旅館かわな

りょかんかわな

予算
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最寄駅
JR内房線 / 青堀駅 徒歩17分(1.3km)
ジャンル
日本料理 魚介・海鮮料理

【朝からTKGを2杯、鰆西京焼きも格別の美味さ】 朝の散歩から帰ってきて、お腹が空いたな。 昨晩あんなに食べていても、人間は強欲、特に食欲は恐ろしい。 朝食部屋に行くと、おぉ、美味そうなものが並んでますね。 とはいえ、配分を考えないとご飯が足りなくなるんだよなぁ。 キーポイントは、生卵と納豆かな。 生卵は2個、普通に食べるとご飯は3杯。 そりゃさすがに食べ過ぎだろうし… あれ、ご飯は思っていたより少ないな。 これを食べ切ればいいのなら、やっぱり卵は納豆と一緒に。 あと1杯はおかずと一緒に、というのがベストでしょうね。 作戦が決まったところで、よし、それでは頂きま~す。 それでは味噌汁、あさりですね。 白味噌にネギを加えたシンプルな味、熱めで腹に染み渡るなぁ。 サラダは、昨日に続いて新鮮な野菜が美味い。 ドレッシングは薄味で、静かな朝に合うようにという配慮が伝わってきます。 豆腐は自家製、こちらも薄味で、塩がよく合うんですよ。 粗塩で半分、残りは柚子塩で。 どちらも豆腐の旨味が際立って、醤油では勿体無いと唸りながら食べ進めるほど。 そして納豆入りのTKG、これがまたたまらんのです。 卵は張りと瀞みがあって、納豆は大粒で食感もしっかり。 両者のコラボは想像以上で、少量のご飯1杯目は瞬時に完食。 少量のご飯を再び、卵焼きにひじきまではご飯に手をつけず。 でも、漬物と佃煮でご飯は進んでしまうぞ。 そして極めつけ、鰆の西京焼きはご飯キラー。 噛むと滲み出る濃い旨味に、ご飯をパクパク… あ、食べ切ってしまった。 ご飯は少し残っていて、そして再びTKGの誘惑。 あ、そうだ、佃煮を混ぜ込んだ卵かけご飯にして、海苔とともにってどうだろう。 頭に浮かんでしまうと、食べないわけにはいかないですよね。 実際試してみたところ、これもまた異なる味わいで無茶苦茶美味いなぁ。 結局、ご飯は少しずつ食べたのが正解でしたけど、おかわりもできるようです。 美味しいオカズ、底なし地獄の入り口。 デザートは杏仁豆腐、しっかりとした甘さ、手抜きはなし。 いやぁ、朝食も大満足でした。

Yoshiki Kawamuraさんの行ったお店

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  • 日本料理
  • 魚介・海鮮料理

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住所
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                                        ■駅からのアクセス                        
                JR内房線 / 青堀駅 徒歩17分(1.3km)