ごくう 新橋璃宮

• ステーキ
• 丼もの
• 海鮮料理

500投稿

Satoshi Takatsu

• 新橋
• 焼鳥
• 地下のお店

ちょっと前のソーシャルディスタンス晩ごはん。 21時にはお店が閉まるので急いで食べます。 コースでいただきましたがお値段のわりに品数が豊富で良いかも。 鴨からスタートして甘味まで、タレ、塩それぞれの串も悪くないのでたまに使うかな。 お酒が飲めるようになったらまた行こう。 #新橋 #焼鳥 #地下のお店

• ステーキ
• ホルモン
• 焼肉

500投稿

Miho Ezawa

• 個室でじっくり飲める

内幸町の個室のある焼き鳥屋さん。 内装もきれいでお店の方の感じもとても良く、カジュアルな接待にも使えるお店です。 前菜3種は全部美味しかったけど、特にレバーパテ最中が好み。 焼き鳥はもう何本かあった気がする…たぶんこれはあった。 レバー ささみワサビのせ もも せせり つくね ししとう メンチ ちょうちん どれも良い焼き具合で、美味しい焼き鳥です。 お酒と焼き鳥を、のんびり堪能しました！ 最後のアイス、塩気があってすごく締めに良かった。 満足！ #個室でじっくり飲める

• 寿司
• 海鮮料理
• 和食

1000投稿

Masayuki Wakui

2019年オープンの和モダンな隠れ家焼き鳥店。 店内は、ゆったりと時が流れる上品で落ち着いたシックな空間が広がり、席はシーンで選べる5部屋の個室と6席のカウンターの36席。 焼鳥で使用される鶏肉は、築地の老舗問屋からその季節にベストな5種類の厳選した鶏を毎朝仕入れている。 味付けは部位に合わせてゲランドの塩と本店創業時より継ぎ足している秘伝ダレを使用。 また、熱源は強い遠赤外線を発する豊後の備長炭を使う、店主こだわりの完全無煙ロースターである。 ・ささみ山葵 絶妙なレア感で仕上げられたささみ山葵は、そのしっとりとした質感と肉そのものの甘みにを引き出すゲランド塩の塩梅に悩殺される。 供される寸前にすりおろす本山葵が◎ ・そり・おび パリッと焼かれた皮は香ばしく、脂はしっとり滲み出るように甘さが広がる。 引き締まった身は、噛んだ瞬間に歯をググっと押し返すような力強い弾力がある。 ・肝 さらりとしたタレをまとった肝は、エレガントな仕上がり具合い。 口中でで甘く香ばしくとろけ、濃厚ながらもすっきりと上品な味わいがたまらない。 ・こころ 触れずとも肉汁がじんわり溢れ、透明度の高いきれいな旨みが次の串の期待を高めてくれる。 ・ピュアホワイト 夏季限定の生でも食べれる白いとうもろこし。 炭火で焼くといっそう甘さが増し、もちっとした触感を楽しむことができる。 ・白玉 絶妙な半熟具合。ほんのりと香ばしい炭の燻された香りを纏う。 ・自家製生つくね 長芋やなんこつの配合、肉の挽き方までこだわった自家製生つくね。 肉の旨みがぎゅっと濃縮されそのジューシーさにうっとり。 ・皮 きれいな脂をたっぷり含んだ腰の部分の皮は、表面パリッと噛み締めるとねっとりで、罪深いほどに旨い。 ・提灯 卵黄のトロッとした甘みと、タレの甘辛さが絡まって淡白なひもがとても味わい深い一串。 口の中で黄身がプチッと蕩ける瞬間が最高に心地よい。 ・ふりそで ミョウガとカイワレとの組み合わせたふりそでは、ジューシーかつしなやかな肉質。 さっぱりな印象で〆に相応しく終演へと導いてくれる。 ・京赤地鶏のたたき パリッと香ばしい皮と身の間から滲み出る肉汁の豪快さは、塊で焼けばこそ。 極力火入れが抑えられたレア状態の肉には張りがあり、弾力ある歯応えについ頬が緩む。 ・黒トリュフとキノコの土鍋ご飯 宮城県産のメダカ米を使用した土鍋ご飯は、米粒がしっかり立ち噛むほどに甘みが出る。 黒トリュフとキノコが相まったバランスのとれた旨さに満足感が到来する。

