10年ぶりの訪問で目にしたのは、デジタルに整理され合理化された券売機。「バリコ」の表記は消え、かつての名物だった「気合のコール」も息を潜める。時代の流れを感じつつも、どこか寂しさが込み上げる。 スープ:一口啜って驚かされたのはスープの変化。かつてのバリ男らしさから、より本家「二郎」のニュアンスに寄せた仕上がりに。万人受けを狙ったのか、エッジの利き方が変化している。 麺:中太の縮れ麺。過去の記憶との正確な比較は難しいものの、現在のスープとのバランスは悪くない。 具:具材の変化にも経営のマニュアル化を感じる。キャベツは姿を消し、もやし100%へとシフト。チャーシューは厚切りでトロトロと仕上がりは良いが、脂身が半分を占めるヘビーな仕様。 徹底したマニュアル化と効率化の果てに行き着いた、現代版「バリ男」。ビジネスとしての正解に納得する自分と、あの頃の荒々しさを求めて感傷に浸る自分が交錯する、極めてエモーショナルな一杯となった。 #68
写真と本文をすべて表示がっつり食べたい日の救世主!クセになる味とボリュームの満腹系ラーメン
駅からすぐの好立地にあり、通りに漂う豚骨の香りにつられてつい足を運びたくなる二郎系インスパイアのラーメン店。極太でコシのある麺に、山盛りの野菜とジューシーなチャーシュー、濃厚ながらも後味すっきりなスープが特徴です。自家製唐辛子やニンニク、酢など好みで味変でき、1杯で最後まで飽きずに楽しめます。野菜の増量やアブラ、カラメのカスタマイズも自由。食べ応え抜群ですが不思議と重たさが残らず、女性や初心者の方も入りやすい雰囲気です。カウンター12席のコンパクトな店内は回転が良いため待ち時間も短く、満腹感と満足感の両方を味わえます。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
子連れOK
おひとり様OK























