更新日:2025年03月19日
一皿一皿心のこもった丁寧な料理でおもてなししてくれる本格フレンチの名店
友人の記念日のお祝いに再訪しました。 しっかり食べる人だったので、16,500円のランチコースを注文しました。 このコースだと、前菜・魚料理・肉料理は候補の中から選択可能です。 自分は、アミューズ→前菜(オマールエビのガトー仕立て)→鴨のフォアグラと胸肉の燻製の取り合わせ→舌平目のブレゼ→仔羊のロースト→デザートにしました。 飲み物は、各お皿にグラスワインを合わせて食べ進めました。 一皿一皿が当然のように美味しかったです。 素材の旨味を引き出す調理方法とそれを演出するソースが重たすぎず、でもしっかりしている味付け。 見た目も含めてフレンチとしての完成度の高さに驚きます。 グラスワインも料理にマッチしていて、価格もリーズナブルでした。 サービスも適切で、雰囲気を含めて、本当に幸せな時間を過ごせました。 また、行きたいです。
親近感があり気軽に入れる、日本橋にある老舗のお寿司屋さん
【《明治12年創業》マグロの「トロ」発祥の店】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 「人々の食の嗜好やトレンド」って 不変ではなく時代によって常に変化し 移ろうもの。 むかしは 陽の目を浴びなかった食材や料理が ある時期から国民的な人気食になる事、 またその逆も然り。 そういった 「グルメの流行り廃り」の視点は 食べ歩きする者として意識せねば、と 個人的に思っています。 さて現在でこそ、 日本人皆が大好きなマグロは 実は江戸時代の前期には 価値の低い「下魚」(げぎょ) として扱われていた。 その理由の一つには、 冷蔵技術のない時代に、 傷みやすく腐りやすいマグロを 高い鮮度で本来の美味しさを保ち 食するのが難しかった事にある。 とりわけ「トロ」は腐りやすく、 さらに昔の日本人が脂身を好まなかった事も 相まって「タダ同然の廃棄すべき」 最も価値が低いレベルの部位だった。 かつて「トロ」は 脂身である事から「アブ」や、 サシの“だんだら模様”から 「ダンダラ」などと呼ばており、 その不人気ぶりを象徴するように 酷いものだと「猫またぎ」 (不味いので猫ですら食べずに跨いで素通りする)なんて呼び方もされていた程。 また「ネギトロ」や「漬けマグロ」も 元々は腐りやすいマグロを時間が経っても 何とか臭みを抑えてギリギリ食べられる レベルにもっていく調理法として 発明されたモノである。 「トロ」が本格的に 日本人に愛されるようになり始めたのは、 マグロの冷蔵や食品流通、調理技術が発達し、 かつ「食の欧米化」が進み 油こい食べ物が大衆に 広く理解されるようになった 昭和中期以降の話。 …「技術革新」と 「消費者側の味の嗜好の変化」 この2つの歯車が同時期に揃い 噛み合ったからこそ日本人に 「トロの美味さ」が認知され定着したのである。 …そして「トロ」という呼び名を生み、 「トロ握り発祥の店」となったのが この明治12年(1879)創業の 日本橋の『吉野鮨』なのです。 ■にぎりずし(12貫+巻物) …¥3850 ■赤だし …¥ 330 〔にぎり〕 ★中とろ ・赤身 ・平目 ・かんぱち ・烏賊 ・いくら ・鰹 ★帆立 ・海老 ★玉子 ★穴子 〔細巻〕 ・かっぱ巻き ・鮪 ★烏賊 「中トロ」吉野鮨2代目の吉野正三郎の時代に、 廃棄処分されていた鮪の腹身を握りとして提供してみる事に。 