ラーメン 星印

らーめん ほしじるし

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東急東横線 / 反町駅 徒歩5分(330m)
ジャンル
ラーメン 塩ラーメン
定休日
毎週火曜日
045-323-0337

東急東横線の横浜駅の隣、反町駅から徒歩数分。あの佐野稔の「支那そばや」の流れをくむ店と聞き、定番の醤油ラーメンを発注するところが、店員さんに勧められるまま限定の「海老塩ラーメン」を発注してしまう。 麺は「支那そばや」流のストレートのやや細め。スープは海老でとった特有の甘みとそれを引き立てるようにピリ辛を効かせて仕上げてある。一般に海老もピリ辛も食べていくうちに飽きるところがあるが、細麺にはスープが絡まないので最後まで堪能できた。三つ葉を散らすなど色々と工夫があったが、次回は醤油ラーメンにしたい。 なお、店主が矢沢永吉の大ファンらしく、店に流れる曲は永ちゃんのみ、壁にポスターやタオル、オーナメントが貼ってあるだけでなく、ご本人そっくりのフィギャアがカウンタの上に立っていて、「オーケー、ベェイビー」の声が聞こえてくるようである。 彼の本「成り上がり」角川文庫をもう一度読み返したくなった。その本にはこう書いてある。「広島から夜汽車に乗って上京した少年。ポケットにはアルバイトで貯めた5万円しかなかったが、胸には熱く燃える大きな固まりがあった。『おれは音楽をやる、星になる。』その少年はいま、願いどおり星になった。」おそらく、店名「星印」はここから取ったのであろう。 また、その本によると、彼は広島から東京まで切符を買ったのに明け方の「横浜」で、突然に列車を降りてしまう。この店が横浜にあるのはそういうことなのであろう。 なお、お店に許可を頂いて、永ちゃんだけは一眼レフで撮影した。私はファンではないが、アイ・ラブ・ユー、OKだ。 また、「数を売るんじゃない。味を売れ!!」by 佐野稔 ラーメンの「鬼」の顔がポスターになって貼ってあり、「師匠」の文字もある。永ちゃんにしろ、佐野師匠にしろアツいぜ。 おまけ; 永ちゃんの曲を大ボリュームでかけて、夕方の134号線を東に向けて走ると気分よろしいですよ。窓を開けると周りに迷惑なのでヨロシク。

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

ラーメン 星印の店舗情報

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予約・問い合わせ 045-323-0337
ジャンル
  • ラーメン
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東急東横線 / 反町駅 徒歩5分(330m)
京急本線 / 神奈川駅 徒歩5分(330m)
JR京浜東北線 / 東神奈川駅 徒歩10分(740m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

7席

カウンター
喫煙 不可
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個室

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