川田

かわだ

予算
~30000円
営業時間外
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(69m)
ジャンル
割烹・小料理屋
定休日
毎週日曜日 祝日
不明

口コミ(7)

    2021.6.18 どんどん遡っていく、、、 さて、この日は仕事のあと人形町駅で待ち合わせました。 こちらも大好きなお店です。 とにかく美味しい。 味付けが好みなんです。 それと ご主人の笑顔と柔らかい物腰。 些かの威圧感もなく どこか控えめでいらっしゃるところに 勝手に好感を持っています。 調理はひとりでしていらっしゃいます。 ずっとニコニコしながらです。 初めて連れて行ってもらった時に ツレから「京味系なんですよ。」とだけ教えてもらいましたが、、、 「えー。知らない。」 「え。知らないんですか?」 「知らない。」 京味って有名なの?? って、あとで調べて感動しましたけども。 川田さんはお弟子さんでいらした井雪のご出身と仰っていた気がします。 優しいお味です。 そして〆のお食事は 名物のようですが ごはん、どんどん出てきます。 絶対に全部食べたくて欲張るので 帰りは体が曲げられないくらいお腹がパンパンになります。 敷居の高さを感じさせないハレの料理。 この日も全部おいしかったけれど 私は芋茎が美味しくておかわりしたかったです。 また絶対に連れて行ってもらいます! ・雲丹に鯛の煮凝りのお出汁 ・鱧の飯蒸し ・芋茎 ・無花果の田楽 ・天ぷら 鮑 とうもろこし 稚鮎 蓼 ・蓴菜 ・お造り 鯛 とり貝 ・ぐじと冬瓜のお椀 ・のどぐろの焼き物 ・鱧そうめん ・賀茂茄子と穴子と石川芋の炊き合わせ ・新生姜ごはん‥ ・わらび餅

    井雪出身の川田さん やさしさとうまさ溢れる料理。 和食の良さをしみじみと感じとれるお店! 生ウニとタイでとったお出汁の煮こごり やさしい旨味に溢れています。 海鼠腸の飯むし ハモの浮き袋ゴボウ ハモのたまごを鶏卵で冷やし閉じ。 ゼラチン質が効いてます。 ずいきの吉野煮 いちじくの冷たい田楽 京味系だなーとしみじみ 羽根屋の日本酒 かなり端麗だけどしっかりしたお酒 天ぷら とうもろこしと新銀杏とハモの煎餅 揚げたての追いもろこしもありました。 アスパラ 太刀魚で揚げ物終わり 外は軽くさくっと中はどこまでもふんわり、 香りと旨味の静かな嵐。 綿谷日本酒 蓴菜 上にわさび お口直しでさっぱり。 白子の茶碗蒸し 出汁が効いていて、濃厚だけど爽やかで奥深い。 熱々でふんわりだけど、雪のようにとける。 タイとマグロのお造り 適度なこりこりでほのかな甘味。 必要十分条件を満たした、脂ののりぐあい。 冬瓜とハモ松茸の椀 味も香りもなかなか お出汁も少しインパクトを強くしている印象。 組み合わせも良いし、旨いですね。 稚鮎 ふんわりやわらかしっとり これもまた追いで提供。 焼きたて二尾を頂くことができました。 鱧ソーメン スープが爽やかで旨く、麺の感じもなんとも言えない。 炊きもの 鰊なす とろけるなすと、鰊に山椒の実と葉 流石井雪で修行していただけのことはある。 漬け物 茄子とキュウリ 素材の味わいをしっかりと感じれました。 赤出汁 ご飯 新生姜ご飯 爽やか生姜の香りと。 タイとゴマだれのご飯 茶漬けにしても良さそう。 ちりめん山椒のご飯 山椒の心地よい痺れ でもこれは京味系よりも他の方が好きかも。 生海苔の佃煮ご飯 しっとりした炊き上がりのご飯にふんわりご飯が絶妙。 シンプルなご飯ですけど、ご飯の中では今日イチ。 川田らしさのようなものを感じ取れる、素敵な一杯でした。 甘味 わらび餅 #和食 #日本酒