前述の通り「アブ」や「猫またぎ」では、 聞こえが悪いので「口の中でトロッととろける」という お客さんの感想から「トロ」と名付ける事に。 柔らかく甘い脂とコクたっぷりの「中トロ」。 この店が日本人みんな大好きなトロが広める一翼を担ったと考えると、 美味しさに感謝に近い気持ちが乗って感慨深い。 砂糖は使わず塩と酒粕酢から作るシャリは、 米の粒だちがよく優しい風合いの「優秀な脇役」 でネタの良さを一層引き立てます。 「帆立」は柔らかな歯切れで 咀嚼すると強い甘味が感じられる。 「玉子」はシャリを大きく包みこみしっかり焼きのやや固め。 品のよいあっさりとした甘さと出汁感。 「穴子」煮穴子になっており、 こってりと甘いツメと口に入れると ほどけるようにトロトロと柔らかい食感に悶絶。 「烏賊の細巻」は中に塩辛が仕込んであり、 烏賊のコリコリ感とネットリ感、 塩気のコラボレーション。 ~あとがき~ 以上、日本の魚食の歴史における 大きな転換点をつくった 「トロ発祥店」『吉野鮨』でした! 魚を引き立てる優しいシャリに 安定感ある魚、日本橋という立地ながら リーズナブルな価格。 …そして「トロ発祥」という 付加価値まで付いてくる 訪問に値する店だと思いますよ。 ぜひお試しを
料亭の青柳が京橋スクエアに展開する、日本料理の人気店
10年以上気になっていたトマトすき焼きのお店、婆娑羅さんでお食事の機会がありました。 今回伺ったのは、京橋にあるお店です。 お店も広くて綺麗で、個室ありです。 前菜は、瓢箪型の卵焼きの周りにさまざまな食材が小さく敷き詰められ、二段目にはホタテとイクラが。 北海道の立派なトマトと玉ねぎがふんだんに入ったすき焼きは、3度に分けてお皿に盛り付け、出して頂けます。 すき焼きといえば生卵が付き物ですが、実は生卵が苦手なところ、こちらでは、ほんの少し火を入れて出してくださり嬉しい限り。 〆のパスタもまたすぐに頂きたいと思うほどにおいしかったてす。 今回は夜の利用でしたが、お昼も様々なお料理があるようで、またぜひ伺いたいと思います。 個室で話にも花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。ごちそうさまでした!
何度か行っている早瀬さん。 早めに行かないと、並んだりするので、行くと決めたら会社は早出で。2回分のランチ投稿です! 多分一番コスパ良いのはマグロ漬け丼なんだけど、今回はちょっと贅沢に中トロ丼! もうこれが、トロが厚切りでふんだんに載っていて、とろけて美味しい✨️もう、普通のには戻れないかも。 そして、もうひとつがこの時期だけらしい、月見丼!厚切りマグロにあぶり、ネギトロにトロロ、半熟卵とシラスと美味しいものが詰まってます。 豊洲の鮪卸問屋がやっているお店なだけに、新鮮で量もたっぷり。これが築地や豊洲ならもっとお高いでしょうにこの値段なのはお得ですね!
大正10年創業、京橋界隈の焼き鳥屋で一番美味しい老舗焼鳥店
2024/11/14 ランチ 東京出張ランチでつじ半に行ってみるも、11時過ぎで凄い行列。 諦めてこちらに来ました。 開店前で少し並び、じきに入店出来ました。 焼き鳥丼4本 ささみ 団子 もも肉 皮身 焼き加減が良いのでジューシーです。 団子は軟骨が入っているのか、コリコリした食感があります。 レバーも美味しそうだったので、5本セットにすれば良かったと後悔しました。 ごちそうさまでした。
創業昭和26年、老舗の本格鳥料理の店。伝統のたれで焼き上げる老舗の味をどうぞ!
