コスパ抜群の本格フレンチつまみで、軽く一杯を楽しめる駅ナカバル
あまりフレンチには足が向かないのですが、ここはフレンチ居酒屋。 ワインとちょっと洒落た一品料理を楽しめる、カウンターのみのお店です^ ^ 新大阪から新幹線に乗る前にちょっといっぱい引っ掛けたいと思って新大阪駅内をぐるぐるして、ささっと入れそうなこのお店を見つけました。 外から席の空き具合が丸見えなので、入りやすい(^^) 僕が行った時はカウンターの半分が空いていたので、両脇に人がいない状態で飲みスタート! 最初の一杯はお通しで選べるボジョレーヌーボ❗️ 付け合わせには生ハム切り落としを。 2杯目には“仏女のリンゴハイボール”‼️ りんごのスライスが入っている変わり種のハイボールです^ ^ フランス料理ってやっぱり女子が好きなのか、カウンター席は問い面にいる男性と私以外は女性ばかり。 後から入ってくるお客さんもほぼ女性。 だんだん居心地が悪くなってきた)^o^( お腹に少し溜まるものをと思って“釜揚げしらす フレンチマンの卵焼き”をオーダー。 厨房で卵焼き作ってるのは日本人だが、フレンチマンの卵焼きなのです( ^ω^ ) しらすが結構乗っかってて、熱々プレートを埋め尽くした卵焼きはなかなか食べ応えありました。 おじさん男性1人でいるのが恥ずかしくなってきたので退散^o^ 他のユニークな一品料理も食べたいと思わせる、なかなか粋なお店でした♪
おしゃれで自分のペースで食事ができる雰囲気のフレンチレストラン
あるお祝いの会で招待していただきました。 西麻布の隠れ家みたいなフレンチレストラン。 外装もパリの雰囲気っぽく素敵ですが、ドアを開けると明るすぎず暗すぎぬ照明と、木を基調とした、どこか落ち着く居心地の良い素敵な空間でした。 お料理は主に徳島産の食材を使用しているとの事。和のテイストめ入った重たくないフレンチで美味しく頂きました。 #西麻布フレンチ #フランス料理
国産蕎麦粉のガレットと国産クラフトシードル専門店
気になっていたこちらへ呑みの締めに。 美味しいガレットをいただけました。 次回はお腹を空かせて伺いたいお店です。
静かな自然に包まれた、驚きと温かさが満ちる食体験
今年は3回の訪問に加え、工藤シェフの結婚式にも呼んでいただき、今まで以上に濃いお付き合いをさせていただきました。 そしてなんだかここ数回、料理のレベルが上がっている気がします。 福岡の相当辺鄙な場所である意味ひっそりやっているレストランだけど 全国からフーディを呼んでいるのはやはりシェフの料理に対する熱量が一番かなと。 また来年もよろしくお願いします。
日本の四季を感じられる日本屈指の創作フレンチを頂けます。
毎月恒例の両親との食事会。 今日は神戸北野のマツシマさん。 いや〜。焼き加減、塩加減、私の口にはしっかりフィット。なかなか美味しかったです。 相変わらず75歳の食欲は、49歳のおっさんの食欲を凌駕し、元気でいてくれてる事を確認できました~。
雑誌に載る憧れの箱根宿で“特別な姉妹旅”
妹と一泊しました✨️ なんか雑誌で憧れの宿特集で載ってて(*^_^*) 妹が見つけて予約して行きました♪ 箱根は子供の頃から家族で旅行に何度も行ってて(^○^) 大人になってからは妹とも何度か行ったりしました(*^^)v
広がる景色と食事で来訪者に最上のおもてなし。「フォーシーズン」でフレンチを
It was my first time in Naruto and I had French cuisine. This is the hotel's main restaurant. Considering it's in the countryside, the food was pretty decent. Keep up the good work!
