明神下 神田川

みょうじんした かんだがわ

予算
~15000円
~6000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(380m)
ジャンル
うなぎ 旅館 刺身
定休日
毎週日曜日 祝日
03-3251-5031

風情ある木造家屋の一軒家で味わえる、老舗鰻屋さん

神田明神下の交差点からすぐの「明神下 神田川」創業200年以上、建物は戦後間も無くのものだそうで、踏みしめる床から歴史の足音が聞こえます。お庭を見ながらゆっくり個室で味わう鰻は感動モノです。ここの蒲焼、白焼は表面はパリッと中はふっくらしていてとても美味しい。山椒との相性が秀逸。

口コミ(62)

    少し前ですが、土曜日に一人でぶらりと寄った時は予約で満杯で入店できませんでした。いきなり行っても食べられないのですね。 今日は神田川さんのネットの予約サイトを発見。試しに入力してみました。お一人様ですが予約を受け付けてくれました。ラッキーです。 相変わらず歴史ある重厚な料亭のような佇まい。緊張します。 【ネットの情報より】 1805年(文化2年)に、幕府の台所に勤める賄方(まかなひかた)だった初代神田茂七が、当時流行り始めた蒲焼に目をつけ、大根河岸に来る人足たち相手に屋台店を開いたのがお店の始まりです。 現在の木造2階建の店舗は、1952年(昭和27年)に建てられました。創業当時、河岸で働く人足相手だからタレは辛口。 タレは醤油と味醂を合わせ2割ほど煮つめたもの。使って減った分だけこの元ダレを足していきます。使って足して味に年輪ができて、独特の旨味が加わります。一朝一夕にできるものではないからタレは「命」です。 鰻は「裂き3年、串打ち5年、焼き一生」といわれ、白焼と蒲焼は串を打ったまま出しています。 本日訪れた私はお一人様ですが8畳の個室に案内されました。申し訳ないほど広い。お店が混んでいるときは独り占めしちゃ悪いくらい。今日は比較的余裕がありそうですので気兼ねなく使えます。 『鰻重 梅』と迷いながら『鰻重 竹 5,500円』を注文しました。お姉さんに『梅と竹の違い』をお尋ねすると「グラム数が・・えーっと」と明確な答えが出てきません。ですのでわからないままちょっと贅沢して『竹』を選択した次第です。 しばし一人で庭の緑を眺めながら静寂を楽しみます。すぐそこは秋葉原というかなりの街中ですが比較的静かです。最近急に寒くなりました。部屋の中には暖房がありますが、古い木製の窓から冷気がしんしんと伝わってきます。 いよいよ鰻重が運ばれてきました。お重の蓋を取ると中からテカテカの鰻が顔を出します。美しいツヤです。 鰻はフワフワの食感。タレの味は予想通りあまり甘さがなくちょい辛目の味わい。私は人足じゃないからもう少し甘さが欲しいところ。でもちゃんと美味しいです。 色々な場所で(と言っても限られていますが)鰻をいただきましたが、沼津・三島の鰻のようなフワフワな食感で美味しい。西日本の腹開きして蒸さずにそのままタレに漬けて焼く鰻とはやはり大きな違いがありますね。私は西日本の出ですが最近はフワフワ鰻が好きになりました。 正直言えば私はもう少し甘みのあるタレが好きかな。でも代々続く伝統の味ですから、変えてはいけない大切な味でしょうね。 重厚な歴史ある建造物の中で、引き継がれてきた伝統のタレをまとったフワフワ鰻。堪能させていただきました。貴重な体験ができました!

    【老舗の鰻屋!なぜか浴室がある(笑)】 言わずと知れた人気の老舗鰻屋さん! 大半が接待ぽいお客で賑わっている感じでした。 我々はお酒を飲まない方と訪問したので 今回はノンアルコール! やはりアルコールがないと間が持たないのが 特に鰻屋だと厳しいことが改めて認識しました(笑) 二人きりなのに、二階にある二間続きの大広間(10畳以上)に案内(笑) エアコンがついてなくて、慌てて冷やすも広すぎて冷えない(笑) 女将らしき方が飛んできて、一階の雰囲気のよいテーブル席の個室に変更! やっと落ち着く広さです! 形だけ瓶ビール一本頼むがあとはお茶(笑) 鰻重が出るまで小一時間はかかるので その間白焼き、肝焼き、うざくなどをつまむ! 何か変な感じで(^_^) 料理も美味しくお値段もそれなりですが満足度が高い! トイレがわかなくてふらふらしていたら お店の中に浴室を発見! ここは旅館の改装なんだと勝手に思い込んでいたら 下足番をしていたオーナーぽい方が 『ここは昔から鰻屋ですよ!昔は市場で買い付けや働いていた方が、仕事帰りにここで風呂に入ってから鰻を食べるのが当たり前だったとか』 勉強になりました(笑)

    '14/9/1夜 いやー、やっぱイイなぁ、ココとか、石ばしとか、完全個室の老舗、オレも大人になった感、がねーw 安い方のコース、即ち鰻が少し小さい方のコース発注、こっちで十分ね。 つきだし、うざく、白焼き1枚、蒲焼き2枚。 蒲焼きがあまりにも型崩れなくキレイに仕上がっているのが、逆に商業的な匂いを感じちゃうのと、うな重じゃなくてご飯別盛りだったのが、なにだけど、これは最初に言っとけばどうにかなりそうかな。 先生とか新入社員時代の上司とかの再会の機会とか親孝行にオススメです。

    創業1805年の老舗、鰻の名店の名に 相応しい神田川本店。 毎年、新年の最初はここと決めてます。 風情にある木造家屋の一軒家は、個室でゆっくり 頂ける贅沢感も味わえます。 そいえば3年連続、2階月の間だな・・・。 部屋に通されると、既に暖房で 暖めてあるホスピタリティーも 流石です。 鰻は勿論ですが、ここは、う巻きと うざくが、絶品ですね。 甘くてふんわり卵のう巻きは、 ほんと幸せになれますね。 兎に角、最上の一時を過ごせる 稀有なお店の一つですね。 もー言う事なしです。 ご馳走様です。 追記 やっぱりさるやの楊枝頂きました~

明神下 神田川の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-3251-5031
ジャンル
  • うなぎ
  • 旅館
  • 刺身
営業時間
定休日
予算
ランチ
~6000円
ディナー
~15000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(380m)
東京メトロ銀座線 / 末広町駅 徒歩5分(390m)
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩5分(390m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

50席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

2人用 4人用 6人用 7人用以上

サービス・設備などの情報 修正依頼

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利用シーン ランチ、接待、デート、個室、ディナー、結納の食事会、おひとりさまOK、クリスマスディナー、おしゃれな、ご飯、禁煙

更新情報

最初の口コミ
Daisuke Sakaguchi
最新の口コミ
M. Nagano
最終更新

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03-3251-5031