【《ミシュラン一つ星》江戸の鰻焼きを連綿と紡ぐ銘店《寛政年間創業》】 本日は江戸時代より続く、 都内でも指折りの鰻の名店『五代目 野田岩』。 某グルメサイト「3.73」うなぎ百名店。 また最新の『ミシュランガイド東京2022』において 一つ星を獲得している。 公式HPによれば 『野田岩』は寛政年間(1789-1801年)に 初代店主・岩次郎の手により創業。 寛政といえば 正室・妾との間に53人の子供を作った 絶倫の「オットセイ将軍」のあだ名で有名な 11代将軍・家斉の時代。 ちょうど鬼平こと長谷川平蔵が 火付盗賊改方として江戸市中で活躍したのも、 田沼時代から 松平定信の“寛政の改革”へと ドラスティックに時代が 変化していったのもまさにこの頃ですね。 ・・・そんな頃から「鰻焼きの技術」が 連綿と継承されてる飲食店って凄すぎです(笑) 『野田岩』は本館と別館があり、 訪問したのは本館の方。 飛騨高山の合掌造りを解体して移築した本館。 輪島塗のテーブルも相まって 純和風旅館のようなシックで重厚感ある雰囲気だ。 ■鰻重(萩) …4100yen 鰻重は2500円の「竹」から 最高ランクの「玉手」まで6段階。 ミドルグレードの「萩」をチョイスしました♪ 料金増で鰻は天然もありましたが、 遠州浜松の養殖モノにしました。 さて、こと鰻の焼き方については、 どっぷり西日本側の文化圏に漬かってる私… そんな私だからか明確に感じられた 江戸前らしいじっくり蒸された ホワホワと崩れるような柔らかさの鰻。 照りがない見た目通り、 タレ感は控えめでこざっぱりとした口当たりだ。 また余分な脂も しっかり落とされている。 この鰻からは 「鰻そのものの風味で食べて欲しい」という 店側のメッセージ性と意図が伝わってくる。 ・・・ふーむ、しっとり味わい深く 実に品のある鰻(*´ω`*) 肝吸いの肝が大振りで、 口の中に鰻の風味が広がっていき美味。 ~あとがき~ 以上、『野田岩』の総本山で 江戸より続く鰻の焼きの技術を堪能してきました♪ 食べ終えたら すぐ近くの赤羽橋の駅へ歩く… ・・・赤羽橋といえば Rettyの本社がある場所ですよね(笑) 2019年のRetty Nightに参加して以来、 久々に目の前まで行ってみました(最後の画像) 企業が大っぴらに 大人数の立食パーティーなんて 社会的にやりづらい時代に突入して早や2年… 今年度こそはRetty Night復活しますかね? 寛政年間創業 江戸の鰻焼きを継承する店 東京 赤羽橋 東京食べ歩き
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よろにく
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日本橋 お多幸本店
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
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博多らーめんShinShin 天神店
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
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