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晴レノ日

Harenohi

予算
~4000円
~1000円
最寄駅
京王井の頭線 / 池ノ上駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
居酒屋 和食
定休日
不定休

【鶏ぶし卵かけご飯】 正直、“出し惜しみ”感エゲツないです。ココ1年以内に知った店の中ではトップクラスでイケている美食系・和食居酒屋。 単価3,000~4,000円くらいの平易な価格設定なんですが、1品1品、とても丁寧に仕上げられています。 「牡蠣とあさりの有馬煮」は650円。醤油&砂糖のコッテリした甘みが、牡蠣にもアサリにも抜群にフィット。さらに舌を痺れさせんばかりの山椒が、味わいを引き締めてくれます。 「ひすいなすのお浸し」は480円。みずみずしい“ひすいなす”が餡状のダシをまといつつ、余韻で清涼感を残していきます。コチラの牡蠣はあっさりした表情です。 「完熟フルーツトマトのサラダ ナッツとブラウンマッシュルームのせ」は680円。芳醇なブラウンマッシュルーム&フルーツトマトの甘みで食わせるサラダ。とにかく素材が力強い。 「あじのたたき」は680円。コレは散りばめられた“あられ”が絶妙。ザックザクな食感の中で、アジの磯感がバシッと広がります。 アジ好きの自分としては、調味料いらず。ただ、好みに応じて「黄身醤油」をつけてもOK。卵黄を“伊勢醤油”で漬けたものなんですけど、味がキリッとしていて旨い(しょっぱいワケじゃないです)。 〆は「鶏ぶし卵かけご飯」680円。“鶏ぶし”って初なんですけど、コレかなり旨い。 質感はきめ細やか。生ハムよりもしっとりしています。ただ、生ハムみたいな塩分はナシ。鶏のクリアな旨みが、口の中で層になって押し寄せてくるカンジ。 ワサビを添えれば鶏が立ち上がるし、卵黄を和えればグイッとコクが増します。さらに「黄身醤油」をプラスなんてしようものなら…、タイヘン。 伊勢醤油のチカラ?ですかね。鶏ぶしも、米も、ググンと旨くなります。 場所は下北沢の隣、池ノ上のメインストリート(池ノ上駅から東北沢方面へ延びる道)沿いです。下北沢からだと、「マジックスパイス」の坂をのぼってくれば、ココの近くに出ます。 小じんまりとした空間も居心地いいし、しかも26:00くらいまで営業してくれるという。 大好きな「熊八」や「鳥三」ともカブらない、とてもいい店です。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」

Hiroshi Sasakiさんの行ったお店

晴レノ日の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 居酒屋
  • 和食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京王井の頭線 / 池ノ上駅 徒歩3分(190m)
小田急小田原線 / 東北沢駅 徒歩6分(420m)
京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩8分(580m)                        

                        

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