TOP USER

• バル
• イタリアン
• 洋食

1000投稿

Mihoko Kumagai

• 教えたくない隠れ家
• 進化系焼き鳥

今夜は昔の会社の方との会食で新橋にある焼鳥割烹です。この地区に3店舗あるうちの一番新しい店だそうです。他の2店はすでに人気店となっており、こちらも予約が取れなくて困るようになるのは時間の問題でしょう。場所は新橋駅から徒歩3分、ビルの地下にありますが、外にはほとんど目印らしい看板がないので前を2、3度行きすぎてしまいました。 地下への階段を下っていくと地味な木の引戸が2つ、あれ?玄関がない⁈ 正面の扉を開けるとなんとトイレ‼︎ 右の扉を開けたらお店でしたσ(^_^;) いや〜、これ絶対に最初に行った人はトイレに行っちゃうでしょう(^ ^) さて、なんとか店に着き店内に入ると高級感のあるカウンターがあり、奥に個室があります。我々は4人用の個室に案内されました。固定の壁の個室は厚みがあり、これならビジネスでも利用できそう‼︎ 今回は約18品の 焼き鳥堪能コース 4800円 を予約しました。お品書きは ・鶏スープ ・前菜 フォアグラとマンゴーの最中包み 地鶏駒内と紅芯大根 茄子のムース フルーツトマトのピクルス レバムースのキャラメリゼ ・さき身の磯辺巻き ・焼 もも はつ ・里半と新連根の茶碗蒸し ・南瓜と南瓜のサラダ ・焼 レバ ・大根おろし ・手羽中の素持げと若鶏のおから揚げ ・万願寺唐辛子の炭火焼 ・焼 セセリ つくね ふりそで ・スカモルツァチーズ焼き ・柚子そるべ です。品数は多いのですがどれも一口ずつなので思ったほど多くはないですよ、というスタッフの説明でした。 すぐに運ばれたお通しがわりの鶏スープ、味付けは野菜と塩のみで6時間煮たとのことで、鶏出汁の味が活きて濃い‼︎ これならこの後の料理に期待が高まります。 前菜の内容を考えて、最初のドリンクはスパークリングワインにしました。盛り合わせとなった前菜は今流行りの石のプレートに5種の料理が並んでいます。フォアグラとマンゴーの最中はサクサクとした最中の皮も楽しめますが、濃厚なフォアグラに甘いマンゴーピュレの組み合わせを考えたシェフの感性はすごい‼︎ 鶏の胸肉を低温調理して紅芯大根に乗せたものには絶品の自家製ゴマだれを、茄子のムースは出汁として蟹の煮こごりが使われ、ほんのりセルフィーユの香りと相まって複雑な味わいで脱帽ものでした。フルーツトマトは ピクルス仕立てでさっぱり、レバームースのキャラメリゼは表面のお焦げをコンコン割って下のムースとともにパンに塗っていただけば、スパークリングワインにしてよかったと思える瞬間到来です。 最初の串はささみ、だし醤油で焼き串から外して山葵を添え海苔を巻いていただきます。ふんわりした焼き上がり、1箇所も焦げたところがない完璧な仕上がりと文句なしですが、私の好みはもう少しレアかな⁈ 茶碗蒸しは冷製、しいたけが入った出汁の上にはすり流しの里芋と薄くスライスされた新レンコンに山葵という発想からしてトンでいます‼︎ ここで再び焼き物、モモ肉とハツです。 モモは皮を取って内側の脂を綺麗にしてから貼り合わせて串を打つという手の込んだもの、身には満遍なく火が通るし皮はパリパリだし、二手間かけた意味がわかりました。ハツは小ぶりですが脂がのって美味しい‼︎ 趣向を変えてここでかぼちゃ2種類のサラダです。コリンキーと金糸瓜を自家製そぼろあんでいただくのです。食感の違いを楽しむのもオツです(^ ^) ここから怒涛の焼き攻勢をかけられます。最初は唯一のタレで焼いたレバー、小ぶりですが中はフワフワでタレも上品な味‼︎ 口直しに大根おろしもでます。塩のせせり、軟骨が入ったつくねはどちらも塩が優しい味。 野菜は万願寺とうがらし、出汁醤油とミョウガとカイワレでいただくキレを感じる逸品です。 焼き物の最後はスカモルツァを焼いたもの、焼く前にイタリアのモッッレラを燻製してありモチモチした食感が面白い、こんな〆の焼き物は初めてでした。 デザートの前にやっぱりご飯は少し欲しいかも、ということで 漬けきんかんの玉子かけご飯 500円 を追加でオーダー、漬けキンカンの「ブチっ 」「トロっ 」で流れ出た卵黄の贅沢TKGはご飯の炊き具合も粒が立って大変good‼︎ デザートはソルベ、柚子の果肉がしっかり入っていて香りがよく、柑橘系でさっぱりと最後を飾ってくれました。 こちらは6月にオープンしたばかりで、向かいの系列店と比べるとまだ知られていないようです。カウンター席に個室は5部屋、インテリアやカトラリーにも気を遣った隠れ家的な空間なので、プライベートでもビジネスでも利用できるお店としてお勧めです‼︎ #教えたくない隠れ家 #進化系焼き鳥