お席のみのご予約
ホットペッパーグルメ提供クーポンです。ホットペッパーに遷移した際にクーポンをご使用いただけます。
ホットペッパーグルメ提供クーポンです。ホットペッパーに遷移した際にクーポンをご使用いただけます
【6月下旬OPEN予定】詳細もう少々お待ちください。
有効期限:2025-01-31まで
クーポンをGETする【6月下旬OPEN予定】詳細もう少々お待ちください。
有効期限:2025-01-31まで
クーポンをGETする【6月下旬OPEN予定】詳細もう少々お待ちください。
有効期限:2025-01-31まで
クーポンをGETするオススメ度:100%
口コミで多いワードを絞り込み
【最も辛い中国料理「湖南料理」の老舗が日本上陸!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) Retty初投稿!! 湖南省の省都・長沙市で 1989年に創業した湖南料理の名店『味上』直営の 日本一号店が上野にOPEN!! 日本で「辛い中国料理」といえば 多くの方が四川料理を連想しますが、 大陸においては 四川・湖南・貴州の3省が辛い料理とされる。 何度か紹介していますが、 実はその中でも一番辛いのが 「湖南料理」となります。 四川の辛さが 山椒や花椒と唐辛子の組み合わせからなる 痺辛い「麻辣(マーラー)」であるのに対し、 湖南は鮮烈な酸っぱ辛さの「酸辣(スゥアンラー)」と呼ばれ、辛さのベクトルが異なる。 有名な料理を挙げると、 日本でもお馴染みの「酸辣湯(サンラータン)」が実は湖南料理で、 他には湖南出身の毛沢東が愛した 「毛家紅焼肉」、 それから日本では 純台湾料理として誤解されがちな 「臭豆腐」は元々は長沙発祥の湖南料理。 実は大陸から台湾に渡った料理である。 …あと歴史に詳しい方ならご存じかもしれないが、 清朝末期から辛亥革命期の湖南省は、 匪賊(集団で略奪を行う賊)が跋扈する荒れた地域で、 彼らの匪賊料理がルーツの 湖南料理も存在し多様である。 ■三年剁椒肉炒肉 …2068yen ■ライス …300yen ■青島ビール …605yen 「【湖南風】豚肉と赤唐辛子の辛炒め」 30年の経験を持つ 『味上』の料理人の看板料理。 湖南料理を「酸辣」たらしめているのは、 この調味料「剁椒(ドゥジャオ)」の存在。 みじん切りにした唐辛子を半発酵させて、 乾燥唐辛子では出せない 酸味を伴う鮮烈な辛味成分を表現。 …ただ意外とこの料理に限っては 湖南料理としては 酸味感は控えめで「旨辛」寄り。 少しオイリーかつ ニンニクもガツンと効いてて、 二郎系を食べてるような背徳感もありつつ、 白米にめっちゃ合います。 しっかりタレのしみ込んだ豚肉や、 プルプルな白きくらげ(?)も食感◎ これは非常に美味。 ■蚂蚁上树 …1078yen 「春雨と豚肉ミンチの辛味炒め」 面白い料理を発見♪ こちらは湖南料理ではなく、 四川省や重慶市一帯で食される 「マーボー春雨」に似た春雨料理である。 「蚂蚁上树」という名称は、 春雨にひっついた挽肉が“木の枝を登るアリ”に似ていることに由来。 伝承では関漢卿が著した 元代の戯曲(※注)『竇娥冤(とうがえん)』に登場する竇娥が、 貧困で食材の肉が少ない中、 工夫して姑のために料理して誕生したのが「蚂蚁上树」だという。 柔くモチモチな春雨と 豆板醤のコク、大量に刻んだ椎茸のうま味、キャベツの甘味が 合わさって美味。 日本人の口にも合うしょっぱ美味い味付け。 ~あとがき~ 以上、上野に爆誕した ガチ湖南料理『味上湖南菜館』でした。 この店で特筆すべきは、 味の良さに加え、店の清潔感、居心地のよさ。 ガチ中華にありがちな雑然感がなく、 飲食店に対する評価がシビアな 日本人の目線で見ても清潔で気持ちの良い店だと思います。 あと店員様は日本語が部分的に通じないですが、日本語対応のタッチパネルで料理写真を見ながら注文できるので困る所はないと思います。 オープン間もないのに店内は、 中国語圏のお客さんでほぼ満席。 この店はかなり伸びる気がします。 激辛が好きな方は、 四川と異なる湖南料理の 「酸辣」の世界観を体感してみて欲しい (※注)なお補足だが、 元の時代は元曲と呼ばれる歌劇や、 小説など中国の大衆文学が発展した時代である。 これにはモンゴル人が 中国の支配層となった事で、 漢人の科挙官僚の数が相対的に減り 仕事を失った彼らがその文学的教養を活かして大衆向けの作品を執筆、 生活の足しにしていた背景がある。 中国三大奇書 『西遊記』『水滸伝』『三国志演義』 の原型が出来上がったのもこの時代。
湖南料理、の名に違わずとっても辛い。抖辣椒拌皮蛋と三味茄子食べた。 抖辣椒拌皮蛋の方はもうちょっと皮蛋と唐辛子の比率がマイルドなのを勝手に想像してたのだけどガチで辛い。ただ激辛が大丈夫な人なら普通に美味しく食べれるとは思う。白米有った方が美味しいと思う。 三味茄子の方はニンニクが、って書いてあったけどいやこの写真の通りに山盛りニンニクなんか来ないだろと思ったらそのまんまのモノが出てきた。 ただこっちは唐辛子はそこまで多くない。 激辛好きだしガチ中華系は色々言ったけど四川料理ばっかりで飽きたなあ−、みたいな人にはお勧め。 花蕾の食べれない人は店につれてったら可哀想なことになるので、激辛が大丈夫な人だけで行った方が良いです。。
TEL | 03-6672-2363 |
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予算 | ランチ:- ディナー:〜4,000円 |
QRコード決済 | PayPay |
住所 | |
---|---|
アクセス | ■駅からのアクセス 京成本線 / 京成上野駅 徒歩1分(53m) JR山手線 / 上野駅 徒歩1分(58m) 東京メトロ銀座線 / 上野広小路駅 徒歩4分(280m) |
カウンター席 | 無 |
---|
利用シーン |
---|