ご近所に今年オープンされたお値打ちなカジュアルビストロ。 私の誕生日でアラカルトお祝い♪( ´θ`)ノ 先代は鮨屋を営み、息子さんがビストロでリニューアル。 18時予約済み。 店内は暖かみのあるカフェ風。 カウンター5席。 デーブル席3席。 座敷、デーブル席1つ。 素朴で少女の様な奥様がテーブル席にご案内。 思い切り座った椅子、硬くて尻に打撃。w お昼、夜とコースもありますが、魅力なアラカルトを堪能したかったので、吟味。 心優しい旦那が好きなものを頼みなさい。 では、好物を。 ご主人と補助のお母さんと提供に時間がかかると言う事で一気に注文。 旦那はお祝いなのですきな お祝いの生ビールと旦那は自家製ジンジャーエールでハッピーバースデー( ´ ▽ ` ) 穴子のフリットバルサミコソース。○ 880円。 カラッと揚げられた穴子と野菜。 フリットというより天ぷら。軽くバルサミコがかかり、身もふんわり。野菜のフリットも美味。 添えられた白髪ネギ、塩が良いアクセント。 海老のカダイフ揚げトマトソース。○ 660円。 衣はパリパリ、海老は小さめで衣の存在の方が大きい。 トマトソースは缶詰の様で普通。 穴子の時もですが毎回頂ける取り皿が小さ過ぎ。 鮨屋の醤油皿ぐらい。 勿論衣がランチョンマットに散らばる。(//∇//) 白ワイングラス追加。 既に満席。 コースの方、アラカルトの方。 全くドリンク以外出てない事が心配になる。(´ー`) カウンターのカップルは男性は靴を脱ぎ出し、女性は脚を譲り始めてしまっている…。 丁寧な奥さんや厨房は必死。٩( ᐛ )و 時がゆっくり流れるスローフード。 蟹とほうれん草のマカロニグラタン。○ 880円。 小さめですが熱々で普通に美味しい。 チーズよりパン粉がかかり、濃厚さはない。 1人一つイケた。 生ビール追加。 料理と同じぐらいのドリンク価格。 豚肩ロースのグリル。○ 1100円。 取り皿が小さいのでグラタンの下の皿を取り皿に。 綺麗に盛られた彩り良い野菜の数々。 優しい野菜ソースに弾力ある豚肩ロース。 バケットが欲しくなり、尋ねると自家製丸パンはあると言う事。 パン3つ追加。 このパンがもっちり。美味!!◎ カロトギフのジャガイモパンを思い出す。 腹6分目なので他も追加しようかと思いましたが 2時間滞在で他の方はまだ一品、二品しか出てない様子。 料理より気になり出してしまった。 提供がかなりかかりそうなので、やめます。 合計7000円程。 丁寧な接客の奥さんとお見送りで笑顔のシェフ。 幻想的なランプとお喋り中心でゆったり楽しめるビストロ。 和やかな空間での和も感じる心暖まる料理。 効率は今後に期待出来そうです。^_^ ご馳走様でした。
2025/11/29来店 Instagramを見て気になっていた『Moitie Moitie(モアチェ・モアチェ)』さんへ。 今年の5月、馬車道に出来たばかりのビストロです。 ランチコースは3日前の予約必須ということだったので、予めお願いしておきました。 オープン時間の11時半に着くと、テーブル席にご案内くださいます。席数は全部で10席くらいですかね、カジュアルで明るく清潔感のある内装です。 オーストラリアのスパークリングワインをグラスでお願いしてコースはスタート。 前菜はうすばはぎ、アトランティックサーモンのカルパッチョで肝のソースとカブのピューレが添えられています。 こちらのお店で使われているお魚は、シェフが早朝に市場で仕入れられているそうです。 見た目が華やかですね〜、とても美味しいです。 2皿目は穴子のフリットとボラのポワレ、オランデーズソースです。白菜の入ったアメリケーヌのリゾットが添えられています。 穴子はサクッとして柔らか。飛びっ子のプチプチ感も良いアクセントです。 メインはラウンドカルビステーキと自家製ソーセージ、ベリーと赤ワインのソース。 肉の火入れが良く、ソーセージもジューシーですね。 デザートはコースとは別ですが、まだお腹に余裕があったのでお願いしました。いつも2種類から選べるようです。 今回は「ホワイトチョコレートのムースとベリーのトランぺ」をチョイス。 かなりボリュームはありましたが、最後まで美味しくいただきました。 これだけ満足感があって、コースはなんと3,500円!デザートとコーヒーはプラスで1,430円です、かなりお得ですね〜 お店は完全にシェフのワンオペで、調理はもちろん、サービスも全てお一人でされています。 お料理が出てくるタイミングはかなりスローペースですが、これだけ凝ったお料理を作られているので全く気になりませんね。 シェフのサービスも素晴らしく、親切丁寧でお客さんに寄り添った接客をしてくださいます。 またお料理の内容が変わった頃に再訪してみたいですね。