洗練された空間で味わう、絶品料理と行き届いたサービス
初めての新富町❣️ お洒落誕生日ランチに伺いました〜 魚とお肉を両方楽しめるランチコースです〜 どのお料理も絶妙な美味しさ❣️ 野菜もそれぞれ地方から集められたオーガニックで 素材の味が素晴らしかったですー 残念ながら、ワインではなく、ジュースで乾杯でしたが 久しぶりに贅沢なランチを戴きました〜☺️
創造性あふれる調理とジビエの新体験が楽しめる隠れ家ダイニング
静岡、シェフ自ら仕留めたジビエを提供するフレンチ店。 前日はスペシャルな魚料理に舌鼓を打ちましたが、この日はお肉料理で。 富士山や北海道など、狩猟免許を持つシェフが仕留めたジビエ料理が楽しめます。 カウンターが主で、テーブル席が一卓の落ち着いた店内。 お料理は昼も夜もおまかせ1コース。 コース¥16500 ■猪の頭の煮凝り 雉・鹿・猪で作ったパテとくるみパン ■本マグロのたるたる、肉醤、黒米チップス 落花生のタルト ■トマトのスープ ■7年熟成の自家製生ハム ■鮎のコンフィ・パテ、きゅうりのソース ■ニジマスのスープ仕立て ■野菜の蒸し焼き ■鹿肉のロースト ■ジビエラーメン ■酒粕のブランマンジェ ■ハーブティー 煮凝りには頭皮、鼻、舌、耳、頬肉を使用。 もう一つはキジ、鹿、猪で作ったパテをくるみパンと。ビックリするほとクセがなく、とてもおいしい。 本マグロのたるたるは独特の風味あるなと思ったら、肉醤と合わせてるんですね。 トマトのムースとコンポート。酸味と甘味が両方くる。 7年熟成の自家製生ハムはとろける旨さ。 鮎は胡瓜、パテ、コンフィ、コンソメシートに層にして燻製パウダーに胡瓜のソース。 カリッとソテーしたニジマスはオクラとモロヘイヤにスパイスを効かせたスープ仕立て。 定番の野菜の蒸し焼き。人参、サツマイモ、オクラなど味がしっかりして、蒸し加減も上々。野菜の旨みが活かされてます。 鹿肉のローストにジャンボマッシュ。 猪と鹿肉チャーシュー、ニジマスと鳥類の出汁。 酒粕のブランマンジェ、焼き茄子アイス、桃のコンポート。 最後はハーブティーで。 本来得意ではないから特に感じますが、全くクセがなく、ただただおいしく味わえるジビエ料理。 魚料理は富士宮のニジマスや鮎、津蟹など川の幸、野菜は富士宮産、そして自身が獲ったまたは信頼するハンターが獲ったジビエで構成されてます。 ジビエラーメンの出汁は、けっこうしっかりしてました。雉、鳩、鴨のガラで自家製肉醬の味つけで、チャーシューは猪と鹿で作ってるそうですが、これも絶品。 シェフは寡黙で職人質な方ですが、自らベラベラしゃべらないだけで、お話ししたら感じよく受け答えしてくださいます。 上質なジビエ料理がいただけるお店です。 #ランチ #フレンチ
『上質をカジュアルに』大人の空間で楽しむこだわりのフレンチ。
3年ぶりの336。 変わらず、気取らず、でも美味しい! ブルゴーニュのセレクションも素晴らしく、 やはりいい店だなと実感。 また来ようっと。
非日常を味わう、緑と芸術の織りなすフレンチコース体験
▶︎【大手町 フレンチ】 席のみ予約して行きました。 メニューを見てもどんなものが出てくるのか想像ができず、お店で悩むと調べられないのであらかじめ公式のInstagramを見てメニューを決めて行きました!写真などアップされているのでとても参考になりました。 流石一流のホテルレストランという感じ。 お店に近づくや否や店員さんが中から出てご案内してくださいました。 1 おしぼりは上品でレモングラスの様な香りで癒されました。 2 ショープレートは和紙で出来ており、魚の絵が描いてあります。こだわっている感じがすごい! 3 ●シェフの育った鎌倉のお野菜 ●フォカッチャ(黄緑のコロンとしている) “冷めないように温められた食べられない石”の上に乗っています。(その様に説明されました。面白いですね) 4 5 ●グリーンアスパラガスとモリーユ茸のエチュベ ソースムースリーヌ モリーユ茸ってなんだろう?まあ、きのこだろうな?と思いながらオーダーしました。見た目のキノコ感は薄いけれども香りが深くて、程よく染みたソースの味も最高でした! 6 パン 7 魚 8 ソムリエさんセレクトのワイン (お魚料理の前にソムリエさんがワインリストを持って来てくださいましたが、「お肉料理の時にお願いします!」