とんかつ とん水

とんかつ とんすい

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩5分(340m)
ジャンル
定食 とんかつ
定休日
毎週火曜日 毎週水曜日
03-3468-3621

【とんかつ】 創業は1972年。「とん水のないシモキタなんてシモキタじゃねぇ」と思っているのは、自分だけじゃないハズ。愛されまくりの老舗とんかつ屋です。 実はココ、いったん2017年10月30日に閉店。寂しくて、恋しくて、たまらなかったのですが。 2018年3月、自分がよく UP している「かざまん家」のそば(脇道を入ったところ)で、感動の復活を果たしました。 ただ、移転後はまだ行けていなくて。コレも移転前の内容なんですけど、場所以外はほぼ変わっていません。 ココは基軸こそ「とんかつ」ですが、守備範囲はわりと広い。ハンバーグを捏ねたり、魚を焼いたりもしてくれます。 オーダーは「とんかつ」定食。900円の「ロースカツ」ではなく、680円の「とんかつ」を選ぶのがポイント。 簡単に言うと、“圧倒的な旨さ”は求めていないんですよ。普通においしい「とんかつ」を、気楽に食べられる。それだけで充分なんです、ココは。 “とんかつ定食が700円そこそこ”って、体感してみると実は字面以上の幸せを感じられたりもしますしね。 ちなみに、100円台からそろう「一品料理」も優秀。「ポテトサラダ」150円とか安くて最高だし、「ハムエッグ」とか「ピーマン ウインナ」の朝メシ感もヤバい。 そして。自分がココに来る1番の目的は、同店を切り盛りする“野田夫妻”です。 シモキタで“おやじ&おふくろグランプリ”が開催されたら、自分の中の1位はダントツでこのふたり。 トシコさん(おふくろ)、いつもテレビを見ながらガンガン喋っているんですよ、たぶんコウジさん(おやじ)に向かって。 でも、コウジさんがそれに対してリアクションしているところって、ほとんど見たことありません。 …自分の知っている“女”は、こういうとき決まって「ちょっと、聞いてる?」と言うんですけど。 トシコさんは違います。ガンガン喋り倒します。コウジさんから返事がないことを気にする素振りなんて、微塵もありません。 初めてココを訪れたとき、自分はこの空気に対して“カオス”以外の感想をもてませんでした。 でも、気づいたら“男女のカタチって、コレが1つの完成形なのでは?”と思ってしまっている自分がいて。 それからは、ふたりのやりとりが微笑ましくて、愛おしくて、たまらないワケです。 間違いなく年内には、移転先の店舗にもお邪魔しようと思っています。復活、本当にうれしい。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」

Hiroshi Sasakiさんの行ったお店

とんかつ とん水の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-3468-3621
ジャンル
  • 定食
  • とんかつ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京王井の頭線 / 下北沢駅 徒歩5分(340m)
京王井の頭線 / 新代田駅 徒歩8分(630m)
小田急小田原線 / 東北沢駅 徒歩11分(840m)                        

                        

座席 修正依頼

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について

このお店は以下のお店が移転した店舗です

移転前の店舗情報は次のリンクからご確認できます。


03-3468-3621