【ふぐ会席】 https://www.instagram.com/p/CHuZoe9grmu/ https://www.instagram.com/p/CMEhGRGAD9C/ https://www.instagram.com/p/CZrVw-1vhwX/ 数寄屋造りの空間で季節の旬を盛り込んだ会席を楽しめる、個室会席「北大路」の品川茶寮。 品川駅・港南口に乱立しているビルの中の1つ、品川グランドセントラルタワーの1Fにあります。2012年7月 OPEN。 街に木枯らしが吹き始めると、ひときわ恋しくなるのが“人肌”。そして“ふぐ”。というワケで、「ふぐ会席」。 通常は、ふたりだと2名用のややタイトな個室に通されるのですが。他の予約状況との兼ね合いか、ゆったり4名用の部屋に入れてもらえました。 前菜は計7品。槍烏賊寿司、出汁巻き玉子、小松菜のお浸し、合鴨の燻製、目光の南蛮漬け、そら豆、鱚のアーモンド揚げ。 辛党のため、思い入れの強さは基本「メイン<前菜・八寸」なんですけど。この日ばかりは前座扱いせざるを得ませんでした。 なぜなら、ココから怒涛の“とらふぐ尽くし”がスタートするから。 「煮こごり」。ダシをかじっているかのごとく、ふぐが濃密に香ります。 台物は、言わずもがなの「てっちり」。小鍋の中にとらふぐがたっぷりと入っています。 “鉄刺 vs てっちり”の2択なら、自分は断然てっちり派。火を通したふぐのプリプリっとした食感がたまらなく好き。 さらにこの後の「ひれ酒」がね、魔性にもほどがある旨さ。ココでは仲居さんが火をつけてくれますが、火をつけずに飲むのも好き。 「とらふぐの唐揚げ」は、油のコクがふぐの淡白な味わいに花を添えてくれます。 そして、真打ち登場の「ふぐ雑炊」。ココに至るまでの中にも、要所要所で充分な満足感があったハズなのに。 それらを全て吹き飛ばすくらい旨い。やはり、数あるふぐ料理の中でも“雑炊”は別格。 ひれ酒もそうですけど、ふぐって米とじゃれ合うことで旨みのレベルが飛躍的に上がる印象です。 〆は「ゆずシャーベット」でさっぱりと。 ココ、サービスも安定していて助かるんですよね。 急かされることも待たせることもない、絶妙なタイミングでコースを進行してくれます。
Hiroshi Sasakiさんの行ったお店
-
AFURI 恵比寿
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
Brooklyn Parlor SHINJUKU
新宿三丁目駅 / カフェ
- ~2000円
- ~4000円
-
おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン…
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
-
肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
-
日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
-
丸鶏 るいすけ
西新宿駅 / 焼き鳥
- 営業時間外
- ~4000円
-
香妃園
六本木駅 / 中華料理
- ~2000円
- ~3000円
-
鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~4000円
-
ブラザーズ 人形町本店
人形町駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
-
鯉とうなぎのまるます家 総本店
赤羽駅 / 居酒屋
- ~3000円
- ~3000円
-
Hot Spoon
五反田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
丸健水産
赤羽駅 / おでん
- ~1000円
- ~1000円
-
自家製麺 伊藤 銀座店
東銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
立ち飲みカドクラ
上野駅 / 立ち飲み
- ~2000円
- ~2000円
-
豚大学
新橋駅 / 豚料理
- ~1000円
- ~1000円
-
龍朋
神楽坂駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
-
麺処 銀笹
汐留駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
グリルエフ
五反田駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
魚三酒場 富岡店
門前仲町駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~3000円