
昼はラーメン、夜は居酒屋ービニールシートで囲まれた店w
今日は土曜出勤。午前中で仕事が終わったので、昼ご飯はブラブラ歩いて新店の開拓。山手幹線沿いに中華そばの店ができたと情報を得たので、そちらにお邪魔することにした。JR住吉駅から10分ほど北の方へ上り、住吉川近くで発見!前はよく通っていたが、道から低いところにあるので見逃していた。去年の3月にできたようで、昼はラーメン屋で夜は居酒屋になるらしい。ビニールシートに覆われていて、どこから入るのが分からずウロウロしていたら、隣の店の人が入り口を開けて案内してくれたwもともとはガレージのようで、区切って店舗部分をビニールシートで防寒している。
12時55分に到着したが、先客は0。マスターは髭面の強面でちょっとビビッたが、話したらすごい優しかったwテーブル席に座りメニューを拝見、大きさは選べるが中華そばとご飯しかないw平日は「丼麺」というものがあるが今日は土曜日、中華そばの一択だ。水はセルフと書いてあったが、入れて持ってきてくれた。「中華そば並」(850円)と「ごはん中」(300円)をオーダー。
夜のメニューを拝見しながら待っていると、6分ほどで着盆。うずらの卵に目が引き寄せられる。まずはスープを一口、アッサリとした滋味深い優しい味。鶏ガラ醤油ベースに野菜の甘さが効いており、中華そばの王道だ。麺はストレート細麺、モッチリとした歯ごたえがgood。トッピングは、チャーシュー、茹でたうずらの卵2個、穂先メンマ、ナルト、刻み白葱、刻み海苔。チャーシューは普通。うずらの卵は珍しいが、全体的な味には影響していない。穂先メンマはピリ辛の味付けがされていて、全体的に優しい味付けの中で良いアクセントになっている。優しい味のスープなので、完飲してしまったw
夜にも面白そうなメニューがあるし、興味深い店である。ただ昼のメニューが少ないので、しょっちゅう行くというのは難しいかなぁ。ラーメン屋が少ない地域だけに、ちょっともったない気がする。