【駒場東大前、日本酒とラーメンがおすすめの隠れ家】 駒場東大前駅から池尻方面に歩くとあるお店。 テイクアウトでコロナ禍の時に利用してたけど、 お店の中でも食べるのは初めて。 事前に連絡して訪問。 直前での連絡でしたが快く応じて頂けました。 軽くおまかせおつまみが出つつ、 締めにラーメンを頂く流れとなりました。 ●明太じゃがバター ●鮪の血合焼き 少し怯んだけどめちゃ美味しい。 日本酒のアテにぴったり。 ●スペアリブ かなりワイルドなスペアリブ。 かぶりついて頂きました。 ジューシーで外側はカリッと焼き上がってて旨い。 ●しなそば 独特のコクのあるスープ。 シンプルだけどコクがある、飲んだ後にいい感じ。 しなちくが細切りで歯応えがあるタイプ。 最近大ぶりのメンマはやってますが、 個人的には結構好きなタイプ。 テイクアウトでも食べてたチャーシューもめちゃ旨い。 しっかり満腹になりました。 びっくりするのが日本酒のオーダー時。 日本酒はその時々の気分や酒の状態をみてもらい、 飲みたいものをブラインドで選択する。 3種類ほど飲ませてもらい、 選んだ結果の銘柄が以下の2つでした。 *栄光冨士 森のくまさん 妙延 純米大吟醸無濾過生原酒 おりがらみ 山形県/冨士酒造 *長陽福娘 山田錦 辛口純米酒 山口県/岩崎酒造 やや変わった雰囲気で人によって好き嫌いあるかも。 もう少し近くにあれば通えるんだけどな。。 ごちそうさまでした。 #駒場東大前 #ラーメン #日本酒 #嚆矢 #日本酒にこだわり #締めラーメン #しなそば #スペアリブ
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【駒場東大前、テイクアウトでチャーシューや煮玉子などがいただけるお店】 駒場東大前からまっすぐ松見坂方面に歩いていくとあるお店です。 Facebookページでテイクアウト情報が公開されていました。 ・ちゃあしゅう 800円 ・とりもも 800円 ・煮込み玉子 100円 というラインナップでした。 ちゃあしゅうの写真撮り忘れましたが、2人前オーダーしたらそれなりのサイズのブロックチャーシューでした。そして程よいやわらかさと脂で絶品です。 自宅でラーメンを作って食べたりチャーシュー丼にしていただきました。 ごちそうさまでした。 #駒場東大前 #予約必須 #ラーメン #チャーシュー #テイクアウト
異相であり、威容である。金髪を無造作に束ね、巨漢と言っていい肉体を、オーバーオールに包む。Tシャツには「悪」とか「俺が俺の主人」とか、その手の言葉が並んでいる。その男は、駒場東大前に棲む。その店の名前は、『嚆矢』。『麺酒論 嚆矢』と自ら号す。ラーメン屋だと言う。だが、出てくるものは、南部煎餅のお通しに始まり、トマトのエスニック風、油揚げの佃煮、スモークサーモンのネギトロ風、肉どうふ、ひき肉味噌炒め、猪の叉焼……どれもこれも、酒が進むものばかり。勿論、ラーメンも旨いのだが、その背骨は、日本酒に対する強烈な愛情と拘りだ。敢えて褒め言葉をひとつつけるなら、「変態」。メニューは無い。その時その時の、酒の状態であり、飲み手の状態で、好みの酒は変わるはず、という持論。2〜3種を惜しげなく試させ、好きな酒を選ぶ。銘柄がわかるのはその後だ。メジャーなものから、見たことのないものまでが並ぶ。一杯目が冷やなら、二杯目は燗を…時には、なんとブレンドを出す(曰く「ブレンドしない方が僕にはわからない」と)。明らかに人付き合いが悪そうな仁であるが、そこには対話の精神があるのだ。「銘柄や米、情報は呪い」と、眩さすら感じる自負心を発する彼との対話が、飲み手を自由にする。凡百とくらぶべくもないこれ程の独自性、利便なところに移転すれば人も増えるだろうと思うが「どうでもいい人からカネを貰っても面白くない」と言い放つ。週に三日は客が居ない日がある、というこの店、いつか突然無くなってしまう事が怖いが、ひょっとするとそれはそれで「らしい…」のではないかと、そんな気にさせる男が棲む、そんな気にさせる店であるのだ。
前々から来てみたかった嚆矢さんにようやく訪問。 暑かったので一杯目はビールにして、その後は、お任せのおつまみに合わせて、日本酒をいただきました。 おつまみは基本中華ですが、日本酒とよく合うものが出てきて、お酒が進みます。日本酒はマスターが好みを聞いて、2、3種試飲させてくれるので自分好みのものを飲むことができます。 ラーメン屋で飲んでるんで、最後はラーメンで〆。 満足度の高いお店でした。
ワンタンメン好きの私ですが、こちらのお店は都内ベスト5に入るなあ。 スープと麺も含めて素晴らしい一杯。元ラーメン店で、今は日本酒好きのためのお店です。