ランチミーティング、東京駅近辺でとなると、やっぱり京橋の都鳥さんに。唐揚げ久しぶりに食べたけど美味しいなー、鳥美味い、揚げ具合最高、味付け、ちょっとジャンキーで美味い、いやー、美味しい。またきますー。 #京橋ランチ #京橋都鳥 #唐揚げおいしい
八重洲口から5分ほど、エビエビエビ!!尽くしのお店
たまには食事でも一緒に行こう、ということで同僚たちと利用しました。海老バルの元祖ともいうべき店です。 席だけ予約し、アラカルトでオーダーしたのは、 ・ごぼうバルサミコ ・桜エビとパクチー・春菊のフリット ・甘エビと赤海老のタルタル 海老パン添え ・ポップコーンシュリンプのフリット ・沖縄骨付きスペアリブ ・牛ハラミステーキ BBQソース ・農園野菜のバーニャカウダ ・オマールエビのパスタ アメリケーヌソース ・ディプロマートプリン Mixベリーソース です。合わせるワインはボトルでチリ産 サンタ・ヘレナ アルパカ カベルネ・メルロー、グラスで樽生スパークリングとしました。 海老のタルタルと並ぶこちらの名物はオマールエビのつかみ取りで、水槽から掴み上げられればパスタ料理代がタダになります\(^o^)/ 当然のことながら、我がグループからも妙齢の女子がみごと素手で海老を獲けどり、めでたくパスタになりました。 海老料理を主力としていますが肉料理もなかなかのもので、今回頂いた沖縄風のスペアリブはソーキにインスパイアされたもので、アイディアも味もgoodでした。店はあまり大きくありませんが、スタッフもフレンドリーで気配りもなされていて、和気あいあいと楽しめるお店だと思います。 #海老尽くし
美と健康を叶える“新”の広東料理
私のお誕生日に家族で行きました❣️ 行きたいお店を予約しても良いというので ずっと前から行ってみたかった "カントニーズ 燕" へ こちらを卒業なさった高瀬シェフの新しいお店 "日本橋 たかせ" へは行きましたが こちらはどんなお料理なのか、楽しみだなぁ〜♪( ´▽`) 場所は東京駅ステーションホテルの地下です。 ❇️前菜 ◎真鯛のカルパッチョ 花山椒のソース クラゲにとんぶり アスパラガスに白アスパラのソース 花山椒のソースが爽やかで、白身魚に とても良く合います! アスパラガスが春らしく、お皿の畑から ひょっこりと生えている様子がかわいい❤️ グリーンが印象的です。 ❇️点心・焼売3種 豚肉、桜エビ ◎牛とアサリ ◎鶏とホタルイカ、小松菜の皮 ホタルイカの姿が少し怖いけど (私にはエイリアンに 見えるんですΣ(゚д゚lll) どれもめちゃ美味しい焼売でした❣️ ❇️スープ ◎7種のキノコと野菜のスープ 滋養強壮とアンチエイジングのための 棗や白木耳、衣笠茸、山伏茸などが入っています。 スープの出汁がとても柔らかで、いかにも 身体に良さそうです(*☻-☻*) いつまでも健康で美味しいものが食べれると いいなぁ(๑>◡<๑) ❇️メイン1 海老のマンゴーマヨネーズ ピスタチオ 野菜と桜エビのクレープ巻き 野菜ソース VOソース 海老マヨも大好きですが、マンゴーマヨネーズとは エスニックでフルーティな味で素晴らしかったです。 アクセントのピスタチオも効いていました。 最初、なんだこんな少しなの?と、思いましたが マンゴーマヨネーズが濃いので、これで満足。 付け添えの野菜のクレープ巻きがあっさりしていて ピッタリでした。 ❇️メイン2 和牛ヒレ肉 ❇️デザート マンゴープリン、小菓子 ❇️中国茶 スープと焼売のインパクトが強くて 後半のメインの印象が薄く感じましたが すべて素晴らしいお料理で大満足のバースデーに なりましたヽ(*´∀`) 2024年4月訪問
神の肉×ワイン
