自宅から僅か徒歩数分という至近距離にある、今一番気に入っているラーメン屋さんです。(*^_^*) Facebook等によると、OPENしたのは2017年9月25日とのことですが、何しろミシュランをはじめとしたグルメガイド本やネットのグルメ系サイトから全く相手にしてもらえない東京23区の中で最もマイナーな辺境の地・板橋区の、それも今ではすっかり寂れてしまったとても小さなとある商店街の外れに突如ポツン…と現れたものですから、昨年末までその存在には全く気がつきませんでした。f^_^;) お店の看板メニューはホタテの旨味が凝縮された透きとおったスープの『ホタテだし潮ラーメン』。 コッテリ系よりもあっさり系の方が好きな自分には、細麺とも相俟ったこの円やかで優しい味のスープはまさにストライク・ゾーンど真ん中でした!! o(^▽^)o また、冬季限定メニューの一つである『生姜醤油ラーメン』は、口当たりこそあっさりとしているものの、その後追いかけるかの如くしっかりとしたコクが広がる醤油味のスープ(こちらにもホタテの出汁が加えられているそうです)にタップリと入ったおろし生姜の風味が決め手。 トッピングの揚げ茄子がこれまた相性バッチリで、食べ終わる頃には冬の寒気で冷えきった身体のみならず心まで芯から温めてくれる素晴らしい一品です。 更に『ホタテだし潮ラーメン』をベースにした2018年最初の月替わりメニュー『柚子潮ラーメン』は、冬の風物詩である柚子の風味が豊かに香るまるで芸術の様な素晴らしい作品!!(敢えて『作品』と呼ばせていただきました。 (*´∇`*) ) 添えてある柚子胡椒を溶かしたスープを口に運んだ瞬間、暫しの間ただただ溜め息しか出てきませんでした。 また一つ、これから足繁く通いたいと思わせてくれる貴重なお店がリストに加わりました。 ※最後の画像は潮ラーメンのスープをかけて仕上げる〆の一品のお茶漬けです。 #リピート決定 #遊び心あり
口コミ(5)
オススメ度:95%
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今日は、生姜醤油ラーメンを頼んでみる。帆立潮とは違い、生姜のパンチが効いてる♪具は鶏チャーシュー、揚げナス、ネギ、刻み唐辛子、ほうれん草、シナチク。味玉はトロトロ、チャーシューは噛みごたえがあっていい♪揚げナスも珍しいけど意外とラーメンに合う!店主さんいろいろ工夫を繰り返されてて気になるラーメンが都度出てくるのは悩ましい(笑) #生姜醤油ラーメン
よく行く銭湯の近くに出来たラーメン屋さん 外見は昔からあるような中華屋さんみたいな雰囲気(*^^*) メニューを見るとホタテラーメンって食べたことの無いラーメンが! とりあえず、潮ホタテを頼んでみる 細麺に、鶏チャーシューすごく綺麗!! 味もあっさりしながらも、ホタテの優しい味が染みてきて 飲んだ後の〆に思わず行っちゃいたくなる味♪ 今度は、醤油かバタートッピングも試してみたい! #ホタテラーメン #隠れ家的ラーメン #行楽の秋キャンペーン
ホタテ潮つけ麺戴きました。 麺は角中太ウェーブのエッジに丸みを帯びた札幌味噌ラーメンに似合いそうな黄色味が少し深い麺で、確りとつけ汁を纏う為に硬茹でされた啜るにも苦労しない様に研究された感がある麺です(麺量:茹で前200gで腹7.5分目といったところで、大盛300gも同一価格です)。 つけ汁は酸味と辛味とオイリー感が無い粘度アリアリな優しいホタテ出汁が香る塩味で、なぜ粘度があるのか?と分からいくらい麺に絡む仕様が癖になるつけ汁に仕上がっています。 具は6~7等分カットされた穂先メンマと焦げ目の付いた鶏ムネ肉叉焼1枚と小松菜と粗微塵切されたアーリーレッドがつけ汁に忍ばされています。 麺をつけ汁に浸して戴いてみると、気持ち硬茹でされた麺肌にツヤツヤつけ汁が絡みズル・ズルっとホタテを感じながら美味しく啜れました。 スープ割はブーメラン方式にホタテ出汁?スープが注がれ、プラスティック製の白い蓮華でホタテと潮を感じながら美味しく戴けました。 お店はどの駅からも700m以上離れた川越街道と環七の間に挟まれた陸の孤島のコモディイイダがある商店街の一角に佇んでいて、いつしか訪れたことがある場所なのですぐに分かりましたが初めて伺う方にとってはアドベンチャー的な立地なので注意が必要です。 スープ割はこちら⇨ http://blog.livedoor.jp/d52001037/archives/9209548.html
家のすぐ近くだったので訪問。 油そばと、生姜醤油ラーメンを注文。