eteのケーキをゲットー! 見た目もすごいし、味は最高♬ 葡萄そのものの味はもちろん、ベースのクリームやタルトも美味! また食べたい…けど、手に入らない ご馳走様でした!
口コミ(35)
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近い将来、間違いなくミシュランを、そして世界に羽ばたくであろうフレンチレストランété(エテ)のオーナーシェフでパティシエールの庄司夏子さんの絶品タルト。 フルール・ド・エテ マンゴーです。なかなか予約困難らしいのですが、神様がご褒美を下さいました。泣くほど嬉しかったです(^^) こちら、まるでフラワーボックスのようですが、ケーキなんです。もっと詳しく言うとタルト! フルーツ、カスタードクリーム、タルト生地の至ってシンプルな3層にシェフの全てが詰まっています。 素材の素晴らしさに技術とアートセンス、そして心が加わったらこんなに美しい逸品が完成するのですねぇ。 庄司夏子さんは、有名店のスーシェフを経て24歳で独立し、2015年にフレンチレストランété(エテ)をオープン。今年30歳でアジアベストパティシエに輝きました。 これからますます目が離せません! ケーキの予約は、OMAKASEというサイトから毎月10日に予約販売してます。 https://omakase.in/r/et765809. 今発売中のカーサブルータスでも、シェフとタルトが6ページにわたって特集されてます♡是非読んでみてください。 次はコースを食べに来る!と決意しました。 頑張ります(^^) ※住所は非公開のようです
1年ちょっと前にイベントでお料理をいただいてからずっと行きたかったeteさんに念願叶って初訪問。シェフからご連絡いただいて一緒に行く人も決まってないのに即答でお願いして平日昼間に堪能しました! どのお料理も素晴らしく、集中力が続かないから1日1組しかやらないとおっしゃるのも納得。 あまりに名残惜しくて帰りにケーキの予約もさせていただき、楽しみな気持ちを持ち帰りました^_^ また奇跡のご連絡をいただけることを祈り続けます!
ついに!ついにゲット!! 念願のeteのケーキ。 今回は葡萄のタルト。 見た目からテンション爆上げ。 お味は…更に爆美味!!! マジでうまい。 こんなの食べたことないくらい、そもそも葡萄が美味すぎる。 そして、中のクリームも2種類あって、サワー系の味がまたGOOD。 タルトもサクっとしていて、もう、全体の完成度が高すぎる。 もう一度食べたい… 奇跡が起こってほしい(笑) ご馳走様でした!
【記念の1000投稿は代々木公園に咲く黄色い薔薇】 日時:2017.2.17 fri 18:30〜22:30 料金:37000円 記念すべき1000投稿です♪♪ 念願のétéのレストランに行ってきました。 「été」仏語で夏。 フロリレージュの元スーシェフ兼パティシエの夏子さんのお店。été。 美しいマンゴーローズのタルトケーキはメディアにもよく取り上げられ有名だけど、 étéにはそれとは別に月に10日ほど、1日1組(2〜4名)で営業しているレストランの顔もある。 お店にはテーブルも一つ。 まさに貴重なプライベートダイニングの空間。 ほんとにほんとに楽しみに訪問しました。 まずはシャンパーニュで乾杯。 コースのスタートです。 •うにのタルト ビリヤニマサラ フォンテチーズ 焼き上げた後冷ました絶妙なサクサク感のタルトの上にはうに、ビリヤニマサラ、チーズが。 口の中でサクサクとトロリという2つのハーモニーが広がります。 •パン 以前はメインあたりで出していたらしいけど、シャンパーニュと合わせたいというお客様の要望でこのタイミングになったとか。 来店時間から逆算して焼き上げられたパンは運ばれてくるなり素晴らしすぎるいい香りを放ちそれだけで幸せな気分に。 •白子の蒸し焼き 下仁田ネギ 蟹とカリフラワーのソース カラスミのパウダー 白子は蒸した後に焼かれてあるためとろみと共に香ばしさがあり、そこにまた違ったネギの香ばしさと食感。蟹の甘みなども加わりこれも悶絶。 •鰻と茄子とトリュフ 鰻は赤ワインで蒸し、皮目を焼き上げており、炭火焼きにした茄子と一緒にしても一切ダラけず、メリハリのある美味しさ。主張しすぎないトリュフが絶妙すぎる。 •グジ甘鯛 ふきのとうと蕾菜のスープ仕立て 関西でよく獲れる赤甘鯛 通称グジ 出された時は表面がまだパチパチと鳴っていた。 そこにふきのとうと蕾菜という山菜特有のオトナな苦味。和の趣を感じさせるとても優しい一品。 •鹿のロース 骨でとったソース 鹿を骨や筋がついたままの大きさの状態で焼き、周りが熱く焼き上がった段階で削ぎ落とし、絶妙な火の通り具合の部分だけを食する贅沢なメイン。骨や赤ワインなどを使って作ったソースが鹿の旨味を引き立てる。 •みかんとキンカンのシャーベット 極力みかんとキンカンの果物そのままの状態を残したシャーベット。なんであんなさわやかさが表現できるのか。。 •été お店の名前を冠したデザート。 レストランでは販売のケーキと違うタルト生地とマンゴーを使ってるのだとか。この時期は十勝産のマンゴー。芸術の域。 ワインは白と赤をお料理に合わせて出していただきましたっ 調理、サービスを全て1人でやられており、必然的に料理はかなりゆっくりなペースにはなるけれど、あれだけの仕事を無駄なくやり遂げられることに正直尊敬します。 自分たちのためだけにあの空間と時間があったと思うと改めて贅沢の極みと思えるし、幸せなひとときでした。。 またいつか再訪させていただきたいなと思います。 口福に満たされ、幸福に包まれ。。 春一番の吹く冬の終わりに訪れた最幸の été でした。 #クセになる