『スープカレー屋 鴻 神田駿河台店』さんへ。この一角は左から神田カレーグランプリ2回優勝スパイスカレーの「マジカレー」、スープカレーの「鴻」、インドカレーの「エチオピア本店」、インネパカレー店「SPICE KITCHEN3」とカレー店が4店舗並ぶカレー激戦地ですね。 まずは豚骨ベースの「黒カリー」か鶏ガラベースの「赤カリー」かの選択。今日はさっぱり味の『赤カリー』を選択しました。 以前訪問したときはなかった「赤・黒2種スープカレー 1,650円」ができていました。これなら2種類の味が一度に味わえるってわけですね。具材はチキン(骨無し)のみ。こちらを食べていらっしゃる方も多い様子。 具材は「ハンバーグ」のイメージでしたが、ロースかつに惹かれ『ロースカツ 1,550円』を注文しました。ご飯の量は「普通(200g)」、辛さは「1倍(普通)」で。 ロースカツが大きい。ご飯の上に粗めのパン粉で揚げられた立派なロースカツが乗せられています。小さなカツがスープカレーに入ってくるイメージだったので想像を超えてきました(笑) スープカレーのスープがたっぷり。ピーマン、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー、玉ねぎ、茄子など野菜もたっぷり。そしてゆで卵。 食べやすい赤カリースープ。最近札幌スープカレーを食べる機会が多かったのですが、また違った独自の味わい。 とんかつにスープをかけてみましたが、やっぱりこカツには添えられたソースがGood。ちょっと脂身が多いのが気になりました。キャベンも添えられて良かったです。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
子連れOK
おひとり様OK
レベルの高いスープカレーを提供する、昭和の雰囲気漂う神田の名店
神田にある非常にバランスが良くレベルの高いスープカレーを提供する「鴻 2号店」。辛さは1倍から4倍まで選べ、スープは赤(野菜とチキンベース)と黒(野菜と豚骨ベース)から選べる。店内は昭和の雰囲気漂う感じで、行く時間によってはまったりしている。ご飯はおかわり自由。