前から来たかった、ランチタイムのベンジャミンランチ。「熟成厚切り牛タンステーキセット」をオーダー。 肉質と肉量で、価格は4段階。 特選130gが1380円、特選260gが2500円 上選130gが1180円、上選260gが2100円。 当然、特選をセレクト。260gは多すぎると思ったので、量は130gにした。 ベンジャミンランチの夜コースの肉質が素晴らしいのは十分知っていた。 昼のリーズナブルなランチメニューの肉質がどれほどの夜の肉質からの「減衰率」か、この舌で実地にインスペクションしたかったのだ。 結論。 減衰率、0パーセント。 理由。 夜食べたタンと同等のクオリティ。アッパレ! 熟成が進んだタンは、ジューシーさは少し減っているが、その代りに、凝縮した旨味を手に入れている。 水分も必要な分はちゃんと残っており、食感も良好。 表面をしっかり焼いたタンステーキがカットされた状態で提供され、中は完全にレア。この生肉感が堪らないという御仁も多いだろう。映像では味や食感は伝わりきらないかもしれないが、それらの期待に十二分に応えるものであることは、私が保証する。 レア過ぎるのはちょっと、という方は、鉄板の上の焼き石で調整されるのがよろしい。かく言う私も、いろいろ試したが、裏表を0.5秒ほと焼き石に接触させたのが一番の好みの焼き加減だった。 ただし、生には生の魅力があるので、再訪したときには、やっぱり一部は焼き石を使わずに頂くと思う。 味付けは、ガーリック岩塩とデミグラスソースの小皿が両方ついてくる。デミもとても美味いのだが、8:2でガーリック岩塩を推す。肉の旨味をストレートに味わえるのは、やはりシンプルな塩味だろう。 ただし、130gもの肉を塩だけで食べるのは、勿体無いし、飽きがくる。デミにもいて貰わなければ困るなぁ(笑) ただ、味のバリエーションということであれば、山葵醤油という選択肢が欲しかった。 これは、文句を言っているのではありません。 「贅沢は、人をさらに欲張りにする。」ということです。 なお、付け合せには牛角煮と、ローストビーフ! もう笑うしかない。 まさに、肉の「三所攻め」である。 これらも、普通の店ならメインを張れるレベルであったが、あのタンステーキの前では、サブにならざるをえない。 文字通りの肉三昧で、ライスを2杯半。もちろんライスのおかわりは無料。 お腹いっぱいです。260gにしてたら、大変なことになっていた(笑) 牛タン
Kobayashi Yasuomiさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
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らぁめん 満来
新宿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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鶏の穴
池袋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
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矢場味仙
矢場町駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~2000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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鶏そば 三歩一
高田馬場駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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きつねや
築地市場駅 / ホルモン
- ~1000円
- ~1000円
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東京タンメン トナリ 丸の内店
有楽町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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元祖博多めんたい重
天神駅 / 丼もの
- ~2000円
- ~6000円
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麺処 銀笹
汐留駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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おおぜき中華そば店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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博多らーめん Shin Shin 博多デイトス店
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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雲林坊 秋葉原店
岩本町駅 / 担々麺
- ~1000円
- ~2000円
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ライオンのいるサーカス
恵比寿駅 / カフェ
- ~1000円
- ~4000円
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AFURI 原宿
原宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円