そば前に大好きな“神亀”を燗でもらい、 八幡浜産の瑞々しい板わさを添えて楽しむ 天ぷら先出しでもらった“野菜天もり”も 天ぷら、そばとなかなかレベル高し コロナ前、穴川から移転した手打ちの実力店 習志野ランチ かつて稲毛の穴川十字路近くにあった 手打ちそばの名店“そばいち”が移転して コロナ前、習志野に開店されたのがこちら コロナが一旦落ち着いた隙を狙って訪問した 日曜の12時前に訪問するとこの日の一番客 カウンター席に陣取り、先ずは蕎麦前からと <神亀 純米・1合900円>を燗してもらう 大好きな銘柄は、相変わらず味わい深い キリッとした飲み口の後に旨みがふくらむ そば前の肴に選んだのは、そば屋らしく <板わさ・700円> 扇形の器で供された一品は、愛媛県八幡浜産 本わさびをのせて食せば瑞々しさが豊かだ <野菜天もり(野菜四品)・1,300円>も 肴と一緒に通して天ぷらを先出ししてもらう この日の野菜天天ぷらの内容は、 舞茸、長ネギ、ハス、かき揚げの四素材 因みに1,500円だと七品になる 長ネギは甘みがあり、舞茸は滋味深い ハスはシャキシャキとした食感が良く、 人参、玉葱、じゃがいもが素材のかき揚げも サクサクとした食感が心地よい 天つゆも良いが、“海人の藻塩”で食せば 素材の甘みがより感じられた もうちょっとで酒がおわるというところで 後出しで控えていた“もりそば”をお願いする 素材は茨城県産の常陸秋蕎麦で 2つの農家のものを使用しているのだそうだ 薬味は刻みネギのみが添えられて供された ざるに敷かれた蕎麦は、見た目にも瑞々しく 鼻を寄せればやさしく香り立つ コシが強く、水切り具合も絶妙なそばは、 長さもちょうど良くてズズっと啜りやすい 香りと喉越しのバランスが良いタイプで 出汁の効いた濃口の辛汁も合っている 絶妙なタイミングで運ばれてきたそば湯は、 ややトロトロ系で恐らくは別誂だと思う かき混ぜ棒が添えられるのも気が利いている 使わなかった薬味のネギを添えていただけば そばの食後をホッコリと癒してくれた コロナ前、穴川から移転した手打ちの佳店 リーマンランチ sova_sova 習志野 ゆたけ庵 そばいち 神亀 天もり
Koichi Nomuraさんの行ったお店
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麺屋 海神
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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おにやんま 五反田本店
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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麺屋 ひょっとこ 交通会館店
日比谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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焼肉問屋 牛蔵
富士見台駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~5000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店
西武新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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博多らーめんShinShin 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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新橋 纏
新橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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4番サード魚真
神泉駅 / 魚介・海鮮料理
- 営業時間外
- ~5000円