両親を連れて伺いました。お店の外観、入口の雰囲気は?だった様ですが、内装、スタッフさんの対応、何より料理の味に大満足して、再訪決定です。
口コミ(15)
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「東京/瑞江」迄来ました。 『北海道の知床料理』です。 『刺身5点盛り』〈紅鮭、鯛の昆布締め、はまち、ブリ、ホタテ』(¥1900)を頂きました。 『ご飯』『花咲蟹の味噌汁』『漬け物』が2点と『昆布の佃煮』が付いてきます。 『刺身』はそれぞれとても大きく、大ぶりで厚かったです。 特に『紅鮭』が美味しかったですね。 『店内』には『熊』や『アザラシ』の『剥製』があって、『はり』や『柱』も『現オーナー』の『料理長』の祖父が「知床」から持ってきたものだそうです。 『原木』を使った店内は素晴らしい出来となっております。 『肴』も旨いが『店』も凄い‼︎
一之江と瑞江の境あたり、堤防沿いにある海鮮料理のお店。店名の通り北海道料理です。 メニューはいろいろあって、ちらし丼、うに丼、いくら丼、しれとこ親子丼、鯛めし、バラちらし、押し寿司など。2000〜2750円で、北海丼だけ抜けてて7700円。定食は3種類で、4400〜8800円。ランチ限定で熊定食があって、これは1870円。気軽に入れるところではありません。 熊定食は豚丼と刺身定食の組み合わせセットで、ちょっとした旅館の食事みたいに豪華です。刺身が大きくて鯛、マグロ、サーモンが合わせて10切。豚丼も味は薄めだけど美味いです。これだけのものが出てくれば値段相応ですかね。 夜来たらとんでもない値段になりそう。 駐車場はたくさんあります。
休日に伺いました。年明けすぐだったせいか、昼時でしたが席は余裕あり。口コミで聞いていた通り動物の剥製や太い木の柱など雰囲気満点の店内です。 熊定食1,760円。肉厚で新鮮な刺身、卵黄とややケモノ寄りの豚肉の脂が絶妙に絡み合う豚丼、アッサリな出汁がちょうどいいカニ汁など、内装に違わず景気の良い定食でした。 連れが頼んでいた鯛のアラ定食もダイナミック。 車でないと不便ですが、ぜひまた来たいお店です。
初代が北海道の知床半島の北海道東川町で開業し、その後1976年新堀に移転し営業続ける北海道郷土料理店。 山小屋風の建物は、本場の雰囲気を再現したいと知床の原生林の丸太を直送して建築するこだわり。 北海道の漁師の番屋を再現した店内は正に北海道に来たかのような雰囲気で、ヒグマやトドの剥製が飾られ本場感を演出している。 料理は、北海道・羅臼の漁師さんから直接仕入れる、イクラ、ホッケ、ウニ、タラバガニ、ツブ貝等々の北海道ならではの珍味を存分に使った北海道の海鮮料理が並ぶ。 彩りあざやかな鮭の親子丼は、食べることを一瞬躊躇しそうな何とも美しいビジュアルの丼。 知床半島羅臼の漁師から直接仕入れるこだわりを閉じ込めた逸品で、イクラの醤油漬けと紅鮭のお刺身をふんだんに散りばめ温かい白米の上に敷かれている。 プチプチのイクラは塩分が抑え目で、紅鮭のお刺身は脂が良くのったハラス部分を使用していて旨味が強い。 紅鮭のお刺身のみ、イクラのみ、ご飯のみ、紅鮭のお刺身とイクラ、紅鮭のお刺身とご飯、イクラとご飯、そして紅鮭のお刺身とイクラとご飯。この組み合わせにより 七色の異なった味を体感できるのが魅力。 最強の海鮮親子が競演する盛り付けも美しい鮭親子丼でした。