兵六 ひょうろく


予算
営業時間外
~4000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅(A7) 徒歩3分(180m)
ジャンル
居酒屋 和食
定休日
毎週日曜日
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不明

知らないお客同士でも気が付けば意気投合、アットホームな居酒屋さん

口コミ(38)

    兵六@神保町! はじめて訪れてから二十年は経つが、訪れた数は十分片手で足りると思う。 だが、店の前まで行った数は相当数に上る。 あるとき、兵六の前まで行くと、中で吉田類さんが数名の仲間たちと呑んでいた事があった。 だが、満席で入店を断念したのである。 そう。兵六はそもそも大きくはない店であり、早い時間からいつも常連さんで直ぐに一杯になる。 さらに、凛とした風情があり、表で入店の順番を待つというような野暮は許されない無言の圧力があるのだった。 その絶妙な酒場の雰囲気は、鶯谷の鍵屋、神楽坂の伊勢藤に肩を並べると思っている。 創業は昭和23年。今年でちょうど70年になる。 初代は鹿児島出身で終戦まで上海の領事館で秘書として働いていた経緯がある。 そのおかげで、薩摩焼酎にさつま揚げといった鹿児島の酒と肴に、餃子や炒豆腐、炒麺といった上海仕込みの肴が混在する。 現在の三代目亭主が、ある雑誌で以下のように語っていた。 「ダレヤメと云う鹿児島の言葉があります。ダレは疲れ、ヤメは取るの意。仕事の疲れを取り、再び活力を得るには、 肩の力を抜いて無心で酒と対する時間がオトコには必要だと思います。此処はそういう場であり続けたい。」 なるほど、兵六の常連さんは近くの出版社や学校の先生が多いのかアカデミックな雰囲気を持ちながら、どこか一匹狼的な眼光を持っている。 しかし、それでいて優しい紳士が多い。 壁には林芙美子に、高村光太郎といった昭和を代表する文人たちの達筆な色紙がある。 林芙美子の色紙はあの名句であった。 「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」

    神保町の路地に佇む、超一級品の老舗。 酒呑み人生で久しぶりに出会った、心の琴線に触れる酒場でした。 創業は昭和23年。 「兵六」と大書された提灯に、縄暖簾。 見るからに貫禄バッチリ。 以前から行きたくて仕方なかったけど、自分にはまだ早いのではと、二の足を踏んできました。 でもそこそこ年をとり、経験も積んできたので、そろそろいいんじゃないかと、暖簾をくぐってみました。 ・・・一歩店に入った途端、魅了されました。 茶色くくすんだ板壁に天井、辺りをボーっと照らし出す電灯、高名な文豪たちの色紙・・・ 古書の中に入り込んだような、一気に数十年タイムスリップしたような、そんな感じを覚えます。 酒を聞かれ、薩摩芋焼酎の「さつま無双」をいただきました。700円。 お燗で出しているそうなので、郷に従います。 一緒に出されたやかんには、割り用のお湯が。 アテには、「兵六あげⅡ」と、なんだか今風な名前がつけられたものを。450円。 納豆とか諸々が入った揚げが焼かれているものでした。 Ⅱってことは、Ⅰの改良版なんでしょうね。 焼酎に合います。 コの字型カウンターに座れるのは、14人。その真ん中に、店主。 14人のうち、自分とあと2人以外の全員が、常連でした。 そして、どうみても自分が一番年下。これはすごい。聞きしに勝る。 常連さんは、話しかけてみると、近すぎず遠ざけず、見事な距離感で接してくれます。 他に、4人用テーブルが2つ。 和やかに話している方々の雰囲気を壊すような気がして、内観の写真は遠慮しました。 この店、以前は冷房も扇風機もなかったそうですが、今はエアコンが取り付けられています。 そして、非常に厳しかったらしい店主も代替わりして、今の店主は若くて物腰柔らか。でも、凛とした雰囲気。 時代は確実に流れています。 でも、変わらないものもある。 それが、この店の在り方、そして常連客が作り上げる雰囲気なのかな。 いつまでもいつまでも、この雰囲気を持ち続けてほしい、そんな店でした。 #居酒屋 #古典

    雑誌でよく名酒場として紹介されてる兵六さん、この風格とシブさは尋常ではない。 40〜60代の常連客が多いが、皆さん物腰柔らかな大人の皆さま。お店のお兄さん(大将)も常に笑顔で気配り上手。 酒は瓶ビール、清酒、焼酎(さつま無双)、つまみにさつま揚げ、もろきゅう、いかの塩辛、シュウマイ、しめ鯖のぬた和えをいただいた。 貴重な時空体験をした感じ。隣のお一人様がカフカ(作家)を語り始めた頃、千鳥足で店を後にしました。 #酒場放浪紀

兵六の店舗情報

修正依頼
ジャンル
  • 居酒屋
  • 和食
営業時間
定休日
カード
不可
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~4000円
住所
アクセス
                    ■駅からのアクセス            
        東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅(A7) 徒歩3分(180m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅(B3b) 徒歩7分(560m)
都営新宿線 / 小川町駅(B3b) 徒歩8分(570m)            

                    ■バス停からのアクセス            
        都営バス 東43 駿河台下 徒歩2分(140m)
千代田区 四谷・御茶ノ水便 小川町郵便局 徒歩3分(200m)
都営バス 都02乙 神保町 徒歩3分(210m)            

          
店名
兵六 ひょうろく
予約・問い合わせ
不明

席・設備

座席

15席

個室
カウンター
喫煙席

特徴

利用シーン
  • おひとりさまOK
  • 日本酒が飲める

更新情報

最初の口コミ
mososwimmer
最新の口コミ
三好大介

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