と伝え、絶妙なタイミングでお肉の前にワインリスト持って来てくださりました。流石だなあ) 9,10 ●熊本産赤牛 春キャベツのファルシ 春キャベツの断面の写真も。 11,12 ● ル・ショコラ・アラン・デュカスのチ ヨコレート 軽やかなクリームとカカオのプラリネコーヒーのグラス 最後に温かいチョコソース?をかけて仕上ります。とても大人な味でした! 13 ハーブ 目の前に持って来てくださって、ハーブを調合してもらったり?私の場合はなかったですが、その場で採取してすり鉢ですり潰しているテーブルもありました。 14 ハーブティー 本来ならコーヒーを頼むのですが、これほどのハーブを見せられるとハーブティーを飲んでみたくなり 香りがしっかりとあって、今まで飲んだハーブティーの中で1番好きでした!(あまりハーブティーを飲んだことないのですが) 15 お茶菓子 カヌレは、カヌレ専用の蓋?の中にあってとても可愛らしいというか贅沢。 16 17(トゲトゲのやつ 相手の注文なのでたべてません) ●蝦夷鹿とフォアグラのパテ アン クルート ソースポワブラード 18,19 2025/03/30(38)
イベリコ豚やスープも全部うまい!仙川にある家庭的なフレンチビストロ
【こちらにはなんと5年振りに家内のバースデーディナーで訪れました】 今夜は家内のお誕生日なんで、定番のイタリアンはやめてお久しぶりに仙川の名店、フレンチレストラン"Amuse"へお誕生日ディナーに伺いました 緊急事態宣言中のため、アルコールやワインは流石に無し ノンアルのスパークリングとサングリアで乾杯の後はソフトドリンクで我慢 先ずはアミューズの"キッシュにカナッペ"でスタートです 自家製キッシュがシットリまろやかで胃にこれからのディナーの始まりを教えてくれます 最初の前菜はこちらのスペシャリテ、"生うにのコンソメゼリー添え" 実はこれを楽しみに来ていると言えるかもなんです⁉︎ 今が旬の生ムラサキウニがタップリと盛られ、その上に薄味のコンソメゼリーとキャビアで生ウニの自然の甘味とコクが映えます 白ワインが欲しい! でも、駄目なのでウィルキンソンの辛口ジンジャーエールでここも我慢です 次の前菜は"イタリア産生ハムプロシュートサラダ" 自家製ドレッシングで和えたグリーンサラダをパルマ産の生ハムが包んでサッパリと食します お魚料理のメインは"オマール海老のロースト アメリケーヌソース ラタトゥーユ添え" 新鮮なんですねー! オマールはプリプリで殻からスーと身が解れて濃厚なソースに合います また、濃厚なソースがとても美味しいので"自家製天然酵母のパン"を千切って最後までお皿を綺麗にお掃除しました 家内は甲殻類アレルギーなんでオマールは残念ながらNG よって事前に"真鯛のポワレ ラタトゥーユ添え"に変更してもらいましたが、皮目がパリッとしてとっても美味しい様ですよ! さて、お肉お料理のメインは、 "黒毛和牛ステーキ &フォアグラのポワレ添え 温野菜添え" 濃厚なフォアグラソテーが乗った和牛のサーロインは柔らかくてジューシーでとても美味です 添えられた温野菜、バーニャカウダは彩りも美しい!ステーキソースはマデラソースか⁈ 但し贅沢すぎてサシの多いステーキは、チョット脂責めの感あり お口の中和に、マジ赤ワインが欲しかった〜ね メインのお料理の後は季節のデザート 本日は自家製の"アップルケーキバニラアイス添え" カフェ☕️とハーブティで〆です とにかく時間が20時まで1.5時間しかないので、出てくるお料理のタイミングがチョット早いかな!(笑) まさに黙食です また、ワインがいただけないのはフレンチのコース料理ではかなりキツイですね 西洋料理におけるワインの存在価値を改めて認識した次第です でもキャパが元々小さいお店なんですが、我々が最後まで独占状態でなんか申し訳無い感じでした 平日はランチで賑わう様ですが4組程度しか入れないとの事 平日の夜はボチボチだそうです BGMにjazzの名盤が流れて雰囲気も良いですが、都心でも大変なこの時期にローカルなどこのお店も大変です 頑張って欲しいものです 帰りがけ家内はオーナーシェフからお土産に"自家製マドレーヌ"をプレゼントしてもらいご機嫌でした 久しぶりに本格フレンチを堪能しました ご馳走様でした #生ウニのコンソメゼリー寄せ #パルマ産プロシュート #オマール海老のロースト #フォアグラのソテー #和牛サーロインステーキ #バーニャカウダ #アップルケーキにバニラアイス #仙川の老舗フレンチ #JazzyなBGMが落ち着く #フレンチにワイン無しは辛い #バースデーディナー
