店の前を通るたび、ずっと気になってた「魔性の味 オンリー」。 ここは南千住だけど、合羽橋にもある「魔性の味 オンリー」。 “魔性の味”… 何じゃそりゃ? “魔性の女”なら斉藤慶子、荻野目慶子、葉月里緒菜、藤あや子とスラスラ出てくるが…(古っ!)。 店に入ってみると妖艶な雰囲気とかエロティックな仕掛けなどまるで無し。 ま、“幻のコーヒー、トアルコトラジャ”的な、広告コピーの一種か。“この味であなたをトリコにしちゃうぞ!”程度の意味なのか? それにしても魔性の味ってどんな味? おふくろの味は肉じゃがだし、秋刀魚の味はOZUだし、蜜の味はメシウマだし、黄金の味はエバラだし、“ミルキーはママの味”のママの味っておっぱい? 色々調べたけどなぜ“魔性の味”なのかは分からず終い。結局最終手段はYahoo! 知恵袋か…… 「南千住と合羽橋にある喫茶店、魔性の味オンリーの魔性って何ですか?」。 L字カウンター6席、テーブル席4つのこじんまりとしたお店。 モーニングセットはホットコーヒーにトーストとボイルエッグ、サラダが付いて450円。こりゃリーズナブル。 サイフォンのコーヒーはなかなかの味わい。これが、これが、これが魔性の味なのか… 老夫婦が切り盛りされてるけど、誰か継ぐひといるのかなぁ。数十年に渡って誰もを魅了してきた魔性の味がマスターの代で終わるのはあまりに、あまりに、あまりに惜しいぜ!
Chan_Taraiさんの行ったお店
-
おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
本家 第一旭 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
-
支那麺 はしご 本店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
-
日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
-
カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
-
香妃園
六本木駅 / 中華料理
- ~2000円
- ~3000円
-
インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
-
亀戸ぎょうざ 本店
亀戸駅 / 餃子
- ~2000円
- 営業時間外
-
下町バル ながおか屋
上野広小路駅 / スペインバル
- 営業時間外
- ~4000円
-
えびそば一幻 新千歳空港店
新千歳空港駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
中国料理 歓迎 本店
蒲田駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
-
鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~4000円