手作り感に癒される別世界 @荒木町 荒木町の路地から階段を登った先の小さなバーだ。カウンターとテーブル合わせて10席くらいか。 日中の疲れを癒しているようなビジネスマンが数人、ゆったりとウィスキーをやっていた。 二次会で伺った我々3人はそれを邪魔しないようにと、静かにのみ始めるのだった。案の定、そんな我慢は5分と持たなかったが…。 カウンターの中には元気なママさんが。お客に出すものは極力手作りでと。家庭料理の進化版みたいな肴を作ってくれる。店内のアートワークも手製のものが多く、コースターや看板に描かれた女性の顔のデザインも自画像なのだとか。 荒木町、古き良きチャレンジ精神を残す街。 ◆トマトと枝豆のムース ◆オニオングラタンスープ ◇ラフロイグ 10年 オンザロック ◇ブラッディメアリー
