しるこ一平

しるこいっぺい

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR長崎本線(鳥栖~長崎) / 佐賀駅 徒歩13分(1.0km)
ジャンル
甘味処 スイーツ かき氷 ケーキ屋 お土産
定休日
不定休
0952-25-0535

1931年(昭和6年)創業の老舗甘味処『しるこ一平』 黒柳徹子さんも愛した名物『粟(あわ)ぜんざい』のもっちりした食感にハマる 甘味処を語れるような場数を踏んでないのですが、『あわぜん』(粟ぜんざいの略)にはたまげた!まったりもっちりして、粒々がくっついて一体となっている。 あっ!餡子なしで味わうとなんだかコクがある。 なにしろ仕込みだけでも4日は掛かるそうで もちきびの強い灰汁(あく)と匂いを取るために1日3回水を替えながら4日間、そして天日干しをして蒸す。半搗き(つき)で粒の形を残しながら.ももちもちした食感のもちきびに熱々のこし餡をかけて食べる。 ふと、疑問に思ったのだが粟ともちきびは別のものではないかと?(まぁこの辺の疑問は次回への課題として) 京都辺りでは良く食べられるのでしょうか、九州ではここだけだということを読み物で見ました。 過去には2011年TBSテレビの『はなまるマーケット』の名物コーナー『はなまるカフェ』で著名人が好む食べ物『おめざ』として、黒柳徹子さんがコチラのお店を紹介されたのだそう。 黒柳さんはお仕事で佐賀を訪問された際にこちらに立ち寄られ、初めて粟ぜんざいを食べて、とても気に入られたそう。私も初めてこちらで食べたのでなんだか光栄です。   店内には2007年頃に黒柳さんが注文された自筆のFAXが掲示されてました。 続いては、『氷宇治しるこ』こし餡と白玉7個入りの いわばかき氷です。 注文を受けてからたてる濃い抹茶と餡子がマッチします、そこへ白玉のアクセント。夏の一番人気だそうです。 素材にはとことんこだわり、 小豆は北海道産の大納言 白玉には熊本県産の白玉粉を使われています。 先代が91年前に東京で修行されて佐賀で開いたお店がペースとなっています。 食の世界は奥深い ごちそうさまでした

inoue masaさんの行ったお店

しるこ一平の店舗情報

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予約・問い合わせ 0952-25-0535
ジャンル
  • 甘味処
  • スイーツ
  • かき氷
  • ケーキ屋
  • お土産
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR長崎本線(鳥栖~長崎) / 佐賀駅 徒歩13分(1.0km)                        

                        

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喫煙 不可
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