開催は難しいか? さてはて。 #タイ赴任 #チョンブリー県④ #ゴルフ #会食 #BO'DI:K3 (2020.11.22.Sun) (75.90kg (▲0.55kg)/22.6% (▲2.0%))
【 タイ・カンチャナブリー編①: 漆黒の激旨!バミー麺 】 タイ人同僚に誘われてカンチャナブリー県へ2泊3日でゴルフの旅へ。 カンチャナブリーとはバンコクの西側約120kmに位置する県で、戦場にかける橋があることで有名。 ただ私が何よりも興味があるのは食、食である。 ということでカンチャナブリーの食についてググってみたところ、ヒットしない。全然ヒットしない。どうやらカンチャナブリーに特段名物料理といった類のものは無いようだ。 そんな中、いつもお世話になっている『激旨!タイ食堂』の食レポを執筆されている方がカンチャナブリーへ行っているではないか。ナイス!グッドタイミング! どれどれ。ん? 炭を練りこんだ”黒いバミー麺”ことバミーチャコール? 面白そう。美味そう。 決定。 (情報源@激旨!タイ食堂) https://タイ料理-バンコク.com/sooksala/ 出発時間を少々見誤り、ゴルフのTee Off Timeが迫っていたがもちろん決行。ちなみにGoogle Map上では『ก๋วยเตี๋ยวสุขศาลา』という表記になっているのでコピペして探してみて頂ければと。ご参考まで。 ちなみにバミーとはタイ語で中華麺のことで、日本人に最も違和感なく食べて頂けるタイの麺料理のひとつだと思う。 ■バミー・チャコール・ヘーン(ピセー)50THB ■バミー・チャコール・ナーム(ピセー)50THB せっかくなのでヘーン(汁なし)とナーム(汁あり)を一杯づつ。本当はギアオ(ワンタン)も美味しいらしい(しかもそのワンタンの皮までもが真っ黒という)ので食べたかったのだが、私の拙いタイ語が通じずワンタンなし、、、。時間も無かったので已む無し。 そして写真を見て頂ければ一目瞭然だが、真っ黒。何も言われなければイカ墨パスタか?といったビジュアル。 食べてみると炭を練り込んでいるといってもビジュアルほど味に強いインパクトがあるわけでは無いのだが、さすがは自家製麺、とにかく麺が美味い。美味いのだ。ナームは普通の汁あり、ヘーンはトムヤム・ヘーン(トムヤム味の汁なし)にしたのだが、どちらも甲乙付け難い美味さ。 こんなにも美味いバミー麺を食べたのは初めてかもしれない。ただ惜しむらくは同じく漆黒の皮で作られたギアオ(ワンタン)を食べられなかったこと。 カンチャナブリー県にはなかなか来る機会が無いのだが、次回こちらの方面に来る機会があれば是非とも再訪してギアオを食べたみたいと思う。 さてと、腹も膨れたところでゴルフ場に向かいますか。 #タイ赴任 #カンチャナブリー県⑲ #バミー・クイッティアオ #カオムーデーン #旅 (2020.07.25.Sat)
【 タイ・カンチャナブリー編⑥: シーナカリン・ダム 】 ゴルフの後は夕食へ。今回はゴルフ旅なので当然にそうなるとしても、とにかくひたすらゴルフをやっているか何か食べているかのどちらかである。 (ゴルフ@Srinagarind Dam Golf Course) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102501/100001548675/46062851/ ちなみに夕食に向かったのは朝食を食べたRuaen Thara Restaurant。 (朝食@Ruaen Thara Restaurant) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102501/100001548671/46049476/ とその前に。せっかくここまで来たのだから観光名所にもなっているシーナカリン・ダムを見ておこうと。最後の写メ9枚がそれ。実はダムというものをこんなに間近で見たのはこれが初めてのこと。さすがはタイ最大の貯水量を誇るダム、圧巻のひとこと。 ちなみにシーナカリンとはシーナカリン王太后のことで、タイ王国国王であるラマ8世及びラマ9世(プミポン国王)の母。従って現在の国王ラマ10世の祖母ということになる。 更にタイは昨日8月12日は母の日で祝日。シリキット王妃の誕生日だったのだが、このシリキット王妃とはラマ9世の妻であり、ラマ10世の母。いまだ人気の高いシリキット王妃の誕生日には水色の服を着ているタイ人を良く見かける。 これはタイでは誕生曜日がとても重要視されているからであり、タイ人の誰に聞いても自分が何曜日に生まれたかを認識している。私はタイに来て初めて自分が月曜日生まれであることを知ったのだが。そして曜日ごとにシンボルカラーが決められており、ちなみに月曜日は黄色、金曜日は水色。よって、金曜日生まれのシリキット王妃の誕生日である母の日には、水色の服を着ているタイ人を多く見かけるのである。 ちなみに先にここシーナカリン・ダムがタイ最大の貯水量を誇ると書いたが、2位はプミポン・ダム、3位はシリキット・ダムと何れも王国関係の名が冠されているのが興味深い。 ということでつらつらとタイ豆知識を書いてみたが、これはこちらに来る前にゴルフ場でたらふく食べてきたのでお腹が空いていなかったが故。写メは撮ったがつまむ程度しか食べなかったので豆知識を書いてみた訳である。 #タイ赴任 #カンチャナブリー県⑲ #タイ料理 #旅 #Wi-Fi #タイ豆知識 (2020.07.26.Sun)
