ワンタン入りしょうゆチャーシュー麺、しおらぁ麺、本枯節ご飯。 湯河原にある行列のできるラーメン屋。現在はネット予約のみなので行列はなし。なかなか予約争奪戦を勝ち取るのが難しいが1名なら取れるかもしれない。 沼津にある支店には行ったことはあるが本店は初めてなのと支店とはラーメンが異なるらしいので2種類食べてみる。 まずは醤油ラーメンから。 左)霧島高原純粋黒豚チャーシュー、山水地鶏のワンタン 右)東京エックスチャーシュー、純粋金華豚のワンタン 麺は支店同様柔らかめだが、本店の方が圧倒的に美味い。スープも醤油がしっかり効いて麺との相性ばっちりで完飲してしまった。 チャーシューもワンタンも味の違いがはっきりわかる。 この店はこれを食べるべき。 次にしおらぁ麺。 チャーシューが東京エックスのバラと肩に変更される。2杯目への配慮みたい。 こちらはシンプルな塩。優しい味。 こっちのチャーシューは塩ラーメン向き、全体的に甘めでスープを活かす感じ。 (ご飯) 本枯節ご飯。香りと旨みが凄い。 醤油をかけてと言われたが、醤油ラーメンのスープをかけるお行儀の悪さを炸裂させる(美味い) 店主がスープ、麺、盛り付けと全て目の前で行う姿はまさに劇場。 【2020/11/19 再訪】 奇跡的にすぐ予約競争に勝てたので再訪。 今回はワンタン入り醤油チャーシューメン とつけ麺(醤油)つけ麺の醤油とは味が異なるとのことで醤油で重ねてみた。 つけ麺は、醤油つけ汁(温)、鰹出汁(冷)、麺2種類、薩摩地鶏と霧島高原黒豚のチャーシュー、カボス・本わさび、酢味噌、九条ねぎの薬味がまず着丼。 確かに醤油つけ汁はラーメンよりキリッとした醤油味。 麺は白がつるシコ系、黒がガシガシ系で香り高い。 この組合わせで4種類、さらに途中で醤油つけ汁に入れるチャーシューと麺に直接かけるとろみ出汁(昆布水)が到着。これを合わせると計8種類の味が楽しめる。 さらに削りたての本枯れ節から取ったの出汁割が締めとして最高。最後まで旨味が強いつけ麺。
山田 周平さんの行ったお店
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おにやんま 五反田本店
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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風雲児
新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 天丼 金子半之助 日本橋本店
三越前駅 / 丼もの
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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博多らーめんShinShin 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 翔 本店
西新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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亀戸ぎょうざ 本店
亀戸駅 / 餃子
- ~2000円
- 営業時間外
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中国料理 歓迎 本店
蒲田駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
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手打十段 うどんバカ一代
花園駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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ジャパニーズアイス櫻花 東京 恵比寿本店
恵比寿駅 / アイスクリーム
- ~1000円
- ~1000円
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骨付鳥 一鶴 横浜西口店
横浜駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~3000円
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きしめん 住よし
名古屋駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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赤福本店
五十鈴川駅 / 和菓子
- ~1000円
- 営業時間外
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はなだこ
大阪駅 / たこ焼き
- ~1000円
- ~1000円
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ピッツェリア カポリ
新宿駅 / ピザ
- ~2000円
- ~4000円