いつもランチで肉を食べるなら久しぶりにここ行きたいなぁと思うものの、結構早めに出れないとこの暑さに結構歩いて入店出来ないので、何となく足が遠のいてましたが、降られなかった日のランチ2回分です! 最初の黒毛和牛のハンバーグは、1人でふらっと行って入店出来たのですが、4人がけに1人で何か申し訳なく^^; 隣のテーブルのOL3人組の会話を聞いてると、ハンバーグは値上がりしたらしいが、初志貫徹で初めてのものをオーダー。上品なハンバーグは、少し物足りなさを感じるものの、焼肉店がしっかり作ったハンバーグはジューシー。 そしてGROW名物重箱! 塩ダレ肉にこれでもかとネギが敷き詰められ、口がネギの香りでいっぱいになってしまいますが、これが美味しくてはまり、他の食べてないメニューにトライと思いつつ、選んでしまう一品。 次回は牛丼かユッケをオーダーしてみよう٩(◜ᴗ◝ )۶
ソース・塩・おろし醤油の3種のタレで味変ができる黒豚とんかつのお店
☆鹿児島黒ぶた旨味濃い(^^)☆ ランチで久しぶりに"黒かつ亭 東京駅店"に行きました(/^-^(^ ^*)/ 今回も勿論"ロースかつ定食"をチョイス(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧ 付け合わせに、箸休めのキュウリの漬物、キャベツが別盛りでおかわり自由、御味御付が瓜のお味噌汁、以上のセットでした✧◝(⁰▿⁰)◜✧ ソース、岩塩、おろしポン酢の3点がセッティングされて、お好みで頂けます。 まずは、いつものルーティンで、キャベツ一皿完食からのおかわり(笑) 胃の粘膜をビタミンEでコーティング(^^) からの、まずは何もつけず一口、脂身と柔らかいロースの肉感がたまらない! 流石黒豚、肉自体の旨味が濃く脂身も美味しい! 岩塩、おろしポン酢、ゴマとソースと各種味わい、楽しめて美味しかった(。•̀ᴗ-)✧ おかわりキャベツも完食し、珍しい瓜のお味噌汁も優しい味わいで美味しく頂きました。 駅中でインバンド人気のお店になっていて、並びも11時開店で2クール待ち20分でした。 #チーフの店員さんのオペレーションがGood #黒豚の肉の旨味濃い #ロースサーフィンシリーズ
◆京橋駅徒歩0分◆ 個室でゆったり。つゆしゃぶと近江牛の食べ比べが人気です!
【接待にて】 10年以上振りの京風つゆしゃぶ。こんなに美味しかったっけ。近江牛は勿論、豚肉も最高。ボリュームたっぷりで大大満足。素晴らしい時間を過ごせました。 #しゃぶしゃぶ #京橋 #京都
ハンバーグステーキが絶品の昔懐かしい洋食屋
【洋食飲み】 明治屋直営レストランでの呑みにやってきました。 洋食メニュー中心にあれこれと。 コンビサラダにスモークサーモン、ピザ、パスタにお肉など。 唐揚げとミートソースのパスタが美味しかったです。 それなりにボリュームあって、お値段もお手頃で、これはこれでかなり使い勝手良い感じです。 広い店内にはたくさんのお客さま。 いくつものテーブルで年齢層は高めの方々が皆さま楽しそうに呑んでいらっしゃいます。 閉店時間は早めなのでご注意を。 ごちそうさまでした。
毎朝仕入れる旬の素材で和食・洋食 ・お酒が楽しめるアットホームなお店
夕ご飯で軽くお食事させていただきました。 暖簾やお店の佇まいが気になって、お蕎麦屋さんかと思ったら、揚げ物を食べさせてくれるお店でした。ミックスフライの、帆立が美味しかった〜 また寄りたくなるお店でした。 お皿や、箸置き、お箸など、どれを取っても 気を使っていて、大人のお店でした。 お手頃価格なのも嬉しいです。
店内で焼き上げる北京ダック 中華の老舗店"随園別館"の伝統の味を堪能
#京橋 #創業55年 #北京料理 #老舗 #瑞園別館 #東京スクエアガーデン 「海老チリ」セット ¥1380 「旨辛ランチ」セット ¥1100 「合菜戴帽」 フーツァイダイマオ ¥1540 「薄皮」 ¥300
行政の要請範囲内で営業を行っております。
20240715三連休で東京帰省、最終日の東京駅ランチ。 鯛めし食べ放題なんて嫁様には天国。このエリアのお店は少し穴場。
