麺屋 海神 中野店

口コミ(19)

• • ピックアップ口コミ

  中野

  1000投稿 天野伴

  昼食。 中野にも、新宿の人気ラーメン『海神』がきた！ 澄んだ魚介の塩スープは、飲んだ後に最適なラーメン。 中野の飲み屋街の真ん中という立地が素晴らしい。 中野ラーメン戦争激化の予感！ 新宿で人気になり、各地で相次いで開店しているこちらのお店。 ５種類の魚のアラを炊いて、ミックスしてスープを作られているそうです。 （確か）このアラの組み合わせは日替わり。 日々スープの味が異なるので、自分の好みに合う日・合わない日があるかもです。 この日は個人的に当たり！ 美味しい塩スープでした。 細麺もスープに合っていて美味しい。 また、新宿本店にはない『あら炊き はまぐりらぁめん』も。 新宿本店にないだけで、吉祥寺・池袋店にはあるそうです。 はまぐりの出汁も感じられて美味しいんですが、このらぁめんの真の実力は、一緒についてくるバターを入れてから！かなりうまい！ もう最初からバターを入れちゃってもいいんじゃないかくらい、よく合います。 あっさりしつつも旨みがしっかりしたスープなので、飲んだ後に〆として食べるラーメンとしては中野最強な印象。 ご飯候補に加えて、〆ラーメン候補として覚えておくのも良いと思います。

• • お好み焼き

  100投稿 Takahiro Konemori

  あら炊き塩の大盛とランチサービスの食べるラー油ごはん。 魚の出汁がしっかりと効いていて、具だくさんの海鮮鍋を食べた後の締めよりも濃厚な出汁で、スープを一口飲んだらガツンとくる魚感はとても美味です。やや強目の塩味も、この出汁ならちょうど良く、麺と絡めると更に良い感じになります。具が鶏つくねと海老つみれと、こちらも独特ながらもこのラーメンに良く合います。白髪ねぎも良いアクセントになっていて、短時間で完食です。ランチタイムに立ち寄りましたが、飲んだ後の締めでも最適なラーメンだと思います。

• • ラーメン
  • 焼き鳥
  • 居酒屋

  500投稿 yozi Nakamura

  • スッキリ塩ラーメン
  • 焼きおにぎりで雑炊も楽しめる！

  新宿の有名店のようですが恥ずかしながら伺った事がなく、中野店のこちらが初の海神となります。 塩ラーメンの専門店、しかも魚介類あら出汁が特徴との事で食す前からかなり楽しみです(^-^) オーダーはノーマルのあら炊き塩ラーメン。830円。焼きおにぎり付きもお勧めのようですが、今回は飲み会前なのでやめておきました。でも、大盛は無料なのでお願いしました(笑） いざ実食（そういえば番組終わりましたね^^;） スッキリ透きとおっててそれでいて深い味わいです。チャーシューではなく海老しんじょうとつみれが乗っているのもいい感じ！ ただ残念なのは、「いらっしゃいませ」の一言も無い店員さんのホスピタリティですね。外国の方のようでしたが、それくらい言えますよね？ まだ新しいお店のようですから今後の展開に期待します_(-ω-`_)⌒)_ #スッキリ塩ラーメン #焼きおにぎりで雑炊も楽しめる！

• Nishi Tomoyuki

  • スープを飲み干すラーメン

  嫁と恒例の金曜外食。あらでとるスープはあっさりで最高です。自分はあさりラーメン、嫁は冷やしはまぐりラーメン。焼きおにぎり追加。香ばしくて美味しい雑炊になります。また来よう。ちょっと高いけどねw。 #スープを飲み干すラーメン

• 渡邊尚志

  あら炊き塩らぁめん(ラーメン)というのをご存知だろうか？ お店の宣伝文句を引用すると 「毎日変わる旬の魚のアラを丁寧に炊き上げた季節を感じるらぁめん。新宿本店にはない売り切れ御免の大きなハマグリ（九十九里産）、アサリ（浜名湖産）が入った旨味溢れる塩らぁめんを是非ご賞味下さい！」 とある。 このお店『新宿麺屋海神 中野店』は2016年12月11日にオープンしたばかり。店名が示すように新宿に本店があり、満を持してのラーメン激戦区の中野に出店したようだ。 前にも言ったように私のラーメンヒエラルキーは 味噌＞醤油＞塩 なので、あら炊きラーメンは塩ラーメンなので、敬遠していたのだが高円寺の麺屋はやしまるの塩ワンタン麺に出逢ってから、塩ラーメンに果然興味が沸いてきた。 という事で例によって職場の麺好きクルーとこの「新宿麺屋海神 中野店」に行ってきた。 このお店の特長であるあら炊きのあらはその日の仕入れた食材によって味というか風味が変わるらしい。その日の仕入れた食材は店内に貼ってあるのだが、実はこの情報は後で知ったのでこの日のあらの原材料は判っていない(泣)。 ＊画像はネットから拾ったもの オーダーはあら炊きはまぐりらぁめん(1,290円、大盛り無料)。券売機は無く店員にオーダーするシステム。 待つことしばし、着丼した器には大きなはまぐりがふたつ入っている。味変グッズとしてバターが添えられている。(私は塩バターラーメンは好きではないので使わなかったが、一緒に来た麺好きクルーは食の後半に投入したが、退店後に「バターは入れなかった方が良かったです」と言っていた。) まずはスープを啜ってみると、なんともやさしい味わい！かといってコクが無い訳ではない。数種類の魚のアラの出汁が絶妙のバランスを保っている。旨い！ 麺は太めのちぢれ麺でスープとの相性は抜群、するするっと入っていく。 そして今回のメインは九十九里産のはまぐり、大きくてぷりっぷり！はまぐりから出るエキスがスープと交わることで生まれる絶妙なハーモニー。これは旨い！ トッピングもワカメと水菜、白髪ネギと半熟卵とスープの持つ味わいを壊さないにくいチョイスだ。 例によって完食。 いやいや、ラーメンとはなんと奥深い食べ物なんだ！この歳になるまで知らなかった事を悔しいと思う反面、今だからこそこれだけ派生したラーメンを楽しめるのではないかとも思う。 ご興味をひかれた方は是非お試しあれ。