蕎麦処 くりはら

公式情報
そばどころ くりはら

予算
~4000円
~2000円
最寄駅
京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩8分(600m)
ジャンル
そば(蕎麦) 燻製
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日 毎週水曜日 毎週木曜日 毎週金曜日
03-3466-7980

閑静な住宅街の中にその手打ち蕎麦処はある 珍味の盛合せとそばがきをアテに 燗酒で蕎麦前のひと時を堪能し、 〆には、香り高い十割蕎麦を愉しんだ ご夫婦で営む昼だけ営業の十割蕎麦処 笹塚ランチ 興味を持っていたこちらのお店 とある休日のお昼時、 駅からテクテク歩いて目的地に到着した 木調のやさしく落ち着いた店内、 カウンター席もあるが、店主に導かれて 大きなテーブルの端へ腰をおろす 蕎麦前から始めようと燗向きの酒を所望し、 <鶴の友 純米・700円>をもらう 口に含むと香りが膨らんで スッキリとキレていく後味もいい 蕎麦前のアテに選んだのは、 <珍味(酒肴)三種盛り合わせ・500円> 三種の内容は、豆腐の味噌漬け、鱈子の ニンニク和え、そして、柚餅子(ゆべし) 柚子の残り香が心地いい“柚餅子”は、 初めて口にしたが、まさに珍味 店主が手間暇かけた時間が凝縮されている “鱈子のニンニク和え”はシャリっとした食感 鱈子とニンニクが出会うと酒に合うんだな どれも味わい深い三つの酒肴だが、 ちょこっとツマんでその濃厚な味を口の中で 酒と合わせる“豆腐の味噌漬け”が一番好み 酒がすすむ珍味ばかりで一合を呑み干し <鶴の友 別撰・650円>も燗してもらう 喉にキリッとくる酒は、 純米と比較して少し苦味を感じる <そばがき・500円>を追加 ふっくら、あったかなこの一品の モチモチとした食感に癒される ワサビ、醤油、さらに塩で食べてみると 塩で食のが穀物の甘みをより感じられた <盛り蕎麦・900円>で〆る 素材は、茨城県桜川市産の常陸秋蕎麦 十割蕎麦に鼻を近づければ香り豊か コシの強い蕎麦の端を濃口の辛汁に浸けて ズズッと啜れば麺と汁の相性の良さを感じる 薬味は特に添えられず、テーブルに置かれた 一味を勧められ、ちょっと蕎麦にかけてみた 蕎麦の甘みが立って面白いとは思ったが、 自分的には普通に辛汁でいただく方が好み 少しトロみのある蕎麦湯は、 辛汁とのマッチングがよく、 かなり蕎麦の香を感じられる 蕎麦前からのひと時を堪能できるお店 今度は蕎麦好きな友人とも訪問してみたいな 昼営業だけだが、蕎麦前から始めたい店

Koichi Nomuraさんの行ったお店

蕎麦処 くりはらの店舗情報

店舗基本情報

TEL 03-3466-7980
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 燻製
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
不可

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩8分(600m)
京王井の頭線 / 新代田駅 徒歩10分(770m)
京王線 / 笹塚駅 徒歩10分(790m)                        

                        

座席

席数

25席

カウンター

(カウンター5席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報

お店のホームページ http://blog.livedoor.jp/sobakuri/

03-3466-7980