【チーズカレー】 1997年11月に新宿で産声をあげて以来、ジワジワと着実に勢力を拡大し続けている「もうやんカレー」。 響きに得体の知れない心地よさがある“もうやん”の由来は、社長・辻智太郎氏の“あだ名”だそうです。 ココ246(渋谷店)の OPEN は2009年4月。青山通り沿い、宮益坂上交差点の近くにあります。 破壊力抜群のランチビュッフェも、ココの大きな魅力ではあります。ただ、そもそもの“カレー”が相当なこだわり仕様。 野菜(玉ねぎ、ニンジン、セロリ、トマト、ニンニク)とフルーツ(リンゴ、バナナ、マンゴー)を、エクストラバージンオリーブオイルで2日かけて焙煎し、さらに熟成させること2週間。 約25種類のスパイスも、エクストラバージンオリーブオイルで熟成。こちらも2週間。 (ホームページに載っていました) 原価と時間をかけまくって完成したカレーには、“小麦粉をまったく使わない”というのが俄かには信じられないほど豊かなトロみがあります。 「半キャベ」は、「キャベツ大盛りサラダ(4人前相当)」のハーフで300円。 (メニューを一新したようで、今はないかも)。 「チーズカレー」は1,200円。辛さは21段階(0〜20)から指定できます。確か5(普通)くらいでお願いしたハズ。 カレーはとにかくキレッキレ。口に入れると、瞬間的かつ鮮烈に“完成された味わい”が広がっていきます。 例えるなら、“全開のサビから始まる、往年の小室哲哉の曲”のような感じでしょうか。 後から徐々にいろんな味が湧いてくるというよりは、“複数の旨みで構成されている1つの味”がドンとぶつかってくるイメージ。 ゴーダチーズはオランダ産。味にクセがないので、カレーに違和感なくフィットします。それでいてチーズとしての“重み”は適度にあるので、ゴージャス感は増すっていう。 さらに、じゃがいも・薬味・ルイボスティー・コーヒーはセルフで無料です。 カレーで1,000円オーバーって、なかなかですけど。男は“じゃがいも”で元を取ればいいから大丈夫。 あとは小麦粉を使っていないので、ヘルシー思考の人にもおすすめできるんじゃないかと。少なくとも“カレー”は低カロリー(のハズ)。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」 http://eaters-room.blog.jp/archives/39234039.html
Hiroshi Sasakiさんの行ったお店
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AFURI 恵比寿
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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Brooklyn Parlor SHINJUKU
新宿三丁目駅 / カフェ
- ~2000円
- ~4000円
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン…
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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丸鶏 るいすけ
西新宿駅 / 焼き鳥
- 営業時間外
- ~4000円
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香妃園
六本木駅 / 中華料理
- ~2000円
- ~3000円
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鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~4000円
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ブラザーズ 人形町本店
人形町駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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鯉とうなぎのまるます家 総本店
赤羽駅 / 居酒屋
- ~3000円
- ~3000円
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Hot Spoon
五反田駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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丸健水産
赤羽駅 / おでん
- ~1000円
- ~1000円
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自家製麺 伊藤 銀座店
東銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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立ち飲みカドクラ
上野駅 / 立ち飲み
- ~2000円
- ~2000円
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豚大学
新橋駅 / 豚料理
- ~1000円
- ~1000円
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龍朋
神楽坂駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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麺処 銀笹
汐留駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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グリルエフ
五反田駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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魚三酒場 富岡店
門前仲町駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~3000円