東京スクエアガーデン地下、味も量も大満足のフレンチレストラン
以前から超気になっていましたが、漸く行けました。 ランチタイムはいつも満席&行列状態なので11時30分のオープンと同時に行きました。 直ぐに奥のカウンター席を案内して頂き、今回は豚バラのグリル 粒マスタードソースのランチセットにしました。 私が注文して料理を待っている間の数分間で店内は満席、その後はテラス席に案内されていました。この季節&天気なら快適だろうなと思います。 厚切りかつ大き目の豚バラ肉は表面はカリッカリに焼かれていて、塩胡椒でシンプルですがしっかり下味が付いており粒マスタードソースが爽やかな酸味で脂との相性が抜群でした。 野菜も盛り盛りですし、男性でも満足度が高いボリュームだと思います。 バケットも小麦粉の香りが良く美味しかったです。 アフターのアイスコーヒーを用意してくれるタイミングも良かったです。混んでいても淡々とサーブをこなすホールスタッフさんは優秀だと思いました。 期待以上のハイコスパでした(^^) これは夜に予約して行きたいなと思います。個室でビジネス会食か親しい友人らとの会食で利用したいなぁ… ご馳走さまでした、また必ず行きます‼︎ #行列覚悟の人気ランチ #コスパ最高 #お得なランチセット #女子会ランチにおすすめ #焼きの技術力 #隠れた名店 #接客が丁寧 #リピート決定 #カウンター席あり #テラスがあって開放感すごい
呑める天ぷら屋!!お好きなネタを1本ずつから選べます。
少し前の訪問で、元同僚との会食で伺いました。 店員さんが全員海外の方ですが、日本語が驚くほどお上手です。 お勧めは?と聞くと、レンコンにお肉を挟んだものとのことで、一品目はそれに。 確かに美味しい! あとは自身で選びましたが、聞くのが正解だと思いました。 小道の入り組んだ場所にあるので、なかなか見つけるのが至難の技ですが、東京駅周辺で、リーズナブルかつカジュアルに串揚げを頂くには良いお店かもしれません。
東京の下関直送の地魚を使用しているおすし屋さん
久々のお江戸遊び。 夫が夜は美味しいお寿司が食べたいと。 新幹線で帰るので、 東京駅近くで無いかな?と探していたら 下関? 父の実家が山口な事もありまして、 赤酢じゃないお寿司も久々にと、 予約をとりました。 口コミに、一見さんは楽しめないとか 書いてあるから、少し心配でしたが 12貫+ワンドリンクで予約。 さて、予約時間に伺いましたら、 カウンターはいっぱいで、半個室へご案内。 ライブで頂くのが好きなので、 ちょっと残念な気持ちでしたが、 仕方ない でも、モビリティショーで散々歩いて 疲れていたので、半個室のまったり感も 悪くないと気を取り返し お飲み物からオーダー。 なんと! シャンパン以外なら、なんでもOKと かなりの高待遇サービス❣️ 獺祭までもOKと。 ただ、今日は残念ながら、獺祭はなくて、 東海で頂く岐阜の銘酒、三千盛をオーダー。 接客してくれる女の子は、初々しい可愛い子。 升酒は、女の子が入れすぎちゃって グラスにも升にもなみなみ お次は、小鉢。 ホタテの磯辺焼には、山椒をピリリと 海苔が香り高くて美味しい 舞茸の和物がシャキシャキして、遊び疲れた 身体に爽やかさを。 つぎはお寿司が。。 下関のアオリイカ、 関さばの炙り 大間のマグロの赤身の漬け 山口の鯛。程よく弾力があり甘い。 鯛だけお醤油につけていただきました。 シャリは小さめで好きなお味。 大好きな関さばの炙りは、ちょうど良い炙り加減。 お口に入れると、香ばしさとジューシィさが 交響します 大間のマグロは、深みのある味わい。 漬けすぎず、マグロの香りが生きています。 小さないくらのお寿司は、、 旨味のあるいくらが沢山キラキラして 拝見しているだけで幸せです。 次に、、茶碗蒸しが。 軽い卵アレルギーがあるから、 卵はあまり食べらないのですが、 あまりの香りの良さに ひと匙だけ頂いてしまいました 貝柱と美味しい卵の薫りがふわっと。 