榮林 神楽坂店

えいりん かぐらざかてん

予算
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最寄駅
都営大江戸線 / 牛込神楽坂駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
上海料理・上海蟹
03-5579-8862

赤坂の榮林が閉店したのは昨年(2021年)3月のこと。それから1年ちょっとの期間を経て、神楽坂にオープンしていたと知ったのが先週。早速土曜日のランチタイムに訪れてみたところ、前のめりすぎたのか一番乗りだった。場所は神楽坂上から神楽坂を少しだけ飯田橋方面に歩いて、一筋目を右に。少し坂を登った先に「榮林」の文字を見つけることができる。ビル自体は少し奥まった場所にあり、お店は2階。エレベータを推奨されるが、階段で上がることももちろん可能だ。 レジカウンターに続いて、ちょっとした空間を抜けて客席へ。この客席が明るい!大きな窓から差し込む自然光、その向こうの緑。アプローチが完璧だな。一番乗りだったので、窓際の席に。と次々にお客さんが入ってきて、11時40分ぐらいには8割ぐらいの席が埋まっていた。さすがや。 ランチメニューの一番上にドンと書かれているのが「元祖スーラータンメン (元祖酸辣湯麺):1,430円」。迷わずそちらをオーダー。休日だったので、瓶ビールと春巻きも追加で。赤坂時代も、毎回気になりながら、結局オーダーするのは毎回、酸辣湯麺になってしまう、不思議なパワーが榮林にはある。ちなみにビールはアサヒとサッポロから選べる(プチ情報)。 黒ラベルをちびちび飲んでいたら、酸辣湯麺登場。ちょっとした緑に、サラッとラー油が載っているのが特徴。榮林の酸辣湯麺の良いところはそのバランス。まろやかな酸味、辛すぎない辛味。程よい旨味。このバランスが安心感を与える。加えて麺のレベルが高いのだ。中華三昧から出ている酸辣湯麺の袋麺は榮林を非常によく再現しているが、麺はさすがにちょっと違うと思う。この麺を楽しむなら、榮林に行くしか無い。具材は卵に筍、鶏肉をメインに、少しだけハムが入っていたかな?シンプルだからこそ、スープの旨味が分る。麻(マー)な刺激がほしければ胡椒を、辣(ラー)な辛さがほしければラー油を、酸味がほしければお酢を加えれば良いと、カスタマイズの幅が広いのもいいね。 数多くの酸辣湯麺を食べてきたが、自分のベースはやっぱり榮林。赤坂で食べ逃した人は是非行ってみてほしい。 酸辣湯麺 名店が移転

Shingo Inoueさんの行ったお店

榮林 神楽坂店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5579-8862
ジャンル
  • 上海料理・上海蟹
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex
  • Diners
  • JCB

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営大江戸線 / 牛込神楽坂駅 徒歩2分(120m)
東京メトロ東西線 / 神楽坂駅 徒歩6分(430m)
JR中央・総武線 / 飯田橋駅 徒歩6分(440m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://eirin-official.jp/
Facebook https://www.facebook.com/eirinkagurazaka
Instagram https://www.instagram.com/eirin_kagurazaka/
携帯電話電波 Softbank
グランドオープン日 2022年6月10日

このお店は以下のお店が移転した店舗です

移転前の店舗情報は次のリンクからご確認できます。


03-5579-8862