長野のTOiGOにあるお蕎麦屋さん 川海老天ぷら蕎麦を注文 こちらは戸隠蕎麦のお店なのでぼっちが単位になります お蕎麦はのど越しもよく美味しい 川海老の天ぷらもカリッと揚がっていて美味しい。ちょっとダマになっていたのが残念なところ ランチタイムが長く、お値段も表参道よりもお手頃なのでオススメです
口コミ(9)
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日帰り出張のランチで入店。 ミニ天丼と蕎麦（5ぼっち）を注文。 ぼっちという単位は聞き慣れないが、 戸隠蕎麦の盛り付け単位で、写真の1束の事をぼっちというらしい。 流石は信州、蕎麦は香りと喉越しがよく旨い！ 天丼も盛り沢山でお腹いっぱい！
{ 長野市の新規開拓のおそば屋さん・問御所町編} 新規開拓のおそば屋さん、3連発です。 [ 前置き] 問御所町、、東西に昭和通りが横切り、中央通りが南北に通り、私が子供の頃は２つの百貨店がありました。 時代が変わり、長野駅周辺が賑やかな場所になりましたが、2006年にSBC信越放送が問御所に移転し、TOiGOビルディングは華やかな場所として、更に“もんぜんぷら座”も盛り上がり、、かつての賑わいが戻ってきました。 TOiGOは問御所町の再開発計画と信越放送の開局55年記念事業の一環でありますが、私の知り合いお二人が再開発になる前、この地でご商売をされてました。 今でもお二人とはお付き合いがあり、ほんと懐かしい場所でもあります、もちろん、今はその面影は残っておりませんが。 道路を西側に渡ると、亡き父がかつて勤務していた会社もあり、この周辺は思い入れのある地であります。 [本題] このTOiGOの中には沢山の飲食店があります、 こちら「戸隠蕎麦 山故郷」は２階にあり、お食事しながら昭和通りや中央通り周辺を見渡す事ができます。 モダンで明るい店内、、正にお洒落なおそば屋さんであります。今日は14時近くにこちらでランチをする事になりました。 営業時間が11時から19時であります。 こちらのメニューも分かりやすく嬉しいです、 やはり魅力なのはおそばとご飯物のセットメニューでありましょう。 家を出る時はミニかき揚げ丼セットに！って決めてたのですが、、ミニ天丼 おそばは5ぼっち盛りにしました。結構ボリュームがありますよね〜 戸隠そば伝統の“ぼっち盛り”、、神に捧げると言う意味合いがあります。戸隠は神社で有名であります。 ぼっち盛りは水切りはしないようですので、、戸隠伝統の“そば笊”が上手くその役目を果たしてくれます、正に信頼関係でありましょう。 コシのあるおそば、、喉越しもイイですね〜 ツルツルってイイ音がでますょ。 ぼっち盛りは食べやすいです、つゆは出汁が効いてやや濃い目、、そして八幡屋礒五郎の七味唐辛子をたっぷりと入れます。 信州そばにはやっぱりこの七味唐辛子だこて。 そしてお楽しみはまだまだ続きます、ミニ天丼がまた美味いです。 熱々の天ぷらに染み渡るツユがまたヨロシです。エビ、野菜、キノコの天ぷらに満たされました。キノコの天ぷら、、抜群に美味かったです。 おそばと天丼の相合傘、、交互に味わう満足感、子供の頃をイメージしながら今でも変わらない昭和通りを眺める、、これって素敵じゃん、イイお店に来たぁって感じです。 #ハロウィンキャンペーン #問御所町 #ぼっち盛り&ミニ天丼
（あれからもう3年近くになるか…） あの日… 長野駅ビルの工事が進む中、街はクリスマス商戦に賑わっていました。 駅近くのシルバーアクセサリー店で彼女と買い物を済ませ、小生らが店から出ようとすると、タイミングを図ったように大粒の雪が降り始めてきました…。 いわゆる牡丹雪というやつ。雪が降ったり積もったりすると、雪が空気の振動を吸収し音が伝わりにくくなるという話しを聞いたことがありますが、降り注ぐ雪は、さっきまでの街の喧噪を奪い兼ねない勢い。「しんしんと雪が降る」と、よく表現しますが、まさにそんな感じ…。 「うわっ！外、凄い吹雪になってきてんぞーっ！！」 「あっ、ほんとだー」 「大阪の方ではやっぱりこんな雪、珍しいんですか？」と、ショップ店員さんが背中越しに声を掛ける。 「というか、雪そのものを見るのが、生まれて初めてなんですよ…」 「えっ！！