火曜日のランチで訪問しました。 蒲田に本店があり、最も美味しいとんかつを提供する専門店として連日大行列となっている「とんかつ檍(あおき)」。 11時半のちょっと前に到着しました。 この夏、暑すぎて行列は出来にくくなっています。 すぐに席に座ることが出来ました。 助かりました。 では、平日のお昼限定の「ロースかつ定食」を。 もちろんジューシーな豚肉も、薄くてサクサクな衣も最高に美味しいです。 豚肉が分厚いので中身はレア状です。 この状態が肉汁をジューシーな状態で味わえる秘訣とのこと。 とにかくジューシーで脂身たっぷりで肉厚のとんかつがたまりません。 ただ、レアだからといっても「林SPF」の豚肉を使用しているため安心。 「SPF」とは特定の病原菌を持たないため生に近い食感で食べることができる豚肉のことです。 ありがたや。 一方で以前に「とんかつ檍 銀座店」で「上ロースかつ定食」を頂いた時の感動は忘れません。 それに比べるとランチサービスの「ロースかつ」は思っていたよりもややジューシーさが足りないかも。 しかし、有名とんかつ店の中には最も安いメニューだと明らかに肉質が劣ることがありますが、ここ「檍」ではそんなことはないのです。 ありがたや。 さて、自慢の「ロースかつ」に合わせるため、卓上には「塩(3種類)」が用意されています。 イチオシは「ヒマラヤ岩塩ナマック」。 そして「ウユニの塩」、「ピンクソルト」の計3種類。 たしかにここ「檍」のとんかつには塩がよく合います。 が、自分にとってとんかつに合わせるのは「ソース」が1番なので、結局「塩」はあまり使いませんでした。 ここ「檍」の「ソース」は少し甘くフルーティーなタイプ。 「ロースかつ」によく合います。 結局、このソースを多用しました。 そして、特筆すべきは「豚汁」もこの上ない、かなり高いレベルということ。 白味噌ベースの、とんかつ用の豚を使った豚汁もかなり美味しいです。 豚以外の野菜等の具材もかなり豊富で、玉ねぎの出汁が効いています。 生姜も少々、これがポイント。 「ご飯」のボリュームが一見、少ないのではないかと思われましたが、とんでもない。 お腹いっぱいに。 また、追加の「カレールー」は美味しいですが、あまり特別感はないレベルかな。 自分が家庭で作る「カレー」にそっくりなので、好みの「カレー」であることには間違いありません。 よく具材が煮込まれ、しかしスパイス感は抑えめ。 それは名物の「ロースかつ」を引き立てるためなのでしょうか。 具材は玉ねぎと豚バラ肉のみ。 後で胃がもたれることはない優しいタイプかな。 以上、ランチ限定のサービスメニューですが、この高いレベルからはかなり破格の価格設定でした。 帰る頃には行列が出来始めました。
Masahiko.Sさんの行ったお店
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CICADA
表参道駅 / 無国籍料理
- ~5000円
- ~10000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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支那麺 はしご 本店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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Pizzeria e trattoria da ISA
中目黒駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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ウルフギャング・ステーキハウス 六本…
六本木駅 / ステーキ
- ~3000円
- ~15000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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bills 表参道
明治神宮前駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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あつた蓬莱軒 本店
熱田神宮伝馬町駅 / うなぎ
- ~4000円
- ~4000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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CLINTON ST. BAKING COMPANY 東京店
表参道駅 / パンケーキ
- ~3000円
- ~3000円
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ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
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中国料理 歓迎 本店
蒲田駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
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えびそば一幻 新千歳空港店
新千歳空港駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺場 浜虎
横浜駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円