これは美味しい夫はあまりに美味しくて 私の分もペロリ お次の握りは 中トロ、唐津の小肌、たまご 壇ノ浦の穴子、赤ウニ、瀬戸内の赤貝 中トロは、トロけちゃう美味しさ 日本に生まれて良かったなあという美味しさ 唐津のこはだは美しい。 丁寧に下拵えした素材が良いので、 酢締めはほんのり。赤い身も華やかに。 小肌の香り、身の弾力、プラチナの様な煌めき 本日のお寿司で一番美味しかった 卵は品よく甘かったそう。 壇ノ浦の穴子も炊きすぎず、 しっかりと穴子の身を感じられます。 赤ウニは甘くて、とろりん。 瀬戸内の赤貝はコリっとして 臭みなくサクッとして、、 貝好きの夫はニコニコ。 これでおしまいだけど、、 お昼ご飯をいただいていなかったので、 もう少しいただきたいねと、、 おすすめを伺うと、 鰹のハラミの炙りとヒラメがあるらしく 頂くことに。 ヒラメはコリっとして淡白だけど、、 噛みしめるとじわりと旨みが広がる幸せ 鰹のハラミは、、 新鮮な鰹の様で、臭みがなくて、、 やばい美味しさ。 香ばしく、藁焼の様な鰹の香りがふんわりと お塩がふってあり、、 レアな部分と香ばしい身がお口の中で まったりとした脂と脂でカリッと焼けた身が 楽しくて素晴らしく美味しい。 じゅんさいの赤だし。。 じゅんさいは山口の亡き祖母が遊びにゆくと よく出してくれたのを、 しみしじみと思い出しながら、 旨味が濃いお出しをいただきました。 温かい濃いお茶と お口直しのフルーツ。 柿がめっちゃ美味しかった 改めて思ったのが、、 赤酢じゃない酢飯は、 お米が艶々で白く美しいなあと。 お江戸に来たから、赤酢の江戸前寿司をと 考えていたけど、、 山口のお寿司をいただけてよかったなあと。 次回は、長州男児の 父も連れて行きたいなあって思いました。 口コミで、一見さんにはと書いてあり、 はじめての来店で不安でしたが、、 サーブしてくれた女の子も、若々しくて 可愛かったし、、 職人の方も爽やかでテキパキしていて お魚の下拵えの仕方まで丁寧に 説明してくださって感じがよかったです。 幸せいっぱいで、東京駅まで5分ぐらい歩いて 新幹線に乗りました。 大変美味しかったので、 次回また伺いたいと思います。 ご馳走様でした。
嘉永3年(1850年)創業、江戸城の御用仕出しを務め幕末の料理屋番付では「勧進元」という最高ランクに位置づけられたという老舗。 二代目と三代目は江戸城に出前に来たら桜田門外ノ変に遭遇したり、初代と二代目は徳川慶喜に伴い駿府へ移住したり、山縣有朋や伊藤博文、井上馨ら明治の元勲らが足繁く通ったり、売れる前の永井荷風が「早く嶋村で昼飯が食えるようになりたい」と日記に書いたりという歴史あるお店で、江戸後期の料理を再現したという「幕末会席」をいただきました! 胡麻酢和え、海月・海老・椎茸ともったりとした和え衣に少々の酸味が美味。 うずら椀、身と骨をたたき練り状になったものを蒸した物。うずら初めて。少々癖がありジビエのようだが食べやすい、 鯛のお刺身は歯応えがあり最高に美味しい♡ 鯛兜煮、少し甘目な煮汁が美味しく最高♡ 宝楽蒸し玉子、甘く煮た椎茸・鶏肉が入った茶碗蒸しのような蒸し玉子はおろし生姜が添えられています。美味しいけれどスゴイボリュームです。 きんぷら(てんぷら)は海老3尾にししとう。 水菓子は柚子シャーベットでした。 幕末会席¥6600、現代とは違うお料理が楽しめ、どれも美味しく大満足! 夜5人で予約したところ2階の個室(畳にテーブル)で落ち着いた会場となりました。
リゾート気分が味わえる店内で本格中国料理が堪能できるお店
比較的高級な中華料理。全体的に日本人向けに味濃いめにしてあるのだろうか。美味しいは美味しい。個室あり。XOあたりがしれっと出てくるあたりがレベル高い
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