やっと行けた!! 美味い!! 最高!! また行きたい!! チャーシューメンと半チャーハン、〆て830円。 雨の日など、閉店が早い日もあるようなので、お気をつけつつ、お店へ急げ!
口コミ(60)
オススメ度:73%
口コミで多いワードを絞り込み
30年以上通っている神保町のオアシス。 両隣にあったいもやさんが閉店してすでに10年以上。 一抹の寂しさはありますが、ここは健在です。 値段も30年間ほとんど変わっていないのもすごい! オススメは、ラーメン、チャーハンに加えて、野菜炒めライス。 これは次回のお楽しみ。
“ワンタンメン半チャン”をネギ抜きで頂きました。 “ラーメン”の美味しさはいつも通りです。 今日はコクがありながらもやや優しい味わいに感じました。 “ワンタン”は餡が少なく皮がメインですね。 ツルンとした喉越しが気持ち良いです(*´∀`*) 「さぶちゃん」無き今、再古残としていつまでも頑張って欲しいものです。
半チャンラーメン ¥630 神保町を代表する半チャンラーメンの名店『さぶちゃん』の閉店後、同じ神保町で未だに現役の『伊峡』さん。こちらも半チャンラーメンが看板の老舗ラーメン店。『さぶちゃん』はどちらかと言えば、学生が多かった記憶があるけど、『伊峡』さんは圧倒的にサラリーマンが多い気がします。 訪問するのは実に10年ぶりぐらいですが、店内は以前とほとんど変わらず、お客さんの大半が半チャンラーメンを食べてます。勿論お目当は10年ぶりの「半チャンラーメン」です。 スープは透き通ったサラサラの清湯醤油。鶏ガラベースに仄かに魚介の香るアッサリ醤油。出汁よりも醤油の旨味が特徴。こういう老舗のラーメンって、化調をたっぷり効かせたイメージが強いけど、こちらは控え目。じゃあ美味しくないかと言えばそんな事は一切無くて、じんわり染み入るような旨味がたまらない。 麺は細縮れ。中華鍋でサッと茹で上げた中華麺は、やや茹で過ぎの感じはあるんだけど、やっぱり美味い。 やや獣臭の残る昔ながらのチャーシューに、コリコリの細メンマ。そして海苔。必要最低限ながら、最高なトッピング。 半チャーハンは卵とチャーシュー切り落としの入ったシンプルな逸品。麺を啜って、スープを飲んで、チャーハンを頬張り、またスープを飲む。この繰り返しを永久に続けたくなるのが、半チャンラーメンの醍醐味です。 最新のラーメンに比べたら、正直それぞれに物足りなさが残るのは否めないけど、ラーメンのスープと、麺と、チャーハンが一体になった時の満足感は、逆に今のラーメンにはマネ出来ないよね(笑) 総じて… 昔懐かしの王道半チャンラーメンです。 堪能しました。こういうラーメンを子供の頃食べて、我々は育ったんだよなぁ。 下手に食べ歩きなんかしてると、自分じゃ作れないくせに、素材がどうしたとか、麺がどうしたとか、偉そうに語ってるんだよね。ホント恥ずかしくなります。 しかもラーメンとチャーハンのセットで630円。 お腹だけじゃなく、心まで満たしてくれて、東京のど真ん中でこの値段。文句なんかある訳が無いでしょ(笑) こういう老舗がずっと頑張ってるから、今のラーメン業界があるのを忘れちゃいけないよね。 『伊峡』さんの圧倒的な歴史の重み。凄いお店です。 #今日の一日一麺 #伊峡 #半チャンラーメン #ノスタルジックラーメン #神保町 #千代田区 #東京 #ラーメン #らーめん #ramen
神保町には半チャンラーメンで名の知れた店が3軒あるのだそうだ、1軒は既に廃業した"さぶちゃん"だがこの店はその師匠格にあたるらしい。角地というのも魅力的だ。 当然のことながらラーメンと半チャーハン【¥630】を注文、このコスパの良さだけでも訪店の価値がある。来る客来る客この品目を注文していた。注文時がランチタイムを過ぎていたようで女将さんが時計を気にしていたがランチタイム金額以外は請求されなかった、こういうファジーな対応が人気店である理由だろう。 ある時期にかなり長い期間御茶ノ水に通っていたことがあるのだがこの店を訪問するのは今回が初めて、入り口の隣にはいもやの店舗跡がありなんとも寂しげな光景だった、最近はこの界隈にある老舗の閉店が相次いでいる、この店の存続を願う。