浅野屋ソバ店

あさのやそばてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 田端駅 徒歩6分(410m)
ジャンル
そば(蕎麦) うどん 定食
定休日
毎週日曜日
03-3821-1107

天婦羅きしめんはボリューム満点。焼肉定食もオススメのお蕎麦屋

口コミ(13)

    田端の浅野屋さんでランチ 注文したのは天ざる その昔、文豪芥川龍之介も来ていたという老舗のお蕎麦屋さん 天ぷらもピーマン、茄子、カボチャ、大葉、海老が付いて税込1,000円は良心的なお値段にはびっくり! 気軽に美味しい蕎麦を食べたい時はオススメのお店です。

    東京の蕎麦屋放浪記 NO.222 再訪 … 山手線ぐるり蕎麦屋放浪1 … 田端ランチでたまに行く大正5年創業のお蕎麦屋さん。芥川龍之介が贔屓にしていたというお店で、山手線内側の高台にある。この界隈は田端文士村と呼ばれ、当時多くの作家、詩人が移り住んでいた場所。東大本郷キャンパスが近いことから、東大生だった芥川龍之介も移り住んだ。当時は、お蕎麦屋さんもそれほど多くなかったので、よく訪れたのかもしれないと勝手に想像している。でも大衆的な町のお蕎麦屋さんだが、100年以上続く結構な老舗でもある。 この日は、「カレーつけめん」(税込800円)をお願いした。「カレーせいろ」とは言わないようだ。蕎麦は、つなぎ多めと思われる白っぽい蕎麦。町蕎麦的な蕎麦だが、「カレーつけめん」にすると蕎麦の風味がどうのとか、喉越しがどうのとかは、あまり関係なくなる。カレーのつけ汁で美味しく頂ければ良い。 つけ汁は、和風出汁の効いた粘度のあるポークカレー汁。スパイシーさはあまりなく、優しい味わいのつけ汁です。豚バラ肉と長ネギが入ってました。蕎麦を潜らせると熱々のつけ汁で美味しいです。 蕎麦がなくなるのと同時につけ汁も完食したので、今回は蕎麦湯はもらいませんでした。老舗ながらこの界隈では最もCPの良い町蕎麦のお店だと思います。ご馳走様でした! 再訪が多くなっているので、緊急事態宣言も解除されたことだし新規開拓も兼ねて「山手線ぐるり蕎麦屋放浪」でもしよう。 路線名称としての山手線は、起点は品川、終点は田端の17駅であるという。運転系統としては、東北本線と東海道本線の一部(西日暮里から最近出来た高輪ゲートウェイ間の13駅)を加えた環状路線が専用路線となっているため、これを山手線とも呼んでいるとのことだ。 山手線30駅、1周約1時間の路線。終点の田端スタートとなるが、ゆるゆると外回りで「山手線ぐるり蕎麦屋放浪」。田端のこの店からスタートし、次は「西日暮里」… になる。 #山手線ぐるり蕎麦屋放浪 #田端駅

    JR田端駅北口から徒歩で5分程のところにあるお蕎麦屋さんです。今回こちらに突撃してみました。 消毒を行ない店内へ入ると、お蕎麦屋さんらしい昔ながらの内装で落ち着いて食事を頂くことが出来ます。 早速メニューを拝見し、いろいろ悩みましたが今回は自分自身の定番である、カレー南ばんそばを注文することにしました。  注文してから約10分程で出来上がり、和風なカレーの香りが漂ってきます。早速いただいてみることに。 カレーは出汁の効いたあっさりとした和の味。その後、スパイスが効いた辛さが伝わってきてとても美味しい。 蕎麦はしっかりと茹でてあり、コシの強さも残っているので歯ごたえもあって食べ応え十分にあります。    具材もネギと豚肉のみのシンプルさ。でもこれが逆にいいかもしれません。カレーに上手く染み渡っていて満足する味。 味・ボリュームからして納得の一品。できればご飯を注文して、残った汁に入れて食べればよかったかと・・・・・・・・。  価格が850円というのもとても嬉しいし、また頻繁に通ってみたくなるお店がひとつ増えました。ごちそうさまでした。

