東瀛(とうえい)@鶯谷! 鶯谷駅北口のラブホテル街の真ん中にある怪しい中華風居酒屋。 同じく北口の24時間営業の大衆食堂兼大衆酒場である「信濃路」からの独立店と聞いて納得の品揃えだ。 完全にブラが透けている女装したオッサンの隣に座って、300円のとんかつでホッピーをあおる。 「東瀛」 難しい漢字であるが、見覚えがある。 貴女は「徐福伝説」をご存じだろうか? 司馬遷の「史記」によると、秦の始皇帝に「東方の三神山に長生不老(不老不死)の霊薬がある」と具申し、始皇帝の命を受けた徐福が、3,000人の童男童女(若い男女)と百工(多くの技術者)を従え、五穀の種を持って東方に船出し、「平原広沢(広い平野と湿地)」を得て、王となり戻らなかったという記述がある。 「東方の三神山」とは、蓬莱・方丈・瀛州(えいしゅう)のことだ。 中国大陸から見て東に仙人が住むとされる魅惑的な島(国)があったとされた。 瀛州(えいしゅう)は、東瀛(とうえい)の別称であり、「東の海」の意味があり、転じて「日本」を意味する。 つまり、不老不死の薬を求めて旅に出た徐福が、日本に渡り、王になったという記述が司馬遷の「史記」にあるのだ!! 司馬遷の「史記」は、世界的に見ても最も古い歴史書ではあるが、西安の兵馬俑の発見により、その信憑性は非常に高まったとされる。 このことは、「日本人は純粋な単一民族」とみなす極右翼からすると都合の悪い伝説のため、末梢したいとする動きもあるほどだ。 また、徐福が「イスラエルの失われた10支族」の一つであるヨセフ(ジョセフ)ではないかという奇説すらも存在する。 当の日本においては、青森県から鹿児島県に至るまで、各地に徐福に関する伝承が残されている。 ボクは20年ほど前に、あるきっかけから「徐福伝説」を知って調べるようになったのだが、あまり詳しく書かれた研究書も多くはない。 非常に雑だが、惹きつける何かを持つ伝説なのだが、 どこかこの店の魅力と似ているのが面白い!
Akira Sugiharaさんの行ったお店
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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アシエンダ デル シエロ
代官山駅 / メキシコ料理
- ~2000円
- ~4000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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銀座 朧月
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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カナルカフェ
飯田橋駅 / カフェ
- ~3000円
- ~5000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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新橋 纏
新橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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生粋
末広町駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~10000円
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カフェ アクイーユ恵比寿
恵比寿駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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もつ焼き 大統領 支店
上野駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
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ロウリーズ・ザ・プライムリブ 恵比寿…
恵比寿駅 / ステーキ
- ~5000円
- ~15000円
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麗郷 渋谷店
渋谷駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~4000円
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下町バル ながおか屋
上野広小路駅 / スペインバル
- 営業時間外
- ~4000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~4000円