
■アクセス 東京メトロ日比谷線・広尾駅より徒歩2分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とランチ ■概要 広尾駅から有栖川公園方面に少し歩いたところにある、イノベーティブレストラン。 予約数年待ちで知られるレストラン「長谷川稔」と同じ建物内にお店を構え、週5日間は「薫HIROO」として営業しています。 長谷川稔にてスーシェフを務めた次広氏による、独創性の高い絶品料理を頂けるお店です。 ■メニュー お料理はお任せコース(36,300円)のみで、ランチもディナーも同じ内容となります。 ドリンクはアルコール、ノンアルコール共に豊富に取り揃えられており、予算に合わせてペアリングのオーダーも可能。 今回頂いたお料理は以下の通りです。 ・鹿肉ヒレ 白エビ 本鮪中トロ ・対馬天然鰻 鳥出汁スクランブルエッグ ・昆布森のバフン雲丹の冷製パスタ ・天城黒豚方ロースのパイ包焼 赤パプリカソース ・ポルチーニリゾット 北海道イクラ生ハムコンソメ漬け ・対馬の九絵のフリット 緑トロ茄子の炭火焼き キャビア ・ブルーベリーと赤紫蘇のジュレ ヨーグルトのグラニテ ・熊本あか牛 15ヶ月熟成メークインのロースト チベットの黒トリュフ ・黒いちじくのパイ包焼き ・紅茶 ダージリンと白檀 ・マスカットのタルト フィナンシェ バニラのマカロン 米粉の抹茶カヌレ ■感想 数あるシェフの中でもレジェンドと称される、長谷川稔氏の意思を継ぐレストランとして知られるこちらのお店。 以前からお伺いしたいと思っていたところ、食通の知人が抑えた枠にお誘いを頂き、初めて訪問しました。 店内は個室とカウンターがありますが、今回は4名で個室を利用。 席に通された段階から、洗練された雰囲気が感じられ期待が高まります。 コースはどのお料理も格別に美味しい事に加え、体験を最大化するようなストーリーが組み立てられており、妥協という概念が一切感じられない構成です。 その中でも特に印象に残っているのは、序盤に登場した冷製スパゲッティ。 蛤出汁とトマトコンソメジュレの上品で優しいベースの旨味に、柚子胡椒のインパクトと酢橘の清涼感、そしてバフンウニの圧巻の甘味がお見事に調和した一品となります。 バランス感覚に秀でた次広氏ならではの、完成度が高いお料理でした。 今回は後ろに予定があったため、ノンアルコールでの利用でしたが、次回は定評のあるペアリングも楽しみたいと思います。 ご馳走様でした。