江洋軒

こうようけん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
山陽電鉄本線 / 山陽明石駅 徒歩3分(200m)
ジャンル
ラーメン 中華料理 焼きそば
定休日
毎週火曜日
078-911-3765

昭和を色濃く感じる明石の老舗中華屋  正月のための食料品を求めるツアーの最終日、ここはやはり明石の魚の棚だろう。12時頃に到着すると、商店街は人でいっぱい。「たこ磯」は待ち行列が30人以上、こんな所で食べていたら夕方になってしまう。行列を横目に、1つずつチェック。美味しそうなタコやにらみ鯛、棒鱈、数の子など海の幸がいっぱい。欲しかったものも、すぐに見つけて購入した。やはり魚の棚に来てよかったw  帰る前に、明石で昼ご飯を食べることにする。せっかくだから、明石のソウルフードと言われる焼きそばを食べてみよう。明石銀座から路地を少し東に入ると、そこはほとんど人通りが無い。その中に佇んでいる「江洋軒」、見るからに昭和レトロな雰囲気を醸し出している。昭和23年創業だとか、そりゃあ風格が漂っているはずだw  13時頃に入店。4人掛けのテーブル席が11ある(カウンター席はなし)が、相席はしていない。回転が速いので、満員でもそんなに待たなくても済みそうだ。やまかちが入店した時は、テーブルが3つあいていた。一番奥に座り、即座に注文。「焼きそば」(450円)と「中華そば」(450円)をオーダー。炭水化物×炭水化物なのだが、食べ物メニューは他に「ワンタン」と「ワンタン麺」しかない。量も少ないので、多くの人が「焼きそば」と「中華そば」を注文するそうだ。  提供は極めて速い。3分程で、中華そばと焼きそばが到着。モヤシが飛び出ているのはご愛敬。まずはスープを一口と思ったが、レンゲが無い!仕方が無いので、中太ストレート麺をズルッ。ちょっと柔らか目かなぁ。トッピングは、モヤシとメンマ、チャーシューの切れ端、青ネギ。モヤシがシャキシャキ。チャーシューは塩味が効いている。スープは、すごくアッサリの醤油味。正直物足りなかったので、卓上胡椒を投入。焼きそばの麺はもちもちの太麺で、甘めのソースがガッツリかかっている。具はチャーシューの切れ端、少量のクタクタのキャベツ、青ネギ。白ご飯が欲しいんだけど…  情報通り量が少なかったので、ダブル麺でも問題なかったwできれば白飯が欲しかったんだけどね。まぁ、明石のソウルフードに触れたということで、良しとしよう。ちょっと物足りないので、「玉子焼き」でも買って帰るか。

やま かちさんの行ったお店

江洋軒の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 078-911-3765
ジャンル
  • ラーメン
  • 中華料理
  • 焼きそば
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                山陽電鉄本線 / 山陽明石駅 徒歩3分(200m)
JR山陽本線(神戸線)(神戸~姫路) / 明石駅 徒歩4分(260m)
山陽電鉄本線 / 人丸前駅 徒歩13分(970m)                        

                        
駐車場 なし

座席 修正依頼

席数

44席

(テーブル席 4席×11卓 )

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

料理の特徴・こだわり 店内仕込み
ドリンクの特徴・こだわり ビールあり、日本酒あり

078-911-3765