絶景と地元食材を味わう洗練の創作フレンチ
■大雪四季(¥3,850) ■ブドウジュース(¥900) 大雪高原の旭ヶ丘にポツンと佇むレストラン。 三国氏がオーナーシェフ、宮本氏がグランシェフということで、クオリティは保証付き。 上川町の素材をふんだんに生かし、それに匠の技が加われば全てが最強の一皿となります。 どの料理も少量ながら、旨みをしっかり味わえて、しかも記憶に残る… 向かいには大雪山系の山々を一望できるので、視覚でも美味しさを堪能することができました。 また、余市産キャンベルアーリーの「ブドウジュース」は酸味が強く、なかなか濃厚なジュースでした。
15歳からホテルニューオータニや各フランス料理店でシェフとして腕を磨きました
大倉山 西洋膳処 ふなば亭 神奈川会新年会 こんな凄いお店が大倉山に大発見‼️ 前菜から素晴らしく、3人で違う物を頼んだからワケワケして、3倍楽しめちゃいました新年らしく、伊勢海老ドーンお肉も柔らかくて美味しかったし、可愛い雰囲気で全ての器が素敵✨ ホント、仁さんは美味しいお店を見付ける名人❣️しかも近場だから、とても嬉しいありがとうございました
白を基調とした空間で華やかなフレンチ「大切な人と素敵な時間」
月一で両親を食事に誘う会。 今日はこちらでした。 アットホームな感じなかなか居心地の良いお店でした。
歴史薫るクラシックホテルで愉しむ、とろけるオムレツと百年カレーの贅沢時間
モーニングも同じレストランで同じ席(^^;) 卵はトロトロオムレツを、お肉はジューシーソーセージをチョイス。 パンは2種類で、後回しにしてたら冷えてた…お皿も温かくしてくれているけど、やっぱり寒いんだなあ。。
体に優しいフランス料理
【神奈川県北鎌倉の素敵なフレンチ】 上の娘が誕プレとしてお食事に連れて行ってくれました(^^)予約すれば駐車場もあるようなのですが、せっかくなので建長寺とかをお散歩したいなと思い今日は電車で。 北鎌倉の駅を降りて(何口だっけ?笑)左に進み、円覚寺、明月院の入り口を過ぎるとお店の看板があります。 すごく素敵な緑に囲まれたお店。おそらくですが、遠くにリスがいました。 まずはピーチ&レモネードティーソーダのノンアルコールカクテルで娘と乾杯。 ここのお料理は食材をたくさん使っていて味もいい。とても華やかです⭐︎落ち着くお部屋なので緊張もせずにリラックスして頂くことができました。 あたしのお気に入りは白身魚のポワレ。すごく厚くて柔らかい身が優しいお味で、ずっと食べてたい気分になりました(^o^) そしてお肉料理。娘が気を遣ってあたしにワインビーフ(1200円+)を注文してくれました。めちゃくちゃ柔らかくて美味しい♡♡感謝♡♡ 最後に出てきたのはガトーショコラと搾りたてモンブラン。テレビでは見たことあるけど、目の前で絞るモンブランは初めて!なんかなめらかな気がしました(^o^) 娘が予約してくれたらしく、あたしのスイーツは誕生日仕様♡控えめメロディのオルゴールと共にだしてくれて、見た目の可愛さも倍増♡濃いめコーヒーと一緒にいただきました。さらに最後には焼菓子も出てきましたよ! 帰り際にはわざわざシェフがご挨拶に来てくれて、門で写真も撮ってくれました。お忙しいのに優しいお気遣いがありがたい(^^)とてもお勧めできるお店です⭐︎
都内洋食の最高峰、丁寧な仕事が光るクラシカルな一皿
自由が丘の洋食の名店「L'ATELIE + ラトリエ・プリュ」。 いつもこちらの美味しい洋食にウットリさせてもらっています。 今回は ・ポークチーズカツレツ 自分でもカツレツをたまに作りますが、やはりこちらのカツレツは次元の異なる美味しさ。 ソースもデミグラスソースとマスタードを合わせた絶妙な取り合わせ。 お供の野菜のソテーも余計な味が付いてなくて、野菜そのもののらしさを感じられる美味しさ。 もちろんコーンスープもとても美味しい。 いつもながらウットリさせてもらいました。 ご馳走様でした。
