秋葉原で知り合いと待ち合わせてランチ。そこまでお腹空いてなかったので、お鮨くらいならと思ってこちらへ。秋葉原から少し離れた立地で目立たないビルの1F、更にお昼過ぎの時間なのになんと満席。よくよく見ると半分以上のお客さんはインバウンド。何かに紹介されたのかな? 皆さん翻訳アプリ使って頑張って注文してました。少食な我々は鮨よりも、ツマミ狙いだったのですが、ランチ時間は鮨セットのみとのこと。特選握り(だったかな?)3000円をシャリ少で。美味しいネタを少しずつ食べられて、私のような旅行者には最適。お酒も頂いて気持ち良くなったところで退散。店員さんが優しく丁寧で好印象でした
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江戸時代から続く超老舗のお寿司屋さん。 8代目、9代目、10代目がカウンターと奥に並びます。 8代目は、昭和17年生まれとお聞きしましたので御歳81歳!の現役。 美味しいお刺身、銀鱈の西京焼きなどを摘んで、ビール、日本酒、そば焼酎を頂きました。ビールは瓶ビール。生とは違った美味しさがあります。 締めの握りは、コハダ、赤身、イカ、中とろ、えび、巻物を頂きました。 美味しは? コハダの写真を見てください! 美味しさが溢れています。 敷居が高くない、暖かい雰囲気のお寿司屋さんです。
にぎり 1,150円 仕事納め、今日のランチは秋葉原で。 創業二百数十余年、老舗のお寿司屋さんでいただきます。 11時38分入店、先客6分、後客13人、あっという間に満席に。 メニューは、(税込) ・にぎり 1,150円 ・にぎり 大盛 1,700円 ・ちらし 1,150円 ・ちらし 大盛 1,700円 ・鮭・いくら丼 1,150円 ・鉄火丼 1,150円 ・葱とろ鉄火丼 1,150円 ・二種類丼 1,150円 ・特選にぎり 2,900円 デザートは、コーヒーセリーか杏仁豆腐が付いてきます。 にぎり、デザートはコーヒーゼリーでお願いします。 提供はちょっと遅め、注文して17分程度。 寿司は綺麗にレイアウトされているので、見ていて美しい。 ボイル海老、鉄火巻き、玉子、赤身、中トロ、はまち、サーモン、いくら、穴子、いか、さばにしじみの味噌汁。 小ぶりのお寿司は、いい感じの一口サイズ。 ネタはどれもとてもおいしいですね。 こちらは会社の人の利用率が高く、初訪問のわたしも案の定バッティング(^^;;、声かけられました〜。 食後のデザート、杏仁豆腐をいただき、腹八分目。 お店を出ると、入店待ちの客が数名。 おいしくいただきました〜 2021年12月28日ランチにて利用 3.24
昭和通り沿いに、「和泉橋」、秋葉原駅、そして上野方向へと歩きました。 この辺りは、神田松永町。 ひょいと覗き込んだお店が、意外な歴史を持っていたりします。 はたまた、昨日まであったお店が、無くなっていたりもします。 ヨドバシAkibaの裏にあるのは、「和洋菓子 松屋」。 明和6(1769)年創業で、251年の歴史。 明治27(1894)年から、この場所に店を構えています。 その先には、明治23(1890)年創業の「そば処 朝日屋」。 と思ったら、何と閉店されています。 令和2年2月22日をもって閉店との張り紙があります。 いずれRettyで紹介したいと思っていたのですが……残念です。 この日の目的地はというと、更にその先にある「朝日壽司 總本店」。 創業は、文化2(1805)年、215年続くお店。 秋葉原最古の寿司店です。 2006年7月に、7階建てのアサヒKビルを竣工されました。 入口から、洋風のドア。 カフェのような現代的な店舗となっています。 御願いしたのは、ランチの「二種類丼」1,150円。 穴子丼と、刺身・ねぎとろ丼がそれぞれ別の丼で提供されます。 確りとした味わいです。 特に穴子の仕事ぶりにそれが感じられます。 味噌汁はシジミで、良く滋味が出ています。 デザートとして、杏仁豆腐かコーヒーゼリーがチョイスできるのも現代的です。 コーヒーゼリーの方を御願いしました。 腰を下ろしたカウンター席の上に、古地図があります。 地図の中にある和泉守藤堂家の屋敷に、創業当時から出入りさせていただいたそうです。 カウンターの向こうに立たれているのは、8代目と9代目。 店舗は元々、昭和通りの位置にあったそうです。 昭和通り[昭和3(1928)年完成]を造る際、強制移動させられたうえ、敷地面積も小さくされたそうです。 大正13(1923)年と昭和11(1936)年のモノクロ写真を見せていただきました。 大正の写真は、店頭に置いた自転車で、寿司桶を肩に、出前に向かわれる様子。 昭和の写真は、風情ある建物、看板、吊り灯篭がたまらない。 神田の寿司屋のありようが伝わる、素晴らしい2葉です。 【フィールドノート】 和泉守藤堂家の初代は、藤堂高虎。 戦国時代、足軽から身を起こし、各地を渡り歩いて、8人もの主君に仕えました。 築城技術に長け、徳川家康や秀忠の信頼も厚かった武将です。 「和泉橋」の名は、和泉守藤堂家の上屋敷に向う橋だから。 その上屋敷があったのは、「和洋菓子 松屋」から昭和通りを挟んだ向かい側。 現在ではYKK80ビルから和泉小学校までの、広大なものでした。 「朝日壽司」は、その昭和通りにあったのですから、本当にご近所です。
プチ祝勝会でお客様にお寿司をご馳走になりました。美味しい!! お寿司の他に、焼き牡蠣、西京焼きも美味しかったのですが、最後に食べたあん肝軍艦奈良漬け乗せが、すーーーっごく美味しかった。幸せ(๑˃̵ᴗ˂̵) #秋葉原 #お寿司 #バレンタインキャンペーン #ランチもおすすめ