そうなんですかっ！！」大きく目を見開き、飛び上がらんばかりに驚く店員さん…。 「もちろん冗談ですけど…」 「まったく、もぅ～～っ！」 その後、吹雪から逃げ込むように入ったのがTOiGO SBC内にある『戸隠そば 山故郷（やまざと）』さんでした。 「あの店員さん、3cmは飛び上がってたなぁ、内陸部に住む中国人じゃないんだから…（笑）」 「いつも真面目な顔して冗談言うから、そら本気にするわ～」と、彼女は半ば呆れ顔…。 外の景色が白く塗り替えられる様を見ながら、空腹絶頂でいただいた戸隠流ぼっち盛り蕎麦の美味かったこと。 風味豊かな蕎麦の香り、引き締まった歯ごたえ。このときはまだ蕎麦の聖地、戸隠を訪れたことがありませんでしたが、後に足を運ぶ大きなきっかけになったのでした…。 その『山故郷』さんで、彼女と彼女の家族、そしてうちの母と…六人がこうして顔を突き合わせ、仲良く蕎麦をすすっている…。それは何とも不思議な光景でした。 頂いたのは、3年ほど前にいただいたものと同じ「ミニ天丼セット 五ボッチ」（母は「ミニ麦とろ丼」、他の皆は「季節の野菜天ぷらざるそば」を注文）。 年の離れた彼女との交際を、こちらが拍子抜けするくらい快く認めてくれた心の広いお義父さんは、ひたすら寡黙に…。 彼女は、10歳離れた妹にいつも通り“からかわれながら”仲良く蕎麦を食べている。 母とお義母さんは、“外面”の良いもの同士相通じるものがあるのか意気投合し、「ほんと良い人で良かったわ～」と、お義母さんが、何度も会話でしきりに繰り返している。 都会人は自分たち田舎者と違い、着ているものからして洗練されていると褒め称えるお義母さんに、母はまんざらでもない様子…。 そもそも、住んでいるは、大阪郊外の小さな田舎町に過ぎないし、母は鳥取と島根の境にある小さな田舎町出身で、お洒落とは無縁に生きてきたような人…。 ツッコミどころ満載でしたが、ここはあえて聞いてないフリをして一人黙々と蕎麦を掻き込む…。 「せっかく信州に来たんで一度、お蕎麦をよばれたかったんです。ここのお蕎麦、ほんとに美味しいですね～」 そう、のたまう母に、「いやいや、この店を選んだのは俺だから…」という言葉を飲み込む…。 「美味しかった～ ご馳走様でした」 「美味しかったね～」 「ご馳走様！」 代金の方は、いち早く食べ終えたお義父さんが、白々しくも店員に何か訊ねるフリして支払いに行くのが遠目にわかりましたが（いつもの常套手段ですが…^^）、お義父さんの顔を潰さないため、あえて気付かないフリをさせてもらいました。 その後、３年前とは打って変わり、夏の最後の悪あがきのような陽気の下、皆で善光寺にお参りし、一足早く大阪に帰る母を長野駅まで見送ったのでした。 「ふぅ、やれやれやな…」 「お義母さん、喜んでくれたかな？」 「安心した～って言って喜んでたろ？」 「うん…」 緊張はまったくしませんでしたが、まるで参観日に母親が来てそわそわする小学生のような気分…。 これでやっと肩の荷が下りた、そう思いながら、8月に父親を亡くした札幌の友達が「孝行したいときに親はなしって言うけど、ほんとだよ～」と、メールしてきていたことを思い出しました。 思えば、小生が20歳のとき父が他界、三人の息子を育てた母の苦労は並大抵ではなかったはず…。 ひねくれもので天邪鬼の小生は、これまで半世紀に渡り、母には反発してきた人生を歩んできましたが、これでちょっとは親孝行ができたかな…。 そう思うと、先ほど食べた蕎麦の後味同様、清々しい清涼感に身が包まれる思いがしました。 #長野駅周辺で堪能できる戸隠蕎麦
今日は天神岩田屋で信濃フェアが有っていて珍しいのもあり、ちょっと覗いたところ、長野戸隠蕎麦山故郷さんがイートインされていて、なかなか長野までは行く事が無いので、頂く事にしました。昼時でしたが、運よく座る事が出来き早速ミニ天丼ざる蕎麦セットをオーダーしました。蕎麦は多分ニハ蕎麦だと思います、エッジの効いた蕎麦、量もたっぷり、天丼もミニ天丼の割には具沢山でした。資料を見るとお店は長野駅前にあるとの事、長野行く事があったら寄って見たいです。ご馳走様でした。 #夏休みキャンペーン #信州蕎麦 #他県の蕎麦を食べたい
