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ぷれじでんと

ぷれじでんと

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 本郷三丁目駅 徒歩2分(160m)
ジャンル
ラーメン

ひらがな辞めれ! ぷれじでんと@本郷三丁目! 2021年1月31日にオープンしてた。 目立たない場所なので、何度もスルーしていた。 らぁめん小池、中華蕎麦にし乃、キング製麺に次ぐ水原店主の4号店である。 らぁめん小池は5年連続、にし乃は2年連続、キング製麺は2021年版でミシェランビブグルマン獲得という実力派揃い!期待が持てる。 ラーメン・ギョウザセット@1320円! 平日ランチに1320円も出すのは、結構勇気が必要である。目黒祐樹にいきなりカンチョーするぐらい勇気がいる。 だが、町の中華屋であってもラーメンと餃子を頼めば今どき1000円オーバーは必至だと自分で自分を納得させたのだった。 スープは表面に脂がうっすらと浮かぶものの、さらさらとした清湯の塩味。 具は低温調理のピンク色のレアチャーシューに、つくね。麺は村上朝日製麺のストレート中細麺。 今どきの正統派優等生をかき集めたようなバランスである。 餃子は小ぶりだが、肉肉しい具がぎっしりと詰まっている。皮に米粉を使用しているのか、焦げ目がパリパリとしつつも、後半にややニチャリ感を感じる。 概して美味しい! のだが、ボクのイメージするラーメン・ギョウザとの乖離を埋めるのに忙しい。 餃子には塩よりも醤油ラーメンの方が合う気がするし、餃子は肉より白菜やニラが中心のものをイメージしてしまう。 そんな事を言ったら何も新しい物など生まれないではないか!という批判が聞こえてくるのは分かるし、自分自身でも自己批判さえした。 これからの飲食店はラーメンに限らず、過去を踏襲しつつ新しいものを取り入れ他店と差別化をはかりながら必然性を獲得し、未来永劫継続して行かなければならない。 新たに飲食をはじめるのも、なかなか勇気がいる時代になってしまった。 バナナマン日村勇紀と同じ髪型にするぐらい勇気が必要である。

Akira Sugiharaさんの行ったお店

ぷれじでんとの店舗情報

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ジャンル
  • ラーメン
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 本郷三丁目駅 徒歩2分(160m)
JR中央・総武線 / 水道橋駅 徒歩8分(630m)
JR中央線(快速) / 御茶ノ水駅 徒歩9分(680m)