自然美と独創料理を満喫できる隠れ家フレンチ
軽井沢グルメ旅②/TOEDA 今回の旅のメインのお店はココ「TOEDA」さん。旅の仲間のリーダーが予約してくださいました\(^^)/ 一軒家フレンチレストラン。建物はスタイリッシュでシャープな外観。席は個室で寛ぎながら優雅な食事を堪能出来ます(^^) ここ軽井沢も直近の季節外れの暖かさにより紅葉シーズンが遅れたため、我々にとっては逆に見頃がドンピシャのタイミングになりました!ラッキー(^^)v 窓から眺める紅葉と、川のせせらぎが気持ちいい素晴らしいロケーションです。これから楽しむ豪華なフレンチを演出する舞台設定はバッチリですね♪ (因みに訪店日は2024年11月19日です。紅葉目的の方々の参考になれば) コースの内容については写真からご確認ください。 先ず、アミューズに驚かされました!一見、食事には見えない芸術的なメニュー。秋の軽井沢の森。落ち葉をイメージしたプレート。ここに、りんご酢、マスカット、南瓜があります。飾りとの区別はどこなんだろ~(笑) そんな感じで食事をすると楽しいですね♪ あと、ワインはペアリングで提供され、料理と相性の良いワインを組み合わせることで、互いの持ち味を引き立てておいしく味わうことが出来ます(^-^)/。ワインと料理を単独で味わうよりも、一緒に味わうことで相乗効果的に美味しさが増しますね!贅沢だ。 続いてはキャビアを使った濃厚な玉子料理。蓋を空けるとフワッと湯気があがる演出。オリーブオイルがアクセントになっていて素晴らしい美味しさ! 続く信州サーモンは此方のお店のスペシャリテ。有明海苔を使ってこんなオシャレな巻き方をするんだ!って驚き。独創性がスゴすぎます!仄かな塩加減、海苔の風味、野沢菜のアクセントが何と上品なこと。和のテイストも感じます。こんな美味しいサーモンの食べ方は初めてです! 続いて、北海道産カマンベール。これはモン・サン・ミッシェル産のムール貝を使ったソースがかかっていますが、これがまた濃厚なムール貝の味!身以外にも肝をこすなどして、さらに旨味を濃縮でもしたのかな?唸るほどの美味しさ! パンは角がシャープなサイコロ状。スタイリッシュな雰囲気を重んじるお店の作りに相応しい形状。自家製バターもキレイに直立していて、ここまで見せ場を作っているなんて。流石です。パンも中身はフワッと香りよく、バターも濃厚な味。 因みにバターナイフは鹿の角。福井の刃物屋さんに作ってもらうという拘り。 ここで一旦、ガツンと肉料理。上田産の福味鶏手羽。ビーツとマスタードが効いた少しワイルドさを感じる美味しい味付け。肉汁と相まってヤミツキ感のある絶品の味! 続いて、信州産の秋の味覚を使ったラビオリ。モチッとした嚙みごたえでGood(^^)v そして、魚料理のメイン。佐久産の雪鱒を使ったパイ包み。味はもちろんのこと。鱒のホクホクとした身の柔らかさをサクッと食感のパイが優しく包みこんだ調和のとれた美味しさ! そして、メインディッシュ。肉料理の2品目は近江鴨のコンフィ。これが普通のコンフィではありません。最後まで我々を驚かしてくださいます。フレーバーを板状にし、覆いかけるような盛り付けは、一見スイーツと見間違えてしまいそうな美しいビジュアルです! 肉汁溢れる火加減も絶妙な仕上げ。肉の本来の味を十分に堪能できる素晴らしい逸品です! スイーツは2品。 赤ワインやジュース、ジャムなどに利用される黒ブドウ品種のコンコードは良い渋みと甘さが混同する大人の味。 和栗といえば小布施。その上品な和栗でピスタチオキャラメルを包んだ絶品スイーツ。秋を感じる味わい。甘さがかなり抑えられていつつ、渋みが全く感じられないのは最高品質の和栗だから成せる業といえるでしょう! 最後にエスプレッソをいただきながら、これまでの素晴らしい料理を思い返し。至福の時間を過ごしました。 セッティングしてくださったリーダーに大感謝!こんなオシャレな食べ方で、センス良いフレンチはなかなか無いのではないでしょうか。私史上トップくらすのフレンチでした! ご馳走様でした\(^^)/
京都の恵みを味わえる、優雅な雰囲気の京風フレンチレストラン
伊藤博文さんが名付け親のお店で、京都産の野菜、肉を利用した京風フレンチでした。 また、X'mas近くでツリーのイルミネーションもきれいでした。