更新日:2025年11月22日
歴史薫る霊地で味わう、精進料理と宿坊の面影
日光に仕事のついでに精進料理を頂きました 男の私にはさっぱりした料理は少し物足りなく感じましたが奥さんには丁度いい量とカロリーでした 観光に来てる海外からのお客さんが結構いました。
絶景と本格珈琲を楽しめる癒やしのカフェ
お昼に湯葉カレーをいただきました 精進料理のカレーは美味しいのかな? と思いましたが お肉が入っていないとは思えない美味しさで ペロリと食べてしまいました また 食べたい美味しさです
どの料理も手間と工夫が感じられ上品な味。清らかな気持ちになる精進料理店
醍醐寺の中にある雨月茶屋さん 初めて行かせてもらいました。 数多くのお料理が少しずつ頂ける一味膳2段 歴史ある建物内でゆっくり食事が出来るのが良かったです。
歴史と伝統を味わう、山とともに過ごす癒しの宿坊体験
新年、明けましておめでとうございます。2024年(令和6年)今年は辰年。飛躍の年となりますよう祈ります。 7時朝食。羽黒山のお雑煮は、芋がら、油揚げ、ねぎ、磯海苔、厚揚げ。数の子の和え物、ぜんまい煮、きんぴらごぼう、ふきの和え物、青菜漬。厨房のスタッフさんから、庄内のご飯を差し上げましょうか?お雑煮をいただいた後に残りのスープに入れていただくと美味しいでしよ。私は好きです。なるほど試してみて納得。今年も羽黒山よりスタートすることができます。ごちそうさまでした。
200年前から続く高山では最も古い料亭
飛騨高山有数の老舗料亭。 趣のある建屋。 素晴らしい庭。 小雨模様のお店は雰囲気抜群です。 精進料理ですが食べやすい料理でした。
【接待からカジュアルな食事まで】季節の「野菜」がメインの精進料理を体験できるお店
久しぶりにこちらに行けたことを嬉しく思う。六本木駅から近い。ミシュランに輝く精進料理の店。このジャンルはあまりないけど日本でトップなのではないか。食べていて心が洗われる、そしてお腹を満たす満足感があるのがすごい。日本料理好き全ての人におすすめしたい。
肉・魚は無し。野菜ベースの古くから伝わる中国精進料理のお店
10年ぶり2度目、普茶料理のお店『梵』に来訪しました。 お寺で食べている精進料理は、それを作ることも食べることも修行の一環となっているけれど、普茶料理は、食そのものを楽しむ精進料理。 次々と出てくる品々に、満腹でした・・・会席のように、一品ずつ時間をずらして出てくるから、より一層お腹がいっぱいになります。 お品書きに書かれていない2品を含め全13品。 いずれの品々にも丁寧な仕事がされていてまさに芸術品。 10年ぶりの普茶料理だったけれど、お腹いっぱいの大満足。この、「梵」というお店、古い家屋で全席個室対応とか?なんだか高級料亭で食べている気分。 浅草の鷲神社からもほど近いので、浅草から散歩しながら向かうのも良いかもしれませ。 (2017.4.29)
永平寺の宿坊としてオープンした旅館 永平寺 親禅の宿 柏樹関 永平寺監修の精進料理が頂けます! これが全て野菜かと思うほどよく出来てて大変美味しく頂くことが出来ます‼︎ また和食膳もあり食べ比べしこちらも美味しいのですが断然精進料理がオススメです! #柏樹関 #精進料理 #福井旅館 #永平寺
静寂な個室と美しい庭で味わう本格日本料理
出張後、日本料理と日本らしさを味わいたく久方ぶりに訪問しました。ミシュラン2つ星の精進料理、『醍醐』。 都会の喧騒を忘れさせる静かな空間に見事なお庭。旅館のようなお部屋は、全室個室。 広い畳のお部屋にゆっくり寛げて、和を堪能出来ます。 こちらのお蕎麦が絶品。あまりに美味しくお代わりをしました。 会合や法事にも使えるお店。 日本人で良かったと心の贅沢を味わえる料亭です。
旬の食材を丁寧に仕上げた精進料理が人気殺到の、美味しい日本料理店
一乗院で過ごした朝。 標高800メートル、天空の高野山。一乗院という精進料理が大評判の宿坊に一泊。 全体として、いろんな面で未知の世界が垣間見れて大満足☆ (朝の勤行) 6:30-7:10に本堂で開催される。参加自由だが、途中入室&退室はおそらく不可(そんな雰囲気ではない。) お勤めといっても、お経をあげるお坊さんたちの後ろに座ってお経を聞いているのみ。 お勤めのときのみ、本堂に入ることができる。本堂、暗闇の中、ぼおっとろうそく程度の明かりがついている。そんな暗さなんだけど、そこに浮かび上がる調度品が非常に豪華で荘厳。 そのせいか、お勤め全体としても、豪華、静粛、荘厳な印象。 こんなに暗くてきらびやかで厳かな空間でぼおっとお経を聞いていると、早朝で眠いせいもあり意識が遠くなってきて、極楽浄土にトリップしているような不思議な感覚、浮遊感に陥る。私にとってはお経を聞く=お葬式OR法事なので、そのときのこととシンクロし、亡くなった祖父母に思いを馳せたりしていた。 最後に一番偉いお坊さんが、穏やかなトーンで少し法話?をしてくださった。内容は↓。簡潔で一言一言に無駄がなく、心を打つものだった。 ・空海が京都から遠く離れた山奥を修行の地として選んだのが高野山。 ・世界遺産と認定されているが、決して遺産ではない。今も生きていて、そして未来永劫語り継いでいくもの。 ・真言宗は、死んでから仏になるための教えではなく、仏のように穏やかに清らかに生きていくにはどうすればよいかの教え。(それだったら、高野山の寺院では先祖供養をここかしこで勧めているが、それは亡くなった先祖のためではなく、自分自身が清らかに生きるため?という素朴な疑問) お勤めが終わったらすぐに退室を促され、残念だが本堂の豪華調度品をじっくり拝見するチャンスはなかった。単なる芸術ではなく、仏様のからむものなので仕方ない。 (朝食) お勤めを終え、部屋に戻ると朝食が用意されている。 湯葉しゃぶしゃぶメイン、他小鉢数品 ★7.5お盆右奥の煮物 かぶが出汁たっぷり含んで柔らかくジューシー。ゆず味噌(白味噌+ゆず)もおいしい。 ★7お盆右真ん中 豆腐となめこと蕎麦の実 お酒で独特の味付け。
古民家を改装、地元の野菜を使ったヘルシー料理が味わえるお店
地元の食材を使った郷土料理を中心に提供してくれるレストランです。女性にとても人気があるそうです。 身体に優しい野菜中心の料理は、ヘルシー志向の我々にとってはとても満足度が高いです。量的にも満腹になります。 建物は、築120年の古民家を改装しており、立派な柱や梁に目を奪われます。
グルテンフリー禅料理と温かな語らいが楽しめる店
海外からのお客様(私も知ってる人ばかり!)が多い模様。グルテンフリーの禅料理。料理人のお父さんと女将さんのお話も楽しめる素敵な空間でした。
いわき、泉駅付近のカフェ
精進料理と台湾茶が頂けるお店。 メインを選ぶ定食風?のセットメニューのほか、 3種or6種のおかずがついたプレートメニューがあり、 初訪問の今回は3種のおかずのプレートに。 プレートはメインがスープカレーとアボカド丼から選べます。 私はアボカド丼を頼みました。 まずはサラダとスープ。甘すぎないコーンスープがいい感じ。 続いてのメイン&おかずはパッと見の量は控えめですが、 品数が多いおかげか少なくは感じませんでした(食べ盛りの方には物足りないかな?) おかずは日替わりで、この日はグリーンパスタ、野菜の甘酢あん、ふきの甘炊き。 グリーンパスタは紫蘇のような香り。 アボカド丼にはソイミートが乗っていて、精進料理なのにお肉感があって美味しかったです。 今回は頂きませんでしたが、ポットで置いてある(1杯100円だったかな?)決明子茶も気になります。 近所でこういうお店は珍しいですね〜 今度はスープカレーも頂いてみたいです!
登山後に癒される、江戸時代創業の風情ある山麓そば処
15時過ぎ。 天ぷらせいろ1450円。10分くらいで入店。 天ぷら揚げたて、熱い蕎麦湯をもらうにはやっぱり1番混んでる時間に待って入るしかないと思う。 あとメニューに21日は粗品がもらえると書いてあったが、自分でレジから言わないともらえない。 もらったのはお茶?ですかね。一袋。あとで試したいと思います。
瑞々しい手打ち蕎麦とこだわりの一品が楽しめる下呂温泉街の名店
この日は、ランチで頂きました。 そば処 仲佐さんの、お蕎麦。 天ざるとそば三昧を、注文してお蕎麦の美味しさを堪能しました。 たいへん美味しく頂きました。
由緒ある禅寺でいただく京懐石普茶料理、静寂と陰影の中で至福のひと時を
知らなかった禅寺に案内され、精進料理を頂きました。 見て楽しく、食べて美味しい、何より夜のライトアップが最高のご馳走でした。 少し量が多いかもしれません。
素材の旨みを活かしたモチモチ蕎麦と香り豊かなかやくご飯の名コンビ
遅めのお昼ご飯にて伺いました。太切りでいただきましたがモチモチで旨し^_^あと、かやくご飯がとても美味しいです!天ぷらも衣薄く漬物までしっかり味合わせていただきました♪ 写真を忘れたのでメニューで代替です。
心が整う、自然と静寂に包まれた宿坊の精進料理体験
お寺のビール、その名も「寺(じ)ビール」! 日蓮宗の総本山でもある身延山の塔頭寺院である行学院覚林房。ここは宿坊でもあります。 もともと宿泊者向けにオリジナルのビールを作って提供していて看板メニューでもあったらしいのですが、それをボトリングして販売し始めたのが、こちらの寺ビール。 こちら覚林房ではランチも提供していて、その名は「おてらんち」。 堅いイメージのある寺院には珍しく、いろいろと面白いことに取り組んでいますね~(^^) 今回手にしたのは、3種類のビール(各800円)。 基本の「寺ビール」は、ベルギー・ホワイトビール。フルーティーで爽やかな味わい。 覚林坊の開祖日朝上人のご利益でもある「眼病守護」にちなんで、心の眼をコンセプトにした「RED(心)」がピルスナー。喉越しの良さがバツグン。 もう一つ、身体の眼をコンセプトにした「BLUE(眼)」がIPA。苦味と香りが際立っています。 どれも個性的な味わいで、それぞれ違った魅力を味わえます♪ ビール自体も美味しいですが、なんといってもお寺発なので、ご利益がありそうなのが嬉しいところ。 まさに、1本で二重に美味しいところ取りです! #ビール #寺ビール #宿坊