    東京の蕎麦屋放浪記 NO.222 再訪 … この日のランチも大衆的なお蕎麦屋さんを訪問。芥川龍之介が贔屓にしていたという大正5年創業のお店です。手打ち蕎麦の風味を味わうというような本格的な蕎麦屋ではないが、コストパーフォーマンスはとても良い。 この日は「なめこそば」をお願いした(税込800円)。なめこと大根おろし、カイワレがもりつゆとは別の器に入って着膳しました。 粒の揃った小粒なめこと大根おろしがたっぷり入っています。大根おろしは辛みはあまりないが、もりつゆの濃さをちょうど良い塩梅に中和してくれます。 蕎麦はつなぎ多めのもっちりした白っぽい蕎麦ですが、なめこ下ろしのつけ汁に潜らせてズズッと啜れば、シンプルにさっぱりとして旨いです。 あっさり系の蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! テーブルに大きなマヨネーズのチューブボトルが置いてあるのが気になっていたが、これは「焼肉ライス」(税込850円)というメニュー用らしい。名物メニューのようなので、いつか頂いてみようかとちょっと思った。 余談になるが、此方のお店の店主は、鉄道マニアでも有名らしく、取材などをよく受けているとか … お店のショーケースにも蕎麦のサンプルより目立つ位置に機関車のジオラマが飾られていました。以前は新幹線だったような気がするが、定期的にデコレーションを変えているようです。 #蕎麦ランチ #なめこそば

    東京の蕎麦屋放浪記NO.222 再訪 … 最近、ランチで行くことの多い此方のお店。大正5年創業で芥川龍之介が贔屓にしていたお店と聞いて、行ってみたくなったお店でもある。 ランチ時は行けるお店も限られてしまうので、いつもの如く行き始めると集中的に行って調査することになる。典型的な町のお蕎麦屋さんという感じのお店だが、「町蕎麦百名店」探しも面白い。時には「町蕎麦百迷店」のような感じになったりもするが、これも蕎麦研究、勉強だと思いましょう! この日は、「蕎麦屋で蕎麦以外を食す!」シリーズになった。最近、米粒の消費が少なかったので、ご飯物が食べたくなった。蕎麦屋のご飯物と言えば「天丼」か「かつ丼」という事になる。 「天丼」は上と並があったが、ランチなので控えめに並を選択。此方のお店は、蕎麦とのセット物がないので、「天丼並」の単品オーダーとなりました。 「天丼」と言いながらもお重に入った「天重」仕様で着膳した。中程度の海老天が2本、茄子と南瓜の天ぷらも入って、結構ボリュームがあった。サクサク感のある衣ではなく、しっとり感のある衣多めの天ぷらに甘めのタレが掛かっている。かために炊かれたご飯にこのタレが掛かってご飯を運びづらいが、これはこれで何だか懐かしい味で美味しいです。 味噌汁は具材たっぷり、なめこ、豆腐、ワカメ、刻みネギが入って熱々でした。漬物の他に箸休め的にポテサラも付いていた。 コスパを考えると、たまには大衆蕎麦屋の天丼も悪くないと感じた。税込1,050円、老舗有名店に比べたら半額に近い価格設定ではないだろうか… ご馳走様でした! #蕎麦屋で蕎麦以外を食す #天丼並 #天丼研究

浅野屋ソバ店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3821-1107
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • うどん
  • 定食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 田端駅 徒歩6分(410m)
JR東北本線(宇都宮線) / 尾久駅 徒歩13分(990m)
JR山手線 / 駒込駅 徒歩14分(1.1km)                        

                        

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利用シーン おひとりさまOK、おしゃれな

更新情報

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Toshikatsu Kanda
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