【 タイ・カンチャナブリー編③: クウェー川を眺めながら 】 さっきゴルフ場で軽く食べたばかりなのに早速に夕食。先にホテルにチェックインしてから食事という話だったはずなのに知らぬ間に予定変更。しかも店に行ったら先に食べてるし。タイ人って自由だよなあ、本当に。 (ゴルフ場@Grand Prix Golf Club) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102501/100001548544/46008259/ ちなみにこちらの店の隣りに流れているのは映画『戦場にかける橋』で有名となったクウェー川。 と言っても、原題では『THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI』となっているのに、邦題ではクウェー川ではなく『戦場にかける橋』となってしまったので日本人には馴染みのない川ですけどね。 ちなみにシーナカリン・ダムを源流とするこのクウェー川は、メークローン川へとつながり、アンパワー水上市場、そしてメークローン市場を通って、最後はタイランド湾(と言うらしい。要はタイ国をぐるっと囲んでいる湾。今回初めて知った。)へと流れ込む。 (Som Tum Seafood@アンパワー水上市場) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102501/100001515572/42589323/ (Gong Meng Chan Ba Mee Kiao@メークローン市場) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102501/100001523793/43311113/ 更にちなみにシーナカリンとはシーナカリン王太后のことで、タイ王国国王であるラマ8世及びラマ9世の母。 さて、そんなこんなで席に着いたら既に食事が用意されていたのでメニューも見ていないし料理の名前も分からなかったけれど、ここで美味しかったのはガパオに揚げた豆腐が入ったものと、タイ版の茶碗蒸し。 どちらも初めて食べた料理だったけれど、特に茶碗蒸しは実はポピュラーな料理らしいのでまたどこかのタイ料理屋で見かけたら食べてみたい。 #タイ赴任 #カンチャナブリー県⑲ #タイ料理 #ガパオタオフー #旅 #タイ豆知識 (2020.07.25.Sat)
【 タイ・カンチャナブリー編⑤: タイGOLF⛳️No.103/96(36) OUT45(17)-IN-51(19) 】 さて、朝食を済ませたところで昨日に引き続きゴルフです。まあ何せゴルフ旅ですから、今回は。 (カイガタ@Ruaen Thara Restaurant) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102501/100001548671/46049476/ ■Green, Caddie and Cart Fee 640THB ちなみにこちらのコースは60歳以上はGreen Feeが100THBになるとのことで、さすがは国営企業EGAT(Electricity Generating Authority of Thailand: タイ王国発電公社)、太っ腹です。そうでなくとも込み込みで640THB(1THB=3.408円)ですからね。さすがです。 そしてコースはと言えば、山肌を開拓して作ったゴルフ場らしく、いきなりOUT2番から谷越え。平坦なバンコクのゴルフ場では池越えはあれども谷越えなど見たことも聞いたこともない。そしてここまでの谷越えは日本でもあまりお目にかかれないのではないかと思う。カートがギリギリ通れる橋の下はガケ。こええっす。 そしてグリーンはと言えば、お偉いさんと回ったら怒られそうなくらいガタガタ。芝を読むなんてことは不要なほどガタガタ。それもローカル・ゴルフコースならではのこと。 そんなローカル・コースでもしっかりと100切りしてきました。上手くなった、ワタシ。 タイ人のおっさん軍団はなんともう1ラウンドするとかで、しかも予約していなかったからカート無しで回ると。こんな山あり谷ありコースで2ラウンド、しかも2ラウンド目はカート無しなど狂ってる。 ということでワタシは1ラウンドで終えてまったりすることに。 ■ママー・パット 50THB ■ラートナー 50THB ■ガパオ・ムーサップ・カイダオ 50THB ■Beer Chang ■カイジャオ 50THB ■ママー・パット 50THB ここのレストラン(というほど立派なものでは無いが)は何を食べても美味い。そんじょそこらのバンコクのローカルタイ料理店など目じゃない。そして下手に高級ゴルフコースのレストランなんかよりよっぽど美味い。 まあこの辺はローカルタイ料理好きの私と他の人との好みの差はあるかと思うが。 特に美味かったのがカイジャオ。カイジャオとはタイの卵焼きのことで、カイダオ(目玉焼き)もそうなのだが、日本のそれとは違いかなり多めの油で揚げ焼きにして作るのでB級グルメ感が半端ない。そして今回カイジャオの中に入れてもらった具は刻んだトマトとタマネギ。通常カイジャオと言えばムーサップ(豚ひき肉)が定番なのだが、このトマトとタマネギの入ったカイジャオが今まで食べてきたカイジャオの中で間違いなく一番美味かった。これからローカルタイ料理店に行ったらトマトとタマネギを入れてくれと頼もうと思う。 他にもラートナー(タイのかた焼きそば)や、ママー・パット(ママーというインスタントヌードルを使った焼きそば)、ガパオ、全てが文句無しに美味かった。 真夏日のタイの太陽の下で食べるローカル・タイ料理とタイ・ビール。これ以上何が要るだろうか。 #タイ赴任 #カンチャナブリー県⑲ #ゴルフ #ママー #ラートナー #旅 (2020.07.26.Sun)
Thai Street 現在、JKTのガパオライスにハマり中です。 今回はCity walk の二階にあるThai streetを訪問。注文したのは鶏ガパオ RP52K(373円)です。ガパオは思っていたよりも、辛くなく美味しいです。鶏挽肉の為、あっさりしていますね。赤唐辛子も食べましたが、それほど辛さはなかったです。 値段はモールに入ってるレストランなんで、安くはなかったですね。