加賀百万石の雅を礎に。五感で愉しむ金沢懐石の真髄。
2025年NEW OPEN!「マグロの中落ちショー」などお楽しみイベントも開催
2025年11月30日(日)11時頃 二人で訪問しました。 朝から "きのこの山"と"たけのこの里"の 食べ比べをしている奥さんに 「"ずずず"の2号店で野毛に "ととと"というお店が出来たので行ってみない?」 と聞いてみると 口をモグモグさせながら 「うん、前は"たけのこの里"の流派だったのだけど 今は"きのこの山"の派閥の方に 寝返ってしまったのだよ」とのことと 「ハムチーのお店だね... 一度食べてみたかったのだよ」 とのことでしたので訪問しました。 こちらは 2025年11月22日にオープンしたお店です。 早速、店内に入ると 広いL字型のカウンターに テーブル席が数席あるようでした。 店員さんは 女性スタッフ3名に あとから男性スタッフが2名入られました。 私達は 一番乗りでカウンター席に座りました。 注文したのは 「おばんざい3 1,100円」 ・ハムチー ・どんぐり ・人参しりしり ・お新香(1品サービス) 「金賞あじフライ 780円」 「かきのうま塩炒め 800円」に 飲物は 「ハートランド(生) 700円 ×2 = 1,400円」 「緑茶ハイ 590円」 「ハイボール」 「瀬戸内レモネードサワー 600円」 「内臓美人ハイ 780円」などで 合計6,650円です。 まずは ハートランドの生ビールで乾杯すると おばんざいが到着しました。 「おばんざい」は関内の"ずずず"と同じです。 「ハムチー」は品名の通り ハムとチーズがミルフィーユ状にサンドされていて オリーブオイルと胡椒がかかっています。 私は何度か食べたことがあるので 奥さんに感想を聞いてみると 「うん、まさにハムチーで 歯にチーズがくっつく美味しさだよ」とのことで 「まさに、”歯にチー”だよ」とのことと 「これは家でも簡単に作れそうなのだよ... 何のチーズかな...」 としきりに研究熱心なそぶりを見せていました。 ...でも…たぶん作らないでしょうね... 「どんぐり」は うずらの燻製玉子でスモーキーな味が ぎゅっと詰まっていて美味しいです。 奥さんは 本当のどんぐりだと思っていたようで 「どんぐりって意外と柔らかくて 玉子みたいに美味しいのだよ...」と関心していました。 店員さんから 緑茶ハイのおかわりを受け取っていると 「お待たせしました!クイズです!ジャジャン!」 といつものクイズが始まりましたので 「今日は...なんのクイズかな?」と聞くと 「ファイナルアンサー?」と言われ 「どんぐりといえば... どんぐりころころの歌が有名ですが!...」 「どんぐりころころの次のフレーズは 何でしょーうか!」とのことでしたので 「んー普通に”どんぐりこ"じゃないの?」と聞くと 「テレフォンいく?」と聞かれたので 「えっ?だれにテレ」 「ブッブー!!正解は......どんぶらこでしたー♪」とのことでした。 「へ、へぇ~よく知ってるね」と言うと 「まぁ...歴史には少しばかり詳しいのだよ」 とヘヘン顔をしていましたので こっそり横を向いてググってみたところ 「”どんぶらこ”ではなく”どんぶりこ”」でした...... 「金賞あじフライ」は あじフライの下に玉ねぎ多めのタルタルが敷かれています。 ザクザク食感のあじフライは 食べ応えがあり美味しいです。 奥さんに感想を聞いてみると 「うん、さすが金賞だけあって 揚げたアジフライのアゲアゲ感が あじわいのある味のアジだよ」とのことでした。 「かきのうま塩炒め」は 濃厚な牡蠣の旨みが出てきて美味しいです。 途中で 内臓美人ハイなども飲みながら 健康美人になれたといって喜んでしました。 美味しかったです。 ごちそうさまでした。 #“ハレ食_ととと”は”ずずず”の2号店 #2025年11月22日オープン #ハムチーは歯にチーズがくっつく美味しさ #歯にチーズでハニチー #どんぐりクイズでウソ情報をつかまされる
伊左座にある水巻駅付近の小料理屋さん
京都市山科区にある椥辻駅からすぐの炭火焼きのお店
久慈にあるそば屋さん
福島市にある福島駅付近の牛タンが食べられるお店
創業昭和6年の鰻、川魚専門店
飯田、飯田駅付近の小料理屋さん