    コースの最後は噂の怒涛の御飯ラッシュ☆ 全て美味しく頂きました。 土鍋で炊く御飯は艶々に輝きいくら、山椒が効いた雑魚、胡麻だれの鯛、牛のしぐれ煮と炭水化物最高! 雲丹の乗った茄子田楽、香箱蟹をたっぷりと堪能♡ すっぽんのお椀、くえの煮物などさりげなくゴージャス♪ 日本酒もすすみますね

    人形町に昨年(2019年)2月オープンした「川田」。こんなところに店あったかな?と思っていたがよくよく調べてみたら井雪さんから独立された方だった。都の休業要請が出る前の3月に予約が取れたので早速行ってみた。人形町駅から歩いて2〜3分と便利な場所だが、地下に降りるので少し分かりづらいかもしれない。焼肉「はっぴぃ」の向かいぐらいだ。 オープンしてまだ1年ぐらい。まだまだ新鮮な雰囲気が漂う店内。まっすぐのカウンターは7席。大将が全体を見渡せるいい距離感のお店だ。最初の乾杯はビールで。当たり前だけど、芸術的なほどの泡の配分。美味しい夕食の始まりにぴったりだ。 ・最初は「根芋の煮物」から。優しい味付けは、最初に胃に食事の始まりを知らせる役割。まだ少し冷える外から、店内に入って体の芯を温めてくれる。 ・続いて「ホタルイカの沖漬け」。ホタルイカの沖漬けというと濃い味付けのイメージがあるが、出汁であっさりと仕上げてある。あと5匹ぐらい食べたい味 ・そして「コノワタの飯蒸し」。少量のご飯に海鼠腸をちょこっと。この一口サイズが味わい深い。 ・「根三つ葉の胡麻和え」。量は少ないが、味わいは深い。 ・「穴子の八幡巻」。ごぼうを穴子で巻いて、焼き上げた一品。香ばしさと歯ごたえが絶妙。 ・続いて「白魚とコシアブラの天ぷら」。これが絶品。結論としてカワダは何でも美味しいのだが、天ぷらが絶品だ。サクッとしているが、中はフワッと。当たり前だけどこの仕上がりは素晴らしい。 ・「鯛出汁の煮凝り 紫雲丹」。これはいいっすよ。ぱっと見た目が煮こごりなのに、蓮華ですくうとウニが出てくる。旨味と旨味の掛け合い。 ・お造りが2つ続く。鯛に鮪。 ・椀物は「海老しんじょうとたけのこ」。あっさりとしているが、しっかりと出汁は取れていて、次の焼き物への流れを感じる。みんなが焼き物を待っている間にわさびのおろし金でヒトネタ。 ・焼物は「サワラ」。そら豆を添えて。このサワラがフワッフワなのだ。程よく脂が残っていてちょっとねっとり。このダブルの触感が感じられるのが贅沢。 ・炊き合わせは「湯葉とワラビ」。湯葉はトロトロで、ワラビは肉厚!食べごたえがあった。 このあと、お味噌汁と香の物が出て、怒涛のご飯物ラッシュ。どれも美味しいので、ついつい食べてしまう。 ・タケノコご飯 ・鯛と海苔の佃煮ご飯 ・タマゴご飯 ・桜海老の天ぷらご飯 ・ちりめん山椒ご飯 実はまだこれ以外にもストップがかかるまで数種類あったようなのだが、さすがにお腹いっぱいでギブアップ。どれもシンプルで、白米を媒介に素材の良さを最大限引き出している感じ。どれももう一度食べたい。最高ですよ。 ・最後はわらび餅をいただいてごちそうさま。 非常にレベルの高い割烹でありながら、お腹がパンパンになるってのがすごい。数時間たったら、また行きたいなと思わせるレベルの高さ。いいお店です。 #人形町 #割烹 #お腹いっぱいになる割烹

川田の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • 割烹・小料理屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~30000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩1分(69m)
東京メトロ半蔵門線 / 水天宮前駅 徒歩4分(310m)
東京メトロ日比谷線 / 茅場町駅 徒歩8分(600m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

7席

カウンター
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン おひとりさまOK、接待、お花見・桜の見えるレストラン、クリスマスディナー、日本酒が飲める

更新情報

最初の口コミ
Takahiro Ito
最新の口コミ
村岡 義隆
最終更新

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