築地駅のラーメン 激辛 オススメまとめ

【夏の思い出グルメ！夜勤地獄解放初日…暑い夏に辛い麺でデトックス】 何度も書いている地獄の夜勤生活が終わりを告げた7月最初の出勤日。その前に健康診断を受けに訪れた築地でのランチでコチラの「からめんや　えん」さんにお邪魔しました。この日は組合の契約する病院で朝から健康診断。ところが勘違いをして普通に朝ご飯を食べてしまい、また夜勤生活の影響がどれだけボディに来てるか心配な健診でしたが、後日送られてきた結果を見るとほとんどがA。血糖値も全然問題なしでしたので、意外と丈夫に出来ているマイボディと日頃、料理を作ってくれる嫁さんに感謝です。久しぶりのバリウムは相変わらず不味かったなー。そんなお口のリセットで、せっかくグルメタウン築地に来たので美味しいランチにありつきたい！と、健診後ブラブラ。やはり築地に来たのでお寿司かなーなんてことも思っていましたが、この日の気温は既に31℃超え…歩いているだけで汗が噴き出してくる状態で、何か冷たい系かなどと迷いながら、ふと見つけた「からめんや　えん」の看板…暑い時こそ激辛でしょう！と、思わずフラリと店内へ。 場所は築地駅からだと徒歩７,8分てとこかしら。築地本願寺辺りから隅田川方面へ向かい雑居ビルが密集する裏通りの中にポツンとあって一瞬見逃しそうになる程、さりげない佇まいですが赤い看板は中々に主張強め。人気店の「すし大別館」の目の前ですね。オープンは恐らく2008年前後だと思われますが不明。しかしながらグルメ激戦区の築地でかなりの裏通りという立地ながら15年程続いているという事はそれだけ人気があるという証左でしょう。かなり渋い外観なので一見さんには若干入り辛い雰囲気。夜は居酒屋をやっている様です。その店内は縦長で10坪とかなり狭目、小上がり席とテーブル席があり、開店直後の11時半過ぎに入店しましたが既に座席は半分くらい埋まっている状況で、店を出る頃には5人くらいの待ちが出来る程で人気店だと実感。 テーブル席に相席で通して頂いて、メニューを見るにランチは基本「からめん」一択。そこに、ご飯や「だしめし」などからご飯モノを選べるセットが4種類という感じ。辛さは1辛〜25辛まで選べます。今回は初訪店という事もあり様子見で「からめん」単品の5辛（700円）をお願いしました。メニューの所に「蕎麦粉を使った麺」と書いてあったのでどんなかなーと思いつつ、待つ事5分程で着丼。見た目真っ赤で良いですなー！見てるだけで汗が滲む感じに期待が高まります。前情報皆無で入ったので来てみて気付きましたが、所謂ここ数年ブーム感のある「宮崎辛麺」のお店なんですね。関東近郊でも出店が相次ぎカップ麺や袋麺等でも最早お馴染みになりつつありますが、その辛麺を15年くらい前から都内でやっているとは驚きで、まさにパイオニアという感じですな。 具材はシンプルでニラに溶き卵、ひき肉と超シンプルでザッツ宮崎辛麵。カップ麺くらいでは食べた事はあるけど、実はちゃんと食べた事がない宮崎辛麺、まずはスープから頂きます。5辛の辛さは程よい位で激辛好きとしては気持ち物足りないくらいかな。でもガッツリニンニクが効いていて美味しい。卵のまろ味とのバランスも良いですね。そして麺がちょっと衝撃的でした。蕎麦粉と小麦粉が練り込んであるという所謂「こんにゃく麺」は、ファーストインパクトはボソボソっとした口当たりながら噛めばモチっとしつつ、しっかりとコシを感じられて辛さに負けない存在感。しかしちゃんとスープも纏ってくれるので、辛さと麺の美味さがガッチリタッグを組んでとても良い味わい！程よく絡んでくるニラや肉餡が良い味変材料にもなって飽きは来ず、あっと言う間に麺を完食してしまい思わず替玉（150円）を注文。スープに入ってる時は透明感あるのかなーとか思ったけど、替玉を見るに思った以上に黒い麺でさらに驚きwでもモッチリだけど、食べ応え自体は軽めなので引き続きスルスル食べ進められちゃう。5辛の辛さは躊躇なく食べられるレベルながら、気付けば汗がジワ～と滲んできて食べ終わる頃には結構汗だくに。 辛さも含めて総じて美味しく満腹にもなってバリウムをすっかり忘れる程には満足感高い一杯でした。そして汗だく状態で、お会計を済ませて外に出た瞬間、吹いてきた風が心地良いのなんのって…まさに「整った〜！」な瞬間でした。コレだから「ゲキカラドウ」は辞められまへんなw夏の始まりに期せずして初めて足を踏み入れた宮崎辛麺の世界。今後も選択肢の中には入ってくるでしょうし、勿論「えん」さんも再訪する事でしょう。次は絶対10辛以上でお願いしようと心に誓い会社へと向かいました。ご馳走様でした！

ちょいと久しぶりのはしごさん 今日はパーコーだんだん麺。いわゆるトンカツが乗ってる感じ。少しカレー風味っぽいカツ。大辛のスープが染みて旨々！ 麺は大好きな細麺、少し硬めでお願い。 ご飯は勿論！ いつももっと混んでるのに、この日はたまたま空いててよかったな。 ご馳走さま、また来るね。