灼熱の裏渋谷を歩いていると、何やら新しいスリランカ料理のお店を発見! 今日もツイてます。 『AYUR CEYLON Shibuya』 (アーユル セイロンシブヤ) 2023年7月20日グランドオープン。 もともとギャラリーだった場所を改装した綺麗な店内。 オールカウンター席のバースタイルとなっています。 お店を運営するのはスリランカ紅茶(セイロンティー)を取り扱う株式会社ロイヤル・リーフ。 その代表取締役にしてシェフのラクシャンさんは、涼しい瞳のハンサムガイ。 スリランカの錦戸亮と言って良いでしょう。 最初にサービスのセイロンティー。 茶葉の香りが最高です。 ★AYUR PLATE アーユルプレート ¥1860 ・キーリーサンバ(ハーフでターメリックライス) ・鶏肉のデビル ・シーニサンボル ・マレーピクルス ・三つ葉サンボル ・茄子のモジュ 洗練されたスリランカ式Rice&Curryプレート。 油はギーを使用で重たさはなし。 けれど、味のメリハリはしっかりしています。 鶏肉のデビルはブラックペッパーがビシッ! (スリランカ産のブラックペッパーだそうです) シーニサンボルは甘め。 三つ葉サンボルは塩気しっかり。 茄子のモジュ、マレーピクルスが間を繋ぐ役割を果たしています。 ライスはスリランカの小粒米「キーリーサンバ」(サンバライス)。 これで提供しているお店は多くないので嬉しすぎますね。 白いお米と黄色いターメリックライスがハーフ&ハーフになっておりビジュアル的にも綺麗。 これはしみじみ美味しい一皿ですね。 目の前にはスリランカの土壺。 マレーピクルスをつけ込んでいる壺でした。 マレーシアとスリランカは植民地時代の宗主国が共にオランダ→英国なので食文化の共通点も多いんです。 夜はワインとともに摘めるスリランカ料理も用意。 渋谷エリアのスパイス補給に強力なニューフェイスの登場です。
松 宏彰さんの行ったお店
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ヨシカミ 浅草店
浅草駅 / 洋食
- ~2000円
- ~5000円
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モアナマカイ珊瑚礁
七里ヶ浜駅 / カレー
- ~3000円
- ~3000円
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ERICK SOUTH 八重洲店
京橋駅 / カレー
- ~2000円
- ~5000円
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赤坂 金舌
赤坂見附駅 / 焼肉
- ~4000円
- ~15000円
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ピエール マルコリーニ 銀座本店
銀座駅 / スイーツ
- ~2000円
- ~2000円
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キッチンABC 池袋東口店
池袋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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麺や 庄の
市ヶ谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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みのりんご
原宿駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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とんかつ 檍 大門店
大門駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~2000円
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タンドールバル カマルプール
木場駅 / インド料理
- ~1000円
- ~4000円
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Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店
下北沢駅 / スープカレー
- ~2000円
- ~2000円
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蒙古タンメン中本 目黒店
目黒駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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大島
船堀駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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第一亭
日ノ出町駅 / 台湾料理
- ~1000円
- ~3000円