美味しかったし、楽しかった！！！ 飛び込みだったけど、運良く入れてもらえた 団体さんが帰った後で、常連さんとママさんの3人で楽しく飲みました 最高！ またきます 野添さん、いい店教えてくれてありがとう！
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【東京グルメ食べ歩記（1）】◆銀座の隠れ家再訪録◆ 《北九州愛に満ちた名物ママが腕を振るう大人の社交処》 東銀座にある友野本社ビルの地下1階にある、各界の著名人や重鎮などが通う、知る人ぞ知る珠玉の家庭料理、お袋の味が堪能できる隠れ家『手料理 おおよそ』は、2016年2月12日に開店して間もなく6年を迎える割烹・小料理店。 北九州愛に満ちた大島櫻子ママは、大手金融関係の企業のOLから脱サラし開業。一人で料理、接客を切り盛りしながら手料理と日本酒にこだわって、いろいろな産地から取り寄せた旬の海や山の幸をお酒の肴に合うよう一品一品日々工夫され、訪れたお客さんを美酒とともにお腹もココロも満たしてくれます。 《約4年ぶりの東京銀座の夜》 コロナ禍で長らく東京方面にも往来できずでしたが〈Retty Night 2022〉のご招待を受け、約4年ぶりの上京になり、東京の友人たち3人でここ『手料理 おおよそ』で久しぶりの再会＆乾杯の夜を楽しみました。 櫻子ママもコロナ禍で大変な期間を経ながらも、天性の明るさと絶口調！！の楽しいトークで、一緒に居合わせた初対面のお客さんたちとも意気投合！！あっという間に銀座の夜を過ごすことができました。 《手作りの一品料理》 ・豚皮チップス「Porky」 ・マカロニサラダ ・ナスのおひたし ・肉の燻製 ・椎茸のベーコン巻き ・山椒の実の煮込み魚 ・きゅうりのさっぱり和え ・すだち入りそうめん ・生ビール ・焼酎 神の河 ・ハイボール 不明な一品の名称は、聞くのを忘れたので私が勝手につけています(^_^;) 日本酒の銘酒揃いのお店ながら、ビール＆焼酎党に合う櫻子ママの手作り料理に舌鼓。一皿ずつ、食べたい時にすっと目の前に登場する野菜、肉、魚はどれもやさしい味つけでどこか懐かしいおふくろの味ばかり。 一品ずつお料理も映える小鉢や皿、グラスもセンスがあって、食撮映えもバッチリです。 この手料理と櫻子ママの会話を楽しみに訪れる方々は、落語家、歌舞伎役者、俳優、芸能人、ミュージシャン、コメンテーター、学者、官僚、有名な会社の社長etc.と多彩な分野の方々が口コミで訪れてはリピーターとして通っていて、さながら銀座の隠れた大人の社交処！！で、必然的な出会いやご縁も繋がっていく場所でもあります。 この日も、お店に居合わせたお客さんが、私の仕事に関係のあるかなりニッチな業界の会社の方にお会いするなど「世の中狭いな！」を実感するなどサプライズな出会いがありました。 《追記》 お店の席は10名ほどで、コロナ感染防止のため予約優先となっています。銀座とは思えない良心的な料金でお酒や小料理がいだだけるので、私の友人たちも櫻子ママのファンとして通っています。 #東京グルメ食べ歩記 #銀座の隠れた大人の社交処 #銀座の隠れ家再訪録 #名物ママが腕を振るう大人の社交処 #約4年ぶりの東京銀座の夜 #珠玉の家庭料理 #北九州愛 #こだわりの手料理と日本酒 #RettyNight2022 #銀座の夜 #日本酒の銘酒揃いのお店 #どこか懐かしいおふくろの味 #コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる
【東京出張飲み歩記】東銀座にある美人女将が切り盛りするこだわりの分かる大人のための隠れ家。 ◆こんなお店 東銀座のとあるビルの地下1階に、心のこもった手料理と美味しいお酒がいただける、知るひとぞ知る大人のための隠れ家的なお店。 女将の大島櫻子さんは、大手金融関係の企業のOLから脱サラし、2016年2月12日に手料理とお酒にこだわりをもった『手料理 おおよそ』を開店。 屋号は、実数ではなく余白のある雰囲気が好きということで命名。北九州市出身の女将が腕を振るう手料理は、旬の食材を使った九州料理が中心で、とくにこだわりのある日本酒やワインに合う肴が、毎日「おしながき」に登場し、500円と800円というお値段に、心のこもった味とおもてなしを添えて提供されています。 ◆おしながき ・エイひれのあぶり：500円 ・だしまき卵：500円 ・明太子味ポテトサラダ：800円 ・北九州名物「いわしのぬただき」：800円 ・豚のぴり辛しゃぶしゃぶ風：800円 ・鯛の昆布〆サラダ風：800円 ・プレミアムモルツ ・おすすめワイン ・おすすめ日本酒 店内は、14席とこじんまりしていますが、シックな落ち着いた空間に、お酒好きな大人の会話が賑やかに飛び交っても全然気にならないのも、気さくで明るく、おもてなしに長けた美人女将があってこそのお店です。 その手料理は、もともと料理が好きで、全国の名店を食べ歩きして鍛えた味覚と、旬の食材を使ったこだわりの食材を郷土料理然として出すのではなく、お客さんのお口に合うようアレンジした料理、すなわち、その時々のおすすめのお酒にぴったり合う料理も美味しくいただいてもらいたいという気遣いが感じられます。 この日は、日本酒、ワイン好きのお酒大好き人間4人でいただきましたが、料理の一品一品が、まさにお酒にぴったり合いつつ、会話も盛り上がり、終始心地よく飲み会を堪能させていただきました。 ちなみに日本酒は、入荷具合にもよりますが、「雁木」「醇辛 天の戸」「船中八策」「一ノ蔵」「水芭蕉」「龍力」など。透明な四角形のクリスタルガラスとグラスになみなみと注いでいただけます。 ワインは、白金高輪のワインショップ『サンクセンス』の代表で、フランスボルドー大学公認ワインテイスターでもある松浦さんにセレクトしていただいているそうです。 4人であれこれ女将のおすすめのお酒を1人数杯いただきながら、1人あたり6,000円！銀座で、この値段はかなり良心的です。友人もまた再訪したいとのこと。本当は教えたくないお店ですが（笑）行きたい方は、事前に予約電話を入れるのをお勧めします。 ◆追記 気さくな美人女将が注いでくれる名酒と手料理だけでなく、三遊亭遊かりさんを迎えての「おおよそ寄席」や、「講談を聞いてみよう」などのミニ寄席も企画するなど、顔が広くアイデアウーマンでもある女将。 お店の暖簾も高校の同級生たちの有志が開店祝いにプレゼントされるほど、人徳もある櫻子女将のお店は、銀座にあるこだわりの分かる大人のための隠れ家です。ちなみに店内は完全禁煙です。 #東京出張飲み歩記 #東銀座にある大人のための隠れ家 #九州料理 #こだわりの日本酒とワインがあるお店 #気さくな美人女将
