【神奈川県 磯子】壱六家 本店
家系の創始である吉村家の系譜とは異なる、「壱系」と呼ばれるラーメンのルーツとなる店です。 吉村家と並び称される、ある意味で家系の2大巨頭の一つであり、伝説的な店舗と思います。 壱系は磯子のこちらのお店、壱六家 磯子本店を源流としており、町田商店や壱角家などが代表的な壱系ラーメンです。 横浜家系は、基本的に吉村家やその直系店で修行をしてからオープンしますが、壱六家は吉村家で修行をせず、独自開発で家系のようなラーメンを作成、提供を始めました。 壱系ラーメンの特徴として、セントラルキッチン方式の全国展開や、乳化スープが語られがちですが、本店のこちらは店炊きをしており、スープも白くないです。 全国に横浜家系というジャンルを展開した、一部は資本系とも呼ばれる系譜のルーツはどのようなものか、確かめるため磯子に来ました。 場所は、磯子駅から徒歩数分程度の距離にあります。 国道16号線沿いにあり、壱系のルーツ店にしては小さめのお店と思います。 幹線道路沿いのお店ですが駐車スペースも無く、町田商店や壱角家のようなギラギラした電飾も、極太フォントの看板も無いです。 日曜昼、11時オープンで12時の来店でしたが、待ちは一組のみでした。 食券を購入後に行列に並ぶシステムで、入店間近になると店員さんが食券回収と一緒に味の好みを聞いてきます。 ラーメンは普通のものが醤油ラーメンで、味噌、塩味があります。 家系で塩というのはかなり珍しい気がしましたが、初めてということで普通のラーメンを、脂多め、味濃い目で注文しました。 麺は家系おなじみの中太麺で、多くの家系ラーメンに麺を卸している長多屋製麺の麺とのこと。 スープは乳化しておらず、醤油ダシがしっかりきいています。 濃い目で注文しましたが、スープは塩辛すぎず飲みやすいです。 また、壱系の特徴であるうずらの卵が、味がちゃんとついた半熟で、かなりの存在感を放っていたことに驚きました。 壱系のルーツ店ではありますが、町田商店、壱角家とは趣の異なるお店でした。 独自の家系を感じたラーメンでした。 #壱系ラーメン #本店・一号店
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