10年ほど前に、その価値を全く理解しないまま入って、なんだこれ?と思って再び暖簾をくぐることはなかったんですが、最近また気になってきてリストに入れてたんですが営業日時が絞られてるので無理やり合わせてようやく行けました... そしてようやく写真撮れた笑 そして再訪してみても感想はなんだこれ?でした。 酒場ではないのかな。近所の親父の社交場的な。 でもそれがこのお店の生き方だと思ったらそれはそれでめちゃくちゃカッコいい生き方。 ノイズを無視する大切さを学びました。
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大正13年(1924年)創業、東京五大煮込みの門前仲町にある『大坂屋』に開店と同時に煮込みを食べに行ってきました。 入口に入ると三日月カウンターに大きな鍋が。お〜と思わず声が出てしまいました。まずは熱燗を注文し牛にこみの串をおまかせのセットでお願いしました。目の前の鍋がクズクズいい音をたててたまらないな〜。生つばゴックンだよ。 おまかせの牛にこみ串は5本セットでシロ、フワ、ナンコツが。良く煮込まれたにこみでこれは美味しい。味は味噌系かな。特にシロは柔らかくてめちゃくちゃ旨い。また追加でシロだけを2本頼みました。 本当にシロは旨いや〜。その後は熱燗をお代わりし最後の〆に玉子スープをいただきました。玉子は殻ごと鍋で煮込むらしくちょっと時間がかかるみたいです。玉子はトロトロでスープに良く合いますね。出来ればご飯の上に掛けて食べたいなぁと思いました。あまりの旨さに玉子スープも追加してしまいました。店内はカウンター席5人くらいにテーブル席1卓だけで狭く直ぐに満席になり牛にこみも品切になることが早いみたいですね(女将さんの話しより)。 女将さんと約束をしたのでまたお伺いしたいと思います。 #東京五大煮込み #煮込み #熱燗 #玉子スープ #三日月カウンター
煮込みで有名な名店です 煮込みといっても牛串煮込みです 狭い店内ですが目の前の大釜で煮込まれてる串を 観ながら待っているのは ワクワクものです 内容は フワやマルチョウや軟骨などが煮込まれていると 思います そして卵スープのスープがめちゃくちゃ美味い! とても良い経験 良いお店でした ご馳走様でした。
店内撮影禁止なので外観のみ。 太田和彦さんが愛し、東京5大煮込みと書いたとか書かないとか。 色気のある酒場。 料理もドリンクも極端に品数を絞っていて、良くこれだけで勝負してるなと感心。 煮込みの味がめちゃくちゃ独特。 天一のこってり?(多分全然違う笑)の様なジャリっとした感じがしつつもずっと引く後味(飲みすぎて味ほとんど覚えてない) オリジナリティーを感じる!
東京5大煮込みに数えられているお店のひとつ。1947年創業の歴史を持つ。 駅の近くに構える小さなお店。軽く飲んで食べるスタイル。店内の写真撮影は禁止のため外観のみ。 門仲にちょこちょこと通うようになってからずっと来たかったこちら。久々に19時頃に仕事の目処がついたので速攻で終わらせて向かう。 19時過ぎで並びはなく店内満員。回転は早いのでしばし待つ。数分で店内へ。厨房を囲むカウンターと壁際のカウンターのみのかなりの狭いお店。 ▪️お通し お新香 100円 ▪️牛にこみ(一串 150円)おまかせ5本セット 750円 ▪️ビール 赤星大瓶 700円 壁際の丸椅子に座り、赤星と煮込み5本をおまかせでお願いする。 この日はワンオペだったのでカウンターの奥から手渡されるものをこちらも立って受け取る。 こちらの煮込みはくしに刺さったタイプ。どて焼きのような感じ。 見た目は濃厚な煮込み汁だが食べると意外にあっさりとしていてかつ旨味が詰まっている。何となく洋風な感じもする。汁がとても美味しい。 玉子スープも人気でそれも〆に。 ▪️玉子入りスープ 350円 煮込みの汁に半熟ゆで玉子を入れただけのシンプルなものだが、これがなんとも美味しい。汁だけでも美味しいが、黄身を割り共に食べれば説明するまでもなく。 会計を済ませて次のお店に。