坦々麺 一龍

たんたんめんいちりゅう

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 浅草駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
ラーメン
03-6802-8050

担々麺 一龍@浅草! 2021年6月15日オープン! 銀座「嘉禅」のオーナーシェフ簗田圭氏が手がける担々麺専門店だ! 期待とアソコを膨らませて、鼻だけで息をしながら行ってみた(アレルギー性鼻炎だから、鼻だけで息をするのは並大抵の努力ではないのだ)。 絶品汁なし担々麺@900円! 自分で作っといて「絶品」とか言うのは、如何なものか。 「あなたの美味しいが聞きたくて…頑張って作った汁なし担々麺」 という名称の方が、栗原はるみっぽい謙虚さが出て良いのではないか? と、文句を言いながらカウンターに座って出来上がりを待つ。 コップに水を注いだら、水以外の異物出てきた。 ミントの葉や食用花がコップに浮いている。 水の入った容器を見てみると、レモンやオレンジ、ミント、ローズマリーなどが入っていた。 見た目は綺麗でよいのだが、ゴクゴクと水を飲みたい派からすると、やや邪魔である。 ただでさえ辛い担々麺を食べるのだがら、水ぐらいスムーズに飲ませてもらいたい。 実際、ローズマリーの小さな破片が喉に当たり咳き込んでしまった。 アイツ、ローズマリーの破片で咳き込んでやんの!と思われたに違いない。 水に要らん原価を掛けるぐらいなら、890円にしてクレヨンしんちゃんのマネ! と小声で反抗した。 そうこうしているうちに着丼。 よくかき混ぜて食べやがれ!このブラピ似! と言われた。 否定はしない。 海老と胡麻が香る担々麺である。 シェフが香港で使用していたという極細麺が旨い。 概して美味しい部類に入る汁なし担々麺ではあるが、絶品と自ら言ってしまうほどかは疑問が残る。 水にミントやらローズマリーやらを入れるのであれば、香菜ぐらい入れて欲しかったとお客様カードに書きたいと思った。 そして、やや量が少ない。 替え玉(100円)かライス(100円)を追加しないと、一般的男子にはちょっと物足りないかも知れない。 なんとなく店側の戦略として、担々麺900円にライス100円とシューマイ500円に瓶ビール600円を頼ませて、客単価2100円へと密かに誘導しているような気がしてならない。 その手には乗るか! 騙されるもんか! せめて水からローズマリーを抜け!

Akira Sugiharaさんの行ったお店

坦々麺 一龍の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-6802-8050
ジャンル
  • ラーメン
営業時間
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 浅草駅 徒歩3分(220m)
つくばエクスプレス / 浅草駅 徒歩8分(590m)
東京メトロ銀座線 / 田原町駅 徒歩11分(830m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
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個室

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お店のホームページ https://1dragon